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質問力を上げるためには「ファシリテーション」のステップを理解せよ!/みんなの相談室Premium
日常にある身近な疑問を、ビジネス知識を使って解決する「みんなの相談室Premium」。 今回寄せられたのは、「相手の価値観を理解するためには、質問が大事だと思うのですが、うまくできません。どうしたら、質問がうまくなるでしょうか」というお悩み。相手がどんどん話してくれる状態を作るために必要な「ファシリテーション」のさばきの技法について、グロービス経営大学院教員・林浩平が解説します。(肩書きは2022年1月13日撮影当時のもの) 林 浩平 グロービス経営大学院 教員 名越 涼 アナウンサー


より理解を深め、他のユーザーとつながりましょう。
43人の振り返り
a_7636
人事・労務・法務
「聞いているようで、聴いていないじゃん」
心に突き刺さります。
時の流れるスピードが物凄く速くて、日々新しい課題が目の前に現れて(突きつけられて)、
効率化、効率化、効率化…お腹いっぱいなんですよ。本当に。
そんな中でディスカッション(議論)のクセがしみ込んでしまっているのは、ある意味
致し方ないのではないかと思う自分もいます。
そんなときこそ、ダイアログ(対話)ですね。
そのコツは…是非このコースをご覧ください。
ojr_800
メーカー技術・研究・開発
意見のぶつけ合いに往々にしてなりがちな時もありますね。
相手の言葉を一旦受け止める余裕を無くさない様に心掛けたいですね。
h-yahata
経営・経営企画
対話の必要性、重要性について具体的手法をもとに実践するイメージがもてた。
nomras
経営・経営企画
業務の中では、結論を出して、次の行動につなげるということを意識しがちだが、対話によって自分たちの考えを深めたり、広げたりするということも必要だと感じた。
メンバーから端的に答えを求められるような場合があるが、そういったときこそ、対話する姿勢で臨み、メンバー自身で考えを深めていけるようにしたい。
you-50
メーカー技術・研究・開発
対話とディスカッションの違いがわかった。社内で対話を重視しているが、あまり適格なコミュニケーションが取れていなかったので、今後対話の方法を変えようと思った。
o--mi
その他
ディスカッションとダイアログの違いが理解できた。
tomoyuki1205
金融・不動産 関連職
メンバーとの理解を深めるとき、特に、メンバーの価値観や思考特性についての理解を深める時に有効。どのようなことに重要性を感じているのか、どういうことをしたいのか、どういうことをしたくないのか、そういったことを理解するためには相手を否定してはダメ。何が正しいかということではなく、相手が何であるかを理解する。直接的に何かの課題を解決するわけでないが、それがうまく理解できているのと理解できていなかで、一体感やモチベーションが大きく違うと思う。
morimotoa
営業
単に情報のやり取りに留まらない対話を意識する。ボールを持つイメージ。
hodashio
メーカー技術・研究・開発
ディスカッションだけではだめなんですね
ダイアログというのは初めてききました
チームないの討議をしますが、相手の尊重も意識していきます
makotokoma
販売・サービス・事務
ダイバーシティ、学べました。ありがとうございました。
naruto_
営業
ダイアログのことをあらためて理解することができたことと改めてディスカッションをいいイメージで考えていたことに気づきました
nao1006
人事・労務・法務
ディスカッションと対話の違いをよく理解できた。
ponde0627
経理・財務
対話とディスカッションの違いが良く分かった。部下との面談は対話になるよに心がけたいと思った。
ryu_yama
経営・経営企画
全く意識なく会議をしていました。ダイアログをメリハリ付けて現地スタッフとの会議に取り込みたいと思います。
takedamunekazu
専門職
対話に対する考え方が深まりました。
キャッチボールするみたいというのは、メタファーとしてはとても、分かりやすいと思います。
axtyu
IT・WEB・エンジニア
打合わせで話すことはディスカッションだと思っていたが、ダイアログで対話をすることで自分と違う考えを聞くことも大切だと思った。 多様性を活かすには、ダイアログも取り入れる。
ik_hrs
営業
「ディスカッション」と「ダイアログ」の違いについて、意識したことがなかったが、これからはそういう観点で考えていきたい。
yoneda2339
人事・労務・法務
互いに尊重しながら意見が出し合えるようにしたい
everest
営業
成果につながらない原因を探り意見交換にとどまるディスカッションと多様な価値観の深い理解を目指すダイアログの違いを理解して真の共感と協働を促進したい。
gantetsu013
営業
多様性に限らず、基本的に自分の意見を押し倒したら勝ちと思ってると結構すからね
popym_o3o
人事・労務・法務
ディスカッションとダイアログの違いをそもそも知らず、知るキッカケになったことが一つ。
業務のなかでは、ひとつのミーティングのなかでの一定の成果(目的とゴールを明確化してファシリテートする)が求められることが多く、
成果が出せなかった三ーティング=価値がない、タイパが悪い、準備不足のミーティングとして、ディスカッションに求められる捉え方ばかりだと感じた。
対話ならではの、成果が必ずしも現れないミーティングもケースによっては必要であることと、ミーティングに参加するメンバーがそれに慣れる、理解する必要があると理解した。
shimayu0614
販売・サービス・事務
ダイアログ という言葉は相手を深く理解したり考えが違ってもそれを受け入れたり 結局のところ お互い 認め合っていい仕事をしようという目的なんだなと思いました 本来 ディスカッションというのも 自分の意見を言って反応を示したり さらに 他の人の意見を聞いて自分の考えが少し変わったりなど良い効果があると思ってされてきたことだとは思います そこに熱さが加わって人が感情的になり早く 問題 決着をつけなければならないじゃないかという落とし穴に陥りがちなのかなと思いました そこで 少し冷静になって迎えて意見を言わないで周りの状況を客観視してみたり時間を決めて ディスカッションを一度やめ それぞれが個人の時間を持つことにより 冷静になった 判断 より ディスカッションの内容を自分の中で考え続けることをすることで 次のディスカッションの際に 冷静に利益や 本当にこれで良いのかという判断ができるのかな と思いました
今自分がいる部署ではディスカッション どころか 意見さえも聞いてもらえず自分から提案したことに対しては あなたはそれをやらなくていいとか指示されたことだけやってればいいとかそういった状態なのでスタート地点にも立てていません 他の部署に移動して会議や 打ち合わせに参加することになった際には 今回の講座を参考にしていきたいと思います
ozawa_h
IT・WEB・エンジニア
お互いに聞きあって話すようにしています。
jtpj_fukui
人事・労務・法務
改めて対話とは何かを理解することができた。
takabousam
その他
ディスカッションとダイアログの使い分けが適切にできるかどうか難しい
minamitchel
メーカー技術・研究・開発
そのつもりがなくても、ディスカッションになってしまっている場面は多くあるのだろうなと感じました。仕事だけでなく家族との会話でもついつい自分の事を主張してしまっていると思うので、聴く事に意識を向けたいと感じました
sakuraji-ma
メーカー技術・研究・開発
議論と対話の違いを意識して相手と話しをするようにする。
ftec
メーカー技術・研究・開発
先に言うことを決めている場合はディスカッションと言うことが印象に残りました
sphsph
メーカー技術・研究・開発
多様性を活かすまでがあまりにも長い道のりでちょっと反省では済まない状況です。
自分もしっかり存在して、相手も活かす。
何とも当たり前のようで、難しい考え方なんだと思いました。
zaki854
専門職
以下の対話と会話の定義を意識して対話を重視していたが、ディスカッションとダイアログ(対話)という観点でも意識して対話を重視したい。
会話
2人または複数人が互いに話をすること。
それぞれの事情や来歴、履歴、経歴を前提に言葉を交わし、互いの共通項を見つけ、安心感を醸成することを主目的とする。
対話
2人または複数人が互いに話をすること。
それぞれが培ってきた経験や解釈、価値観をもとに「違い」を持ち込み、互いの「違い」を顕在化させながら、新しい「意味」「理解」「知識」を一緒に創り出す双方向なコミュニケーション。
互いの違いが明らかになることにより、緊張感や違和感が生じることもある。
hawa
販売・サービス・事務
「多様性を言い換えるとバラバラということ」と日々感じています。自分と違う考えだと反射的に否定の気持ちが生まれ、互いの価値を認め合って新たなものを生み出すといった方向に進まない反応をしてしまうこともあります。そのためにも「対話」が大事だと言われ、自分もその気になっていましたが、「ディスカッション」と「ダイアログ」の理解があいまいなままで「対話(ダイアログ)しよう」と言っていたと思いました。近々、対話したいテーマがあります。「ディスカッション」と「ダイアログ」の違いを集まってくれる人に伝え、話し合いの場を対話の時間にできないか皆に聞いてみようと思います。
kamitei
営業
議論だけでなく対話んすることも大事。
ディスカッションとダイアログの語源の話も興味深かった。
flat0129
販売・サービス・事務
今回は、ディスカッションとダイアログの違いについて学んだ。
ディスカッションは攻撃的なコチュニケーション、ダイアログは共感的なコミュニケーションの様に感じた。
ディスカッションではAとBの主張がぶつかり合い、優劣が決定する。ダイアログではAとBがお互いの意見を受け止め、新たなCという答えを生み出す可能性を秘めている。
この共感的な対話を繰り広げることが多様性を謳う世の中を生き残るためには必須のスキルであるように思う。
fukamidori
その他
ディスカッションとダイアログの違い語源の違いや意味の違いを深く理解でき、多様性追いかすところが理解できた。
ikechin
経営・経営企画
ダイバーシティだけだはなく、普段の打合せからダイヤログを実践していくことが重要だと考えます。対立軸では新たな発想や解は見つからず、イノベーションや失敗をプロセスと考えるチャレンジが生まれてこないと考えるからです。
y-shiraki
販売・サービス・事務
確かに面談をしていても上司と部下の意見の言い合いになる部分がある。
それは、ダイアログ(対話)ではなく、ディスカッションになっている気がする。
コーチングのように一旦相手の話を受け入れて、質問して深掘りする事がダイアログだと思った。
今後は、ダイアログも使って会議や面談を進めていこうと思う。
そうする事でメンバーとのつながりを深めたい。
ogawa1980
人事・労務・法務
対話とディスカッション違いますね。
混同しがちでした。
shikay
メーカー技術・研究・開発
相手がどちらを意図して会話を始めようとしているのかも重要なように感じた。自分はダイアログのつもりでも相手はディスカッションしたいのかもしれないし、ビジネスの現場ではどちらかというとダイアログが登場したのはごく最近だからディスカッションの方が馴染みがあるようにも思う。相手の話を受け取って自分の話をするというのはディスカッションでもダイアログでも同じように必要なことだと思う。ディスカッションでも相手の意見と自分の意見を並べてみないと自分の意見は作れないしそのためにディスカッションというのはあると思うので。ダイアログは問題解決を求めないもののように語られたが、参加者は何かより良い方向を模索するためにダイアログに臨んでいるわけだから、向かう方向は揃えておいた方がただの雑談で終わりそうである。ディスカッション、ダイアログいずれにしても、話す相手の様子を観察しながら丁寧に応答していくことを大切にしたい。
n-terai
販売・サービス・事務
非常に難しい事だけど、ニュアンスとしては伝わった 結論づける事を頭の中で考えず、自分の考えを疑問形式で投げかけて、それを繋げていく事で新しい意見が出たりする そういった会議も時には必要だと感じた
esraa_y0604
販売・サービス・事務
分かりやすい勉強になりました
6-monsen
人事・労務・法務
問題解決を求めない場面を意識したい。例えば1on 1では、解決策を探すのではなく選択肢を挙げる。
isokikaku
営業
ダイアログとディスカッションのことが理解できました。
今後、間の取り方も考えてダイアログも意識したコミュニケーションを心がけて行きたいです。
touto
営業
ダイアログが大切だと思いました。ディスカッションは勝ち負けで相手は腹落ちしてない事が多い。対話をしてお互いの意見を組み合わせて納得感のある合意形成を取っていきたい。