こんな人におすすめ
・リベラルアーツをマネジメントやビジネスへ役立てたい方
・マネジメントに対する新たな視点を得たい方
・マネジメントを進める中でモヤモヤを抱えている方
講師プロフィール
市瀬 博基 グロービス講師、社会人類学博士
住友電気工業にて海外電力プロジェクト案件を担当し、人事・マーケティングマネジャーとしてシンガポール・東南アジア統括事務所に駐在。その後、英国オックスフォード大学にて文化人類学の視点から日本企業のマネジメントを研究。
現在は、対話型組織開発を中心にすえたリーダーシップ開発や組織変革に関する研修開発・コンサルティングを行うとともに、日本文化論や日本企業における組織や職場の人類学に関する教鞭を執っている。グロービスでは「人材マネジメント」「マネジメントに役立てるリベラルアーツ」クラスを担当。リベラルアーツの知見をマネジメントに活用するための方策を模索している。
経歴:
東京大学経済学部 卒業
上智大学大学比較文化専攻 修士課程修了
英オックスフォード大学 社会人類専攻 博士課程修了
論文・出版情報:
『組織変革の航海術』医学書院、2017年8月
『ビジュアル はじめてのコーチング』日経BP、2012年3月
(翻訳)ダイアナ・ホイットニー『なぜ、あのリーダーの職場は明るいのか?』日経BP、2012年11月
X(旧:Twitter): twitter.com/ichinosehiroki
LinkedIn: linkedin.com/in/hiroki-ichinose
note:note.com/ichinosehiroki
(肩書きは2023年12月撮影当時のもの)
コース内容
- イントロダクション
- リベラルアーツをマネジメントに役立てるには?
- 歴史学をマネジメントに役立てる視点
- 歴史を考える際の問いのつなぎ方
- 日本の外交から考えるマネジメント力:江戸幕末の例
より理解を深め、他のユーザーとつながりましょう。
100+人の振り返り
take9603
経営・経営企画
歴史を学ぶことは単に過去を振り返ると捉えていましたが、客観的な事実がその当事者、関係者がどう捉え動いたのかを考える、知ることに本質があることを理解しました。マネジメントにおいても客観的な事実を捉えることが重要ですが、関係者がどうそれを捉え行動することで次の事実を作り出してきたのかを捉える視点を持ちたいと思いました
3
i-osugi
その他
1.歴史を考えるとは、客観的現実と主観的現実のつながりを明らかにする事。
2.歴史的現実の全体像は、店先の魚ではない→意味付けと問い直し(対話)を続ける必要がある。
3.マネジメントでそこで何が起きているのか?を知り、自身の判断や行動を意味付けるにあたっても尽きることを知らぬ対話を行うことが大事。
2
eprb1
その他
直感と演繹、両利きの経営
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xtoshi
IT・WEB・エンジニア
ピンポイントで何か役立てるというより、一般常識としてものの見方を養う際、役立つと考える。
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hiroyuki-mori
販売・サービス・事務
歴史を学ぶということは、客観的現実と主観的現実を的確に捉え歴史的な現実の全体像を明らかにすることとに他ならない。一つ一つの現実に意味づけを行い本当にそうなのか問い直しをし続ける姿勢が大事である。マネジメントの諸問題についても客観的事実、主観的事実を集めそれらを総合的に判断、解釈して最適解をみつけることが大事である。
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shirapong
資材・購買・物流
よく歴史に学ぶといいますが、現在の歴史評価は、本当に正しいのか?実はまったく逆の評価ということもあり得ることから、客観的事実と主観的な現実を見極めることの難しさを理解しました。表面的な判断ではなく裏側まで深堀りした見極めが必要と思います。また両利きの経営の考え方の知の探索と深化において現在どちらの局面なのか?といったことも考えた上で判断が必要と思いました。
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kenkenqtr
メーカー技術・研究・開発
アイデアの出し方もそうですが、一見交わらないものも見方を変えたりすることで新しいものが生み出されます。
下ごしらえという表現がありましたが、かみ砕いて共通項を探し再構築することで異なる分野でも考え方を取り入れることが
出来るという事に気づかされました。
哲学も歴史の検証も終わりが見えない問いを問い続けるという、過酷な分野ですね。ビジネスも同じですけど。
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hiroshilv
販売・サービス・事務
歴史から今の考えや行動に繋げていく。時代は違えど見出す事が多いと感じます!!
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tkyt
資材・購買・物流
過去の偉人の考え方を学び目の前の出来事に当てはめて考えてみる
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hidetls
経理・財務
歴史学とマネジメントの類似点を学ぶことができた。
参考図書を読んで学びを深めたい。
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oga29905
メーカー技術・研究・開発
主観的、客観的なものの見方は取り入れたい。
更には自問自答を繰り返し、最適解により早くたどり着けるようになりたいと思った。
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ks-dc1
営業
歴史学の考え方を業務において活用するには、客観的な現状が誰の主観的な思いや行動で形成されてきたのかを考え、そしてこれからにおいても同様に自分や他者の主観からどういう結果が起こるかを予測していく必要があると思います。
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tozgamy
人事・労務・法務
客観的事実と主観的事実に分けて歴史を考えることは参考にできそうです。
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taki1990066
経営・経営企画
歴史は客観的と主観的な視点で見ることが大切であること。その中で問いを続けていくことで真に歴史から学ぶことができると感じました。実践します。
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uk211144
経営・経営企画
両利きの経営は、大変参考になります。経営戦略の運営においても実践に意識を持って取り込んでいきたい。
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micko
営業
事象を表層的なものとしかとらえるのではなく、なぜそのようなことが起こったのであろうか?それはどのような意味があるのか?常に問い直して見返してみることが需要
また、過去の自分と現在の自分で、「尽きることのない対話」を行い、そこから生まれてくる”もの”にも真摯に耳を傾けて、自身の経験に上書きしていくように厚みを持たせていきたい
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andy-ey
メーカー技術・研究・開発
歴史での成功体験、失敗体験を体系的に学び、現実に起こっているまたこれから予測される課題に対し、どのような打ち手をうつとどういう結果が予測できるかを、歴史から学ぶ
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ehime_403
メディカル 関連職
歴史を学ぶ際にも、事実を坦々と読むのではなく、その時に誰がどのように考えたのかを深く考え、またどのように考えたのかを学び自分の考えとの違いを意識することにより、歴史を学ぶことがリベラルアーツを学ぶことになるということが分かった。
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k_dashu
メーカー技術・研究・開発
表層的な部分を捉えるのではなく、現場の中で何が起こっているのかをよく観察し、問い直す姿勢が必要かと思いました。
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moriyama_makoto
IT・WEB・エンジニア
歴史に学びながら、業務に生かしていく手法は今まであまり意識したことがありませんでした。
紐解きながら進めていくと理解も深まると感じました。
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mika--
販売・サービス・事務
VUCAの時代と最近よく耳にするが、昔から正解のないことは、よくあったと思います。
問い直し、問いとなる材料を見つける多角的視点が求められ、見つけたら考え、また問い直す。
そして、自分なりの答えを導き出す。
仕事では、その答えから結論を出して実行しなければならないため、経験値が求められるマネジメントと捉えることができる。
知の探索と深化と言える。
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take-hiko
経営・経営企画
直観と論理的な積み上げの両方で経営が成り立っているのは、理解しているつもりであったが、現実は自分でポジショニングをして視野が狭くなっていると感じました。色々な歴史を多面的に学ぶことにより、柔軟な思考が出来ると思います。
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t_yamags
メーカー技術・研究・開発
歴史の事実から、自身の思考の試行を繰り返しなさい、という講義であった。
これもマネジメントを行う上で重要なことだとは思うのだが、結局は、自身の想像の範疇でのトライアルに過ぎないと感じてしまった。
個人的には、例えば、サラミスの海戦や、カンナエの戦いなどの、歴史的な大勝利を収めた卓越した作戦・戦術などの事実から学ぶ、という様な話なのかと期待していたので、残念ながら肩透かしだった。
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matuo45
人事・労務・法務
客観と主観の行き来を繰り返すこと。シーンは浮かばなかったが、課題を考えるときの技術
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sobo
メーカー技術・研究・開発
普通の考え方。別に歴史を例に挙げる必要はないように思えた
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noda_yuki
人事・労務・法務
客観的な事実と主観的な事実の繋がりをみる、考える。
事実の捉え方も人や立場により異なることが往々にあると思う。
歴史を多面的に見て、なぜこうなったか考えることは日々の決断にも十分役立つと思う。
プロセスにも目を向ける!
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meteora12
IT・WEB・エンジニア
主観と客観を適切に切り替えて自身の思考の癖や思い込みから抜け出すことは、日々の業務でのトラブルシューティングの場において役立つと感じた。
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yumino503
販売・サービス・事務
歴史からのアプローチという新しい視点を学ぶことができて有益でした。活用してみようと思います。
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masa_turquoise
経理・財務
歴史の教科書の中身は世代が変わるごとに内容や解釈が変わる。この変化によりなぜ変わったのかという反発のようなものは少ない。そう言った意味では人は変化を受け入れられるということが言える。
歴史は事実をどのように主観的に落とし込んだものだということで、そこには人の考えが入ってくる。それは現実の今生きている時間でもそうだと言える。なぜそのような解釈になったのか=多くの人にとってそれが事実になったのか、という工程を学習することが、今この時代の歴史をどのように作り、残していくことができるのかという参考になる。出てきた結果をバックキャストすることにより、今すべきことがクリアになる。どんな組織も創立すれば歴史は必然とできてくるので、上記のような歴史の視点を取り入れ、自分の組織のあり方、それに対して自分ができることを考えていきたい。
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yasu_ichi
メーカー技術・研究・開発
歴史から何を学ぶかを考えながら、今までの業務で起こった事を客観的現実と主観的現実に分けて会話することで
何かが発見出来るのではないかと感じました。
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orisan
人事・労務・法務
本を読む行為と一緒ですね。
そこに書かれている事に対して自身の経験に当てはまるとそれは同じなのか違うのか新しい学びなのか?
常に対比をしながら読むことで、理解が深まり、自信の考え方も整理される・・・・読書そのものです。
より視野、視座、視点を意識し多面的にみる事と、考えるためのバックグランドを増やす事・・・学びは尽きませんね
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tansan
営業
歴史を短期的、その事象をイベントとして見てきました。当講義では、もっと長期的視野、今こう言われているけれども、違う考え方を持つ必要があると思いました。
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hirata_t
メーカー技術・研究・開発
あまりイメージがわかなかった
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828752
マーケティング
探索と深耕のバランスは非常に難しく、営業組織で考えると同じ人間が探索の営業と深耕の営業を同時に進行していくのは、効率面から考えても難しいと思う。解決策としては探索や深耕の方法について徹適的にAIの力を利用するなど、効率化を図り、社員が考えて行動する余裕を持てるようにすることだと感じている。
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0127086tani
その他
歴史には、先人たちの「思い」によって、さまざまな事象が起きたのだと感じました。
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naga-mi
営業
学生時代歴史学を専攻した身としては、歴史学の前提をミスリードしかねない危うい説明箇所があったように思えましたが、現代日本はこういう説明が受け入れられる社会なんだなという知見を得ることができました。
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adpk
販売・サービス・事務
思い込み 先入観は持たない方がいい
表の部分だけを捉えず、現場で何が起こっているのかを見て、
また、人や立場により事実の捉え方、考え方も異なるということを考えて、
視野を広く持ち、何事も改めて問い直す意識、姿勢が必要
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sakai-kazuya
営業
部下に指示する際に活用できると思います。
自分が経験してきたことだけをベースに伝えるようでは偏りが生まれてしまうため、具体的な指示が大切だと思います。
そのため、その経験からどんなことに役立つのかを明確にしていくと良いと思います。
自分だけの考えからアイデアを生み出そうとせずに、部下との対話を通じて解決策を見出していくことも大切な方法だと感じました。
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naka88_aa
メーカー技術・研究・開発
歴史学とマネジメントを紐付けで考えた事がなかったので、個人的には新鮮味のあるお話でした。
ですが、未来のための意思決定を行うための、過去と現在の事象、出来事を整理する考え方として大変参考になりました。
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seiji_san
マーケティング
歴史学をマネジメントにどう活かしてゆくかの講座で興味深く聴講しました。事実をどう解釈してゆくか意味付けを繰り返して、考える思考法として参考になりました。客観的な見方と主観的な見方のつながりを考えるなど 歴史学でつかう思考法をうまく現実のビジネスへいかしてゆきたい。
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itou-takashi
その他
マネジメントでは、客観的現実を捉えることは基本事項であるが、その事実を関係者がどう捉えているかという主観的事実を考慮することが重要と理解した。
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horiyu
営業
客観的な事実と主観的な現実、直感ファースト型の問いと、積み上げ型の問いがあることを理解した。両利きの経営読んでマネジメントに生かしていきたい。
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casbar33
販売・サービス・事務
ビジネスにおいても、歴史学における過去の事象の意味付けを絶えず問い直すような視点や見方が大変有用であると思いました。
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kokabe
その他
会社の歴史を読んだときに、年月が過ぎ経営環境が変わると評価を変える必要があると感じる記載が散見された。重要な判断をする際には目先の対応のためだけではなく、将来見直した時に恥ずかしくないようによく考える必要がある。
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snakazono
人事・労務・法務
日常業務で処理しなければならないタスクが増えている中、なかなかこういった視点で物事を考えることがなかった。事実を丁寧に拾いながら、慎重に分析すること、時に思い切って直感に頼って改善を検討するなど、自己の対話を継続することが必要と感じた。
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vegitaberu
人事・労務・法務
昔、受験勉強をしているときに、歴史上の人物になってみて、その時代、事件を考え理解しようとした覚えがありますが、そのれをもう一歩進めて、今の自分を含めて対話し、考えをまとめていく過程を大切にすることは、過去に対してでなく、未来に対しても、有効だなと改めて感じました。何かに行き詰った時など、機会を見つけて、歴史との対話をしていきたいと思います。
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kuwajimak
販売・サービス・事務
多くの場面で歴史に学ぶという言葉が出てくるが実際に近代においては資料もある程度整ってり、今後の予測に役立つがさらに過去の事象に関しては自身でさらに多角的に資料を学習しなければ多少誤った判断につながることも考えられる。
特に日本史に関してはよくも悪くも司馬遼太郎の影響を自身が色濃く受けているのでさらにフィルターの精度を上げる必要を感じる。
これらを踏まえて本質を見抜く力量を身に着けていきたい。
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genen
経理・財務
歴史に学ぶ、という姿勢は父親からも何度も説かれたことであり,年齢を重ねるにつれ、その意味合いがわかるようになってきた気がする。したがってこの講義のテーマが重要であることはよくわかるが、聞き流しだからか,内容がよく入ってこない。
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yuito_00
営業
ビジネスのスキルの肯定に歴史的見解も出てきたんだと思いました。なんでも理屈なんだと。
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habuto
その他
歴史について、このような捉え方や考え方をしていなかった(意図的にこのようにみていなかった)ので、とても興味を持って学びました。「尽きることを知らぬ対話」の重要性を改めて認識しました。そこまで対話ができるようになるまではとても忍耐が必要だと思ったが、これからは心がけようと思いました。
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kawaguchi_k
コンサルタント
客観的、主観的な現実を集め考えを整理する点、問いを置き妄想やバイアスが無いかクリティカルに問い直し続ける点など、クリティカルシンキングなどの論理的思考に通じる点も多く、ビジネスに応用できるものと感じた
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hiro-san-2024
その他
業務で、迷いが生じた場合に、始めに帰って、検証する態度が必要なことを感じた。
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kadotami
人事・労務・法務
過去の偉人の思考を自分自身の目の前の出来事に重ねて考えて行きます
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gunze360412
マーケティング
客観的事実と主観的事実を分けて考えることで見えてくることがあることを意識する
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fbj04190
営業
歴史から客観的事実を学ぶことで、業務や日常生活においても現実をとらえる事が出来ると思いました。
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samsam3
その他
歴史は豊富な事例集なのだと思う。その後の検証で評価が変わることも含め自分の軸を持っておく必要などを感じる。
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manabo2024
経営・経営企画
歴史を単なる事実の解釈だけではなくて、その意味するところを問う姿勢は、
マネジメントや日常生活でも活かせる考え方だと思いました。
このような姿勢は、物事の本質をつかむことにつながり、ひいては、現在起こっている事実から課題を捉え、それを解決する行動をとる際に的外れな対応にならないようになるような気がします。
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tr-suzuki2
IT・WEB・エンジニア
それが正しいのか常に確認し続ける
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ban191018
メーカー技術・研究・開発
物事の捉えかたを見直し、相対することに冷静に判断していく
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sy44159
経営・経営企画
日常生活やビジネスの場面で、相手を理解することは真っ先にやらないといけないこと。歴史学を学ぶことで、相手を理解しようとする姿勢が生まれると共に、理解するためのフレームワーク、すなわち、相手のおかれた環境、相手の主観的受け止めの推察をくりかえして、より確かな理解を得るというフレームワークを学ぶことができると感じた。
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ktng
営業
主観と客観、頭で分かっていても実践が困難だからこそ意識が必要。
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fukumg
IT・WEB・エンジニア
歴史好きの人にとっては目新しい内容ではありませんが、紹介された書籍が興味深く、ビジネスの視点で読んでみたい。
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masaki_kubota
営業
両利きの経営
直感ファースト型と積み上げ型
会社のフェーズによって比率を変えていく必要がある。
前者はスピード重視、後者は正確性重視
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masakazu_to
IT・WEB・エンジニア
両利きの経営ふくめて、出てきた書物どれか一つ読んでみたいと思います。
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masuda001
人事・労務・法務
歴史に繋がっているとは思っていなかったので、新たな気づきでした。
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s_sachi
その他
歴史を客観的、主観的に見ることが大切だということがわかりました。
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agata_sasaki
IT・WEB・エンジニア
gadfgadfgafdgadfg
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ren-1976
その他
発生している事実に対して、様々な立場の関係者が事実をどう捉えてどう行動しているのか。
その結果今後どういうことが発生する可能性があるのかを洞察し備えることができる。
予想の確度をあげていくためには、事実を明らかにしないとならないがここが簡単ではない。
情報が自分に正確にはいるような仕組みを作ることが大切だと感じた。
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eiji1130
人事・労務・法務
講義では『歴史を考えるっていうのは ただ単にいつ何が起きた 誰が何した そういうことではない 客観的な現実に対して それを主観的に誰がどう捉えたのか その結果新しい現実がどう生まれたのかの 繋がりを明らかにしていくことで そういう繋がりを明らかにする現実を確かめるっていうのは 店先の魚みたいにそこ行ったら手に入るってものじゃないです。 意味付けを行うでさらに問い直していく そうした対応を続けながら 探索を続けていかないといけないよということになるわけですよね。 そうした探索を続けていく姿勢みたいなものは マネジメントでもやっぱりそこで何が起きているのか 誰が何を考えてどう行動した結果が こういう数値になっているのかなんてことを確かめていく。 それに対して自分がどう思っているのか どういうフィルターがかかっているのか 何を誤解しているのか そういうところも含めて問い直しを続けていくということが大事になります。』とある。
マネジメントでも探索と深化を進めるため、客観的事実を捉えるだけでなく、主観的にさまざまな立場の人がどう捉えた考え、その結果新しい現実がどう生まれたか考えていくという工程の繰り返しを習慣化したい。クリティカルシンキングは結論ファースト型を推奨しているがが、講義では直観ファースト型も歴史から学ぶというかんてんから推奨している。直観はビジネス以外の歴史や哲学といったリベラルアーツにヒントがあると思うので、そちらも学んでいきたい。
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bonjours
金融・不動産 関連職
客観的事実を各人がどのように捉えるかは千差万別であることを学びました。人を説得する時に、このことを頭に入れておきます。
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nori_7623
メーカー技術・研究・開発
客観的にとらえる、主観的にとらえるは、いつも必要となる心得と理解した
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massapy
経営・経営企画
歴史学を学ぶということは、今までは単に過去に起きた事実を今に当てはめ、教訓を得る程度にしか考えていませんでしたが、確かに歴史の事実は、その伝え方によって、自分自身の捉え方が大きく変わります。
そうなると、教訓を得ようとも、伝え方によって、その教訓の内容も変わるという事になり、それは真に歴史から学ぶことにはなりませんね。
客観的に歴史を見て、そこでの事実を知り、主観的に自身がどうとらえるか、が大事だと、理解しました。
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42ad98
資材・購買・物流
とても興味深い内容で資料が見やすくてコスパ良かった。
「歴史」はただ事が起こったことを述べているのではなく、その事実の根拠と何をその後に導き出したのかを知る材料になると学んだ。
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tomo820421
メーカー技術・研究・開発
すぐに何かに役立つことが浮かばないです。今日学んだことを頭の隅に置いて、業務に励むことでいつか役立つ時が来るのかなぁと思っています。
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mr_yamada
人事・労務・法務
過去とのつきぬことを知らぬ対話、という表現がすごく好きです。様々な環境と様々な思想による出来事から学ぶこと、歴史を歴史として吸収する意識を忘れずに持とうと思います。
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mariko2204460
メーカー技術・研究・開発
現状を把握する際に、視点を変えて物事を捉えるクセをつけたいと感じた。
学生時代の歴史の授業においても、史実をただ伝えるだけではなく、客観的に多角的に捉えた考え方をするトレーニングをする必要があったんだなと、感じた。
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masami_ken
経営・経営企画
客観的な事実について、各主体がそれぞれの主観でとらえるが、主体によりまったくことなった世界が見えている。
そうした過去の歴史が、現在起こっているビジネスの現場での客観的な事実についても、様々なとらえ方があることを教えてくれる。
今回の事例にあった、慎重開国派の緻密な進め方は知らなかったことであり大変勉強になった。
ビジネスにおいても成長期の直観重視と成熟期の積み上げ型、両方場面により正解が変わってくるのだと考えさせられた。
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akane_terui
その他
「両利きの経営」を読んだばかりです。歴史学との連動でより解像度があがりました。
受検科目から、最近になり歴史学を面白く学べるようになりました。フランス革命と明治維新の対比は興味深く、現代までつながる何かがあるのだろうと思います、そこにビジネスに活かせるポイントがあるのかもしれず、掘り起こしてみたいと思います。
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t-tatsuro
人事・労務・法務
現在・今後の問題対処のアイデアは、自分の経験を参考に生み出されやすい。過去の成功体験について、自分の行動と考え、その時の取り巻く環境を整理し、経験則に依拠していいかを点検する。
部下の考えや状況把握・判断も確認することを意識する。
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shintsuchiya
経営・経営企画
なんの役に立つのか全くわからないような知識も、ふと何かを考えた際に、どこかで何かの役に立つかもしれない。なんにせよ、教養を深めることは人生において重要なことだな、とあらためて感じた。
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2020_akashige
その他
『歴史に学ぶ』ということは良く言われるが,今回のカリキュラムで,『客観的な事実』と『個々の主観的な行動』の積み重ねで歴史が作られるという視点を得ることができた。少し飛躍するが,マネジメントにおいても事実としての『結果』,結果を受けた主観的な『行動』,行動による『結果』…,となる点が共通し,ある意味マネジメントとは『小さな歴史を作る行為』とも言えるのではと感じた。仕事において直感的な行動だけでは辻褄が合わなくなる(周囲への説得力が乏しくなる)ので,『行動』と『結果』の関係性について考察することも取り入れていきたい。
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ayahaya
営業
歴史学が主観的現実と客観的現実のつながりを明らかにしていくものと知った。そしてその現実を知るには日々の努力と継続的な問いが必要で、帰納・演繹を使い分けながら、つながりを何度も問い直していく姿勢が大切と理解した。
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inochan
IT・WEB・エンジニア
過去の歴史の中から得られる教訓、情報はとても多いと、改めて認識した。業務の中でも活用していきたい。
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atsushi_hara
その他
歴史学がマネジメントに役立つことを理解した
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whamu
その他
リベラルアーツとして歴史を学ぶ意味は、歴史を主観的、客観的にそれぞれ分析して比較することにある。この知見は現実のマネジメントにも生かすことができるのではと思う。
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tomikeda
メーカー技術・研究・開発
客観的な現実と主観的な現実を意識して、繰り返して問い直すことが重要であることを学んだ。
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tnakajima1998
営業
客観的な事実と主観的な事実を組み合わせて考えること、歴史的事実の意義を考え直すことの重要性を再認識しました。
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toshi-iwai
経理・財務
歴史学から主観⇔客観を問い続け時代に合った考え方を身に付けていくということですね?
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mu01
マーケティング
現業務の決定事項が正しかったか、否かは未来でないと分からないとは思うが
歴史で何故にその結論に至ったかは学ぶことがあるように思えた。
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ikeda_2023
営業
主観的な事実と客観的な過去を問い直して未来の有るべき姿を考えたい。
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tomo-naka
その他
歴史から学ぶことは多々あると普段から考えていますが、主観的な考えと客観的考え双方から物事を考えて判断することが肝要であると理解しました。
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iwanaga_i
営業
歴史を違う角度で見る。当たり前を疑い前提を問い直すのは大事だと思いました
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masatoshi17
その他
客観的事実だけでなく関係者の主観的現実も読み解くと全体感が見えてくるのかな
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hideo_sugiura
経営・経営企画
歴史ではなく歴史学がマネジメントの役に立つと言う視点は新鮮であった。主観的事実と客観的事実と言う概念や現在と過去との対話と言う切り口で事業が直面としている問題について考えてみたい。
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shin0706
営業
量的データと質的データを活用しながら、歴史的現実の全体像を明らかにする。
過去と現在の関係性を理解して、問い直し、意味づけを行う等により対話を繰り返していくことが重要である。
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takoyakiya
マーケティング
起きてえいる物事を多角的に両面から捉えることが重要だと思う。
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shinji-inb
営業
主観で。考える。というアプローチについてはややネガティブに捉えていたが。歴史学でもマネジメントでもこのアプローチが大事であることがわかった。
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megane11
人事・労務・法務
歴史学、問い直しをして意味付けをすることを繰り返す
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ben3369
その他
歴史関連書物の読書は自身の趣味の1つである。
今回の講義で気付きがあったのは、リベラルアーツとして歴史を学ぶことの意義は「客観的な事実とそれを主観的にどう捉えて行動し結果として何が起こったのか?」この思考を自身のなかで自然におこなっておりその繰り返しであると気づいた点。その中で自然と「問い」を立て自問自答により「意味付け」を見出す行為そのものを繰り返し自転させていたと気づいた。
無意識でおこなっていたが、これからは意識して実践していこうと思う。
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t-k714
営業
客観的な事実だけではなくて、主観的な現実がどうなっているのかというところと
照らし合わせながら考えていく必要がある
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