リスクをとって成長するための、コーポレート・ガバナンスのあり方～青井浩×石井光太郎×中神康議×岡島悦子
G1経営者会議2022 第3部分科会L「世界No.1を目指す新・日本経営～ガバナンスのイノベーション～」 （2022年11月23日開催／グロービス経営大学院 東京校） コーポレート・ガバナンスの高度化を巡る動きが活発になっている。日本企業がグローバルな競争を勝ち抜き、持続的な成長と中長期的な企業価値向上を実現する上で、取締役会はどうあるべきなのか。ガバナンス改革を提唱、またその実践に取り組んでいる各々の立場から、ガバナンスのイノベーションに向けた考え方や取り組み、また課題を議論し、世界No.1を目指す日本経営のあり方を考える。（肩書きは2022年11月23日登壇当時のもの） 青井 浩 株式会社丸井グループ 代表取締役社長 代表執行役員 CEO 石井 光太郎 CDIヒューマンキャピタル 主宰／みさきフィデュ―シャリー・エージェント株式会社 代表取締役 中神 康議 みさき投資株式会社 代表取締役社長 岡島 悦子 株式会社プロノバ 代表取締役社長 ※本動画は、制作時点の情報に基づき作成したものです（2024年10月公開）
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15人の振り返り
iwamurayanbi
経営・経営企画
櫻田さんも西村さんも2年後には不祥事により退席処分となりましたね。
櫻田さんは動画内で「自分は重鎮では無い」と仰っていましたが、実際は『グループ内からは「『桜田王国』になっていた。意見を聞いてもらえない」との記事が出ていました。やはりこういった話は雇われ社長ではなく、創業者社長でないとダメかもしれませんね。
yoshida_t_ngy
営業
世界No.1になること、一番になることの意義は、その物体・事象の優秀性を広く第三者に認めさせること。No.1は安易に語られることもあるが、血の出るような努力を以って真のNo.1は達成されることを肝に銘じたい。
chan34jp
営業
すみなすものは、こころありけり
h-f-00
IT・WEB・エンジニア
平井さんのパワフルさを感じることが出来た。
sphsph
メーカー技術・研究・開発
できる人の会ですね。
できる人になるために、上からはしっかり育てて！ですが、
自らはどうやって成長していくべきなのか？
tom_2
人事・労務・法務
お三方、論旨が明快で分かりやすかった、トップとしてビジネスを楽しむ姿勢も垣間みれ、参考になった
kt091208
メーカー技術・研究・開発
No.1と言う表現は聞こえは良いが、井の中の蛙にならないように気を付けたいと思います。
naru_yoyo
経営・経営企画
平井一夫氏のトークに聞き入りました。
「社長VS社員ではなく、人対人なんだ。」この言葉は仰る通りです。人は、人の上に人を作らず、人の下に人を作らず。
弊社の中には主任や主幹で、ふんぞり返ってる人がいますが、三流だなぁと思います。IQは高いけど、EQが低い。これでは人がついていかないし、そのような人についていく人たちばかりでは、会社が楽しくない…つまり維持成長できないと考えています。
せめて私だけは、そのようにならないよう、言動して行き続けます。
yasu_ichi
メーカー技術・研究・開発
すごく心にささりました。
人間力が必要であるのと、リスクを取ることが
いかに大事であるかが分かりました。
まずは、自らいいと思ったことは実践していきたい
と思います。
iwa1066
建設・土木 関連職
リスクを取ることが、大事であるかが分かりました。やりがいが育つ環境づくりが、大切なことを学びました
hideaki-fujito
販売・サービス・事務
改革にはリスクテイクが伴うこと およびリスク管理の考え方につき うまく周知すること重要と感じました。自身の業務に改革を組み込むには、何が必要か 常に考え続けます。
katakorikei
マーケティング
やりがいが育つ環境づくりが大切なことを学びましたサンプル
gtop
資材・購買・物流
聞いていて参考になったが、「言うは易く行うは難し」のように感じたがーーー。この動画２年前のものですが、一部の登壇者は謹慎の身ですね。
kenny_cz
その他
社員のモチベーションが120%と80%の時の成果の出方が変わる話が印象的でした。平井さん自身も80%の時があったように聞こえました。
EQを上げるための方法を勉強します。
y24kmd
メーカー技術・研究・開発
・ビジョン浸透には3〜4年かかる。これを理解して、何度も何度もリーダーが機会を作り、話していく。
・リーダーの振る舞い
会議で話さない。アジェンダは用意するが、議論はメンバーがする。
最後の意思決定、責任はリーダーがする。
リーダーが話しすぎると、メンバーから異見が出づらくなる。
・EQを持つこと
これは多様性の中で組織を動かすことと解釈した。
これを付けるために、マイノリティーに飛び込みどのように動かしていくか、コミュニケーションを取るかを思考し実行する経験を積む。