リーダーの挑戦㉝ 伊達美和子氏（森トラスト株式会社 代表取締役社長）
グロービス経営大学院学長の堀義人が、日本を代表するビジネスリーダーに5つの質問（能力開発／挑戦／試練／仲間／志）を投げかけ、その人生哲学を解き明かします。今回のゲストは、森トラスト株式会社代表取締役社長の伊達美和子氏です。家業に入ろうと思ったきっかけ、社長になった経緯、祖父と父から学んだこと、大事にしている理念、祖父・森泰吉郎氏の17箇条、デザイン戦略、今後のビジョンなどについて語ります。（肩書きは2021年11月1日撮影当時のもの） 伊達 美和子 森トラスト株式会社 代表取締役社長 堀 義人 グロービス経営大学院 学長 グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー
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19人の振り返り
saito-yoshitaka
メーカー技術・研究・開発
サンクコストも過去の行動を正当化使用する事で結構起こっていると感じます。
shusuke-yamada
その他
わかっていますが、引き上げられないという心理がわかるいい例です。
レガシー（先人から受け継がれている遺産）とも言えますから
hiro0328ako0925
マーケティング
個人と組織の視点があります。トップマネジメントが固執した場合、どのように正しい方向へ導くかは、難しい課題です。
uragami_kenji
IT・WEB・エンジニア
捨てる覚悟は必要だが、一方で、もうこれ以上はダメと見極める力がないと、ただ捨てるだけになってしまうので難しいと感じた
1416
金融・不動産 関連職
前に進む為には、思い切った割り切りも必要。
morimotoa
営業
過去の事に引きずられる事が結構ある。注意する。
ono0201
販売・サービス・事務
考え方として子育てに似ていると感じました。塾、習い事、留学、学費などお金をかける際に過去にとらわれることより将来にどう反映させることができるのか、可能性があるのかに比重を置き考えてきました。業務においてもこのような判別、判断が必要な際には活用していきたいと思います。
tomo-08
販売・サービス・事務
サンクコストの概念はわかっていても、実際にこれまでかけた時間や労力をかけてきたものを犠牲にすることは心理的な負荷が大きいと思う。そこはどのように乗り越えていけばよいのだろうか。
emonem
メーカー技術・研究・開発
サンクコストにとらわれずに前向きな施策を実行していきたいと思います。
tf_1991
金融・不動産 関連職
過去に、特に近い過去にかけた時間をサンクコストと割り切るのはなかなか難しいことです。どこからが過去なのか、逆に何がリアルタイムの判断なのか、常に昨日まで時間を否定していたらそれでも前に進めないので、情報や状況が変わった場合の柔軟性を持つべきということで理解しました。
mukojima_kahei
販売・サービス・事務
済んだ話の内容に惑わされることがあるのは事実です。難しいものですね。
ishiiyu
その他
サンクコストへの固執に陥ることは往々にしてあるので、客観的に状況を確認することが大切。
seigi11
営業
学んだ知識を実務に活かしたいと思います。
midon
営業
割り切る大切さを忘れないこと。
決断時は一旦過去は置いといて、今と向き合うようにする
sphsph
メーカー技術・研究・開発
頭では分かっていますが、中々割り切れません。
冷静にしっかり判断する。
kfujimu_0630
マーケティング
サンクコストへの固執はあるあるですね。リソースは有限なので、やらないことを決める、やめることを決める、のは戦略において必要不可欠だと思っています。改めて強く認識できました。ありがとうございました。
yashimay
メーカー技術・研究・開発
サンクコストに拘らないようしていきます。
ozawa_h
IT・WEB・エンジニア
もったいないっと思う傾向や、社内で失敗すると評価が下がるためサンクコストを認めたくありません。
しかし、続けていても悪い結果がなることが、サンクコストを先延ばしするのは自分の時間を無駄にするだけだと思うようになりました。
気分の切り替えてダメなことは早めに切り上げて、次のことにチャレンジするようにします。
cw92040
経営・経営企画
耳だけでの説明は、訓練になる。