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事例から学ぶDX推進 ~ドワンゴ・KADOKAWA前編~
「デジタルトランスフォーメーション」「DX」と、よく聞くけれど実際にどんなことだろう?という方に、「DXの本質とは何か」をわかりやすくお伝えします。そしてDXを可能にするためには「GAFA(米国の主要IT企業Google、Amazon、Facebook、Appleの4社の総称)な働き方」について知ることがヒントになります。GAFAでの経験とMBAでの学びから、現在KADOKAWA、ドワンゴを含むグループ全体の IT戦略を担当する各務茂雄氏が、ご自身の経験をもとにデジタルトランスフォーメーションの基礎的な考え方を解説します。 ※本動画は、公開時点の情報に基づき作成したものです(2021年6月公開)
より理解を深め、他のユーザーとつながりましょう。
80人の振り返り
a_7636
人事・労務・法務
よく「0から1を生み出す」「1を10にする」という言葉を聞きますが、その「0→1」「1→10」さらに
「10→100」へ、それぞれのフェーズは具体的にどのようなことをするのか、すべきなのかを
コンパクトに説明されたコースはなかったと思います。
なんとなく新しいことに飛びつくだけではダメなんだろうな、とモヤっとは分かるんだけど…と
いう方におすすめします。
koji_wada
マーケティング
DXでビジネスを創出するコツ。0から1は、プロダクトマーケットフィット。自分たちのプロダクトやソリューションが、顧客の課題や悩み事をどのように解決するか、できるかを考えること。その上で、1から10、10から100と段階を応じて検討していくことの重要性を学びました。ビジネスモデルは経営者だけのものではなく、一人一人が考えて取り組んでいくべきもの。その考えを促進するために、リーダーは目指すべきゴールを明確に設定すること。
ik_hrs
営業
DXに取り組むときにはビジネスモデルが重要であり、さらにはその目的やゴールも認識しておくべきということを実感した。
kubota-sss
メーカー技術・研究・開発
ビジネスの原理原則を学び続けることの大事さを改めて認識した。
コスト構造に着目すべきという点は、直近の業務においても課題感を感じていたので、納得感があった。コスト構造の改善あるいは変革なくして、新しい価値創造は難しい。シェアのためにやるんです!は、昔はやりがちだったので、気をつけなければならないと改めて認識。
なぜ日本企業でDXが進まないのかというてん、ビジネスモデルについて現場レベルの人たちで話す機会がないということもその通りだが、人事部隊もそうなのではないかと思う。どの部署にいたとしても、自社のビジネスモデルや事業部課題を認識しておくことが、大事だと思った。
kiso_2115
コンサルタント
DXを単なる新しいツールと捉えるのではなく、ビジネスモデルの変革と結びつけた顧客価値の向上として考え、議論することを実践したいと思います。
kazu177
メーカー技術・研究・開発
まとめの、視野を広くもつというのが印象に残った。
視野を広げると、自分の中の既存の常識が発展していく感覚があるが、その感覚が大事だと思う。
特にDXのような新領域では、その感覚は欠かせない。
828752
マーケティング
自社では数年前よりsalesforceを導入しているが、ツールに過ぎないものを導入すれば何か素晴らしい成果が出るという感覚で進めていたが、何の成果にも結び付いていない。やはり導入に先駆けたビジネスモデルの検討が全く欠けていたためだと思う。これからはまずビジネスモデル、実現したい未来ありきで、そのためにどういったDXの活用を検討するかというステップで仕事を進めるようにしたい。
skata
営業
DXを推進するには異なる業界の人々を交流を持ち、様々なアイディアや知識を吸収することの重要と理解した
k_k_88
営業
DXとい言葉やそのもの自体が独り歩きしていないかを意識し、まずどのようなビジネスモデルとするのか、そしてそれにはどのようなDXを構築すべきかという両輪で考える必要があると感じました。DXそのものに囚われず、視野を広げていくことも大事であることを学びました。
akira_0816
営業
業務で活用できると感じました。
rodzina
金融・不動産 関連職
DXを使って何をするか?事業モデルを考えてみる。気づきになるお話でした。
013044
営業
DXの活用を検討するかというステップで仕事を進めるようにしたい。
yoshidayukinari
営業
あまりDXに限った話ではなかったように思う。また、最初の一歩0→1は何もないところから生み出すことがとても難しく大変なことだということがないがしろになっていたようにも思う。マネタイズできないことは話にならないのは当たり前。
kawatake16710b
営業
DXを推進するうえでビジネスモデルや目的をきっちり決めることが重要と理解しました。
kenichi91
メーカー技術・研究・開発
事業立ち上げだけでなく 現状の仕事に対してもDXを導入するための目的が効率化になっていたが 何かイノベーションを起こすための起爆剤になることも理解しました。
hellow__
IT・WEB・エンジニア
DXは 従来路線から 少し離れた位置で 業務プロセスを保管することから始まるような気がします
appleorange
その他
現在のモデルをDX化するということではなく、DX化とそれに見合ったモデルをパッケージ化した、新しい戦略の立案が大事であることを学んだ。
mori-kat
IT・WEB・エンジニア
とても簡単な内容でした。
ttc_yamamoto-t
販売・サービス・事務
現場の人間にとってビジネスモデルを真剣に考えるという機会が少ないことが、DXが進まない要因にあるというのが合点がいきました。現場側にとっては毎日の膨大な業務が正であり、経営の話とは自分は無関係だと考える方が多いと思います。そういった考え方の隔たりをうまくつなげてることが大事なのだなと感じました。
hashizawa_n
営業
とても参考になりました。日々の業務に活用していきたいです。
tca
営業
DXを活用しながら世界を狙う目線を忘れずに活かしていきたいと思った。
makiyb
営業
新しい付加価値を創出するために、DX、テクノロジーを導入する前に、
過去事例、周辺のケーススタディから始めるべし、足りないものは、周りに聞いて知識を増やすという、足元のことから進めるということなのだろう
konitan1152
人事・労務・法務
パワフルですね。見習わないと。
yoshiji-arai
販売・サービス・事務
テクノロジーをビジネスと結び付けるには両者のバランスを考慮する必要があると思います。
tsutomu329
営業
世界のマーケットに目を向けることが重要であることを改めて感じた。
sreha
金融・不動産 関連職
・新しいテクノロジーを活用したビジネスにおいて、ビジネスモデルを深く理解し、従来のビジネスモデルをどう変革していくかの議論が重要。
・先行事例から学び、自社のビジネスにどのように応用できるかを考えることが、新しい価値を生み出すために不可欠。
・ITやDXを推進する際には、コスト構造やビジネスモデル全体を考慮し、単にツールを導入するだけでなく、ビジネスの本質的な変革を目指す必要がある。
ということを学習した
ojr_800
メーカー技術・研究・開発
テクノロジーをビジネスに繋げる難しさは日々感じています。
takecare
営業
先行事例と先行事例から学び、コスト構造に着目するところから開始。
kaz_005
その他
ビジネスの勝ち筋を明らかにする、という点が印象的でした。
s_c1128
営業
視野を広く持つ感覚を意識したいと思います。
ap-shimizu
メディカル 関連職
まとめの、視野を広くもつというのが印象に残った。
視野を広げると、自分の中の既存の常識が発展していく感覚があるが、その感覚が大事だと思う。
特にDXのような新領域では、その感覚は欠かせない。
unohirotsune
営業
0→10、生みの苦しさという言葉を思い出した
y_ok
経営・経営企画
DXの活用は、省力化やコスト削減につい発想が行きがちだが、そうrではなく、自身の考えるビジネスモデルを実現するうえでDXの価値を利用する発想が必要であることを、改めて気付かせてくれた。
tamura-n
人事・労務・法務
講義で学んだ変革の視点を活かし、現場の業務フローやコスト構造を見直すことで、新たなビジネスモデルや効率化策の提案に繋げたいと思う。
ke-ito
営業
DXを使う、となるとITを使ったコスト削減とか効率改善の方向に向かいがちのところ、DXを使ってビジネスモデルから考え新しい価値を生み出すことの重要性を理解しました。
higashi_s
営業
「0→1」「1→10」「10→100」と成長するために、フェーズ都度ビジネスモデルを再構築していくことが肝要と思料。
jacobrawa2000
営業
DXに取り組むときにはビジネスモデルが重要であり、さらにはその目的やゴールも認識しておくべきということを実感した。
shuichi-t24
販売・サービス・事務
金融機関でDXを推進する手法は製造業とは違うのか。
010674
営業
ビジネスモデルの変革を目指して、今後の業務に臨んでいきたい。
toshihiro_inaba
その他
日常業務にDXを取り込むことで、限りなく創造を生み出す余地がある、という気がしてきました。
kageyama830561
その他
DXへの取り組みが分かりやすくてよかったです。
shinoaki
経営・経営企画
DXでビジネスを創出するコツを学べた
0331mk
金融・不動産 関連職
DXビジネスについてなんとなく理解しました。
ryosuke_ueda
営業
視野を広く持ってビジネスモデルを構築する。その手段がDXであり、DXが新ビジネスを創り出してくれるわけではない。結局はヒト・チームで知恵を絞りだすところから始まるものだと思う。
horichan1999
資材・購買・物流
ビジネスモデルを考える習慣があると自分で思えるほど、頻繁にビジネスモデルを考える。DXを進める際は、新しいテクノロジーの知識と、ビジネス知識(過去の成功事例、コスト構造等)の両方が必要。ビジネスの拡大や創造のために、どの新しいテクノロジーをどのように使うかを考える。新しいテクノロジーを使いさえすれば問題解決や新規創造ができるわけではない、という認識を持つ。
hirose-tomoki
経理・財務
非常に参考になる視点が多くありました。
kaerusan
マーケティング
社内でもDX化を推進する流れがあるが、ビジネスモデルを改めてみて、どのパートをDX推進するのかを見極める必要があると思いました。
takashi05138409
販売・サービス・事務
顧客、課題をどのように解決するか。
mirakuma
IT・WEB・エンジニア
無(0)から1を生み出すことに、どこまで解像度を上げてプランを具体化できるかが
最初の取組みとして重要と認識しました。
テクニカルの分野とサービスの分野をつなぎながらビジネスを具体化するためには、
初めから知見のある誰かと組み、頼ることを前提として、ネットワーキングを進めることが必然だと理解し、その為には、もう一歩踏み込んで必要な人にアプローチをする姿勢と熱量が肝要だと考えます。
sbsconts
コンサルタント
新しい技術の導入が目的化している自分の思考の誤りを気付くことができた講座でした。基本的な枠組みを使い現状を把握した土台があって、そこから目指すべきゴールにどのような技術を導入して達成させていくかを認識しなければならないと痛感しました。また、そこにはITの技術や世の中の動向等、アンテナを広げて知識の習得も併せて行う必要性に気づかされました。
tgtoku
マーケティング
DX分野のテクノロジーは、効率化・コストカットに活用するだけではなく、新たな価値の創出にも活用すべき。DX分野で新たなサービス事業を検討する際、まずは、事業のゴールを自社の事業戦略とすり合わせながら検討することが重要。次に、売上0→1億円、1→10億円、10→100億円というフェーズごとに戦略を考え、最適な施策・人材を投入していく。最初の0→1億円のフェーズでは、顧客の課題解決を確実にできるようなモデルを実現する必要がある。社外の異なる知識をもつ人々と会話しながらビジネスモデルを精査していくことがポイントになる。また、新規顧客へどのように対応しどの程度コストをかけるかは、先行事例から勝ち筋を学びながら検討することにより、成功率を高めることができる。スケール化を目指す際には、国内の1億人の市場だけではなく、世界の90億人の市場を想定しながらビジネスモデルを考える。
59093
メーカー技術・研究・開発
DXについての理解が深まりました。
ftec
メーカー技術・研究・開発
成功事例のノウハウやきれいな部分は共有されるが、失敗や良く陥る問題について共有されないことが多くDX事例共通の問題が再発する経験をしたことがある。
0→1でこんな問題、1→10、10→100とフェーズごとに共通問題をしっかり認識しDX化のスピードを上げていきたい。
iwahashiyuhta
営業
ビジネスの原理原則を学び、先行事業の共通点、勝ち筋を明らかにすること。
ビジネスモデルを創造し競合優位性も考えながらフェーズごとの事業計画を策定する。
xyz95
マーケティング
ITを付加価値をビジネスにするために使う。
ものづくりの現場では、どうしても効率化のためや成功を生み出す魔法のツールのように捉えがち。
しっかりビジネスの構造をおさえたうえで、価値を見つけに行きたい。
言うほど簡単ではないが、そうなれるように知力・経験・社内外のネットワークを磨いていきたい。
36271
営業
DXを知っていても、それを生み出すアイデアマン、そしてそのアイデアを活かそうとする会社がなければ意味がない。
せっかく若い人たちがアイデアを出して、利便性を図っても会社内で反発され、旧態依然のまま進んでいる会社は
多くある。やらせてみよう、失敗したら次に何が必要かを考えてみようのスタンスで対応してほしい。
jetshero
その他
テクノロジーを使ったビジネス創出。コスト構造まずはビジネスモデルを考える。本当のDXを考える。世界は広い、世界を見る。
rensana
クリエイティブ
新しい市場を開拓し「0→1にする」、まずはここの模索をしたいです。
nerimadaikon-3
IT・WEB・エンジニア
新規事業において、0⇒1、1⇒10の話は分かりやすかった。
ただ、既存事業があると、それをどのように変革させるかということなので、少し違いは
あるのではないかと思いました。
minolemon
販売・サービス・事務
新しい施策をやるにもベースで基礎知識が大事という言葉が印象的だった
sphsph
メーカー技術・研究・開発
色々な人たちとそんな視点で雑談を繰り返すことで、何派で生まれてくるかもと思いました。
何ができたらよくなるとか考えるようにします。必要!!
carp_danshi
営業
仮説を立てて、社内の関係部門にどんどん確認していくことで、社内を活性化させたい。
rika05
販売・サービス・事務
新規事業において、0⇒1、1⇒10の話は分かりやすかった。
ymogi
販売・サービス・事務
お客様満足度、ナンバーワンではなくとも、どのくらいご満足いただけたかを意識して対応していこうという意識になった。
-_-zzz
人事・労務・法務
DXをどのように用い、筋道を作っていけばよいのかイメージできた。
s01730
営業
世界に目を向ける必要がある。
yutahayasaka
その他
日本という狭いマーケットを考えるのでなく、世界に視野を広げたい
ino-007
営業
DXを活用して新しいビジネスを作り出す領域は、非常に広いと感じている。バーチャルとリアリティーの融合には、今まででは体験できなかったようなイマーシブな領域もあると思うので、ターゲットユーザー層をしっかりと分析し、絞り込み、着眼大局着手小局でチャレンジをしていきたいと思います。
jikkoh
営業
DXによって、フィールドを広げて思考を展開する大切さを感じました。
tomo-tom
営業
人口が減っている国は世界から見たら非常識。確かに。
本論とは別ですが、日本人の人口を増やす施策は必要ですね。
kyo1227
営業
新規事業において、0⇒1、1⇒10の話は分かりやすかった。
yasu_ichi
メーカー技術・研究・開発
より良い顧客価値を提供出来るようにDXの力を使って改善していきたいとおもいます。
hiromasa_mori
金融・不動産 関連職
DX活動がなかなか進捗していない現状が少し理解できたきばしました。具体的な例を含めて説明していただけるとより実践に結びつけることができると思いました。世界を視野に入れて活動する必要性は強く同感しました。
senoo10
営業
ビジネスモデルの確率
DXをそれに取り入れた時にどう相乗効果、対費用効果がでるのか
kan_naka
建設・土木 関連職
DXを単なる新しいツールと捉えるのではなく、ビジネスモデルの変革と結びつけた顧客価値の向上として考え、議論することを実践したいと思います
takafumix
コンサルタント
数字だけでなく手触り感のあるプラン作成が必要
nakamuratkzp
IT・WEB・エンジニア
世界のマーケットに目を向けることが重要であることを改めて感じた。
世界の常識は日本の非常識かもという言葉を念頭に置いておきます
toshi-iwai
経理・財務
DXがなかなか進まない理由を的確に指摘されていたので感心しました。大企業ほど組織が分断化して横とのつながりがなく、そのトップのひとは意図的に縄張り意識があるわけではないと思いたいのですが、主体的な行動が出来ていない現状があります。いわゆる他人事ですね。色々考えさせられました。ありがとうございました。
senday
IT・WEB・エンジニア
DX=何かツールを取り入れて業務を変える ぐらいの認識しかありませんでした。
そこにどんな価値があるのか自分の中でもわからなかったのですが、本動画を視聴して
まったく違うものだと理解することができました。特にマーケティングという視点が足りない事が気づきとなりました。
sasakitsj
IT・WEB・エンジニア
0→1の話を飛ばして1->10の話ばかりしているという点が共感できました。