「当たり前」に染まらない、新しい経営と会社のカタチ
「学び交換」は、活躍している注目のZ世代の方々と、働き方や仕事への考え方、ビジネスにまつわる学びを一緒に考えていくコンテンツです。 今回のゲストは、Z世代をターゲットにしたマーケティングや企画UXを専門とする「僕と私と株式会社」代表の今瀧健登さん。大学では教育を専攻していて、教員経験もあるという今瀧さんが話してくれたのは、既存の枠組みにとらわれないクリエイティブ手法やマーケティングの考え方について。そこではペルソナを立てる際に「実際に自分の身の回りにいる人を想定する」といった具体的なティップスや、その際に陥りがちな確証バイアスとの向き合い方も語られました。 また、社員の90%がZ世代という自身の会社経営においての課題意識、X理論・Y理論や行動経済学の観点、ティール組織への可能性についても「GLOBIS 学び放題」のコンテンツと照らし合わせながらディスカッション。さらには「メンバー全員を社長にするのが目標」といった今後のビジョンからも、新しい働き方や組織マネジメントに取り組んでいる姿が感じられ、多くの学びが得られるはずです。 ※以下の関連コースも併せて視聴することをお薦めします。 初級「カスタマージャーニー」 初級「確証バイアス」 初級「X理論・Y理論」 初級「ティール組織」 Z世代の企画屋 僕と私と株式会社代表取締役 今瀧 健登 グロービス 講師 下道 陽平
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45人の振り返り
watanabe-tat
専門職
活用方法は、
①「手中の鳥」の原則(Bird in Hand): 既存手段活用
②「許容可能な損失」の原則(Affordable Loss):小さな失敗を重ねて学習
③「クレイジーキルト」の原則(Crazy-Quilt):さまざまな繋がりをパートナーと捉える
④「レモネード」の原則(Lemonade):失敗を成功に繋げる行動
⑤「飛行機の中のパイロット」の原則(Pilot-in-the-plane):臨機応変・外部環境適応
である。
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2003i
専門職
まだまだ実用するレベルには至らないが、今後活用していきたい。
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3110-saito
その他
改めて考えると、入社したときや業種の異なる部署へ異動した直後など、何も分からないところからスタートした事例は思い出される。そのときは、がむしゃらに頑張ったと思っていたが、そのときの行動を冷静にひも解くと、このような理論になるのだと思う。まずは自分や周囲メンバーが当たり前を思っている強みを再認識することから始めていきたい。
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y-shiraki
販売・サービス・事務
総務人事には、他部署で能力を発揮できなかった人が来る事があるが、自分としては他部署でその人の能力を開花させる事ができなかったのだと思う。そのような人たちの良い面を見つけ出し、採用活動で新たな方法を生み出して成果を上げようと思う。
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sasaku
人事・労務・法務
試験勉強に活かします
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iwahashiyuhta
営業
不確実な環境下においてエフェクチュエーションの原則を活用することは、日常業務において有効であると感じた。
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hiro-2024
その他
相手にわかりやすい説明が必要である
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shiroyamat
メーカー技術・研究・開発
新規開発テーマの立案に使用してみたい
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takeda42
メーカー技術・研究・開発
新たに聞く用語ばかりだが、それぞれの原則は簡単で分かりやすく、イメージがわきました
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ibuki_kotaro
IT・WEB・エンジニア
受け売り、聞いたことのある内容だった。飛行中のパイロットは理解していた内容と違った。
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fukamidori
その他
周りに良いものがあるのに気づいてない事はよくある。瀬戸内の人は海が綺麗なの当たり前だと思っていることもそうだった。観光資源をいかせていないと思った
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asaasaasaasaasa
建設・土木 関連職
困った時には5つの原則で当てはめて解決していく手段は見える化にもなり有意義であると感じた。
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shigyou
建設・土木 関連職
目的が不明確な事案に対する対処に使える考え方で参考になった
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ywrjh977
経営・経営企画
不確実性の高い状況において、既存の枠組みに囚われずに物事を組み立てようとする際に、とても重要な思考方法だと感じた。
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gp23678pi
メーカー技術・研究・開発
クリティカルシンキングとエフェクチュエーションの使い分けが必要なことを学んだ。
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nileyu
人事・労務・法務
最近エフェクチュエーションを知り、エフェクチュエーションについての本を読み始めたところで、導入部分を動画で分かりやすく知りたいと思い視聴しました。すぐにできそうなこと、今の自分も思考として足りないことが分かれている印象なので、考え方を理解し取り入れていけば幅が広がりそうです。
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y_shigeno
IT・WEB・エンジニア
もう少しエフェクチュエーションの基礎を学び、様々な適用事例を考察する必要があると思った。
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makotokoma
販売・サービス・事務
ありがとうございました。
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itsumishigeto
経理・財務
変化の激しい環境では、目標設定してから行動計画を考えるだけでなく、厳しい環境でできることを突き詰めて行動することから新しい目標を見出すこともある
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morimotoa
営業
手中の鳥、許容可能な損失、クレイジーキルト、レモレード、飛行機中のパイロットの原則を意識する。
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e-syoji
IT・WEB・エンジニア
新しい事を始めるのは難しいと感じてたため、新しい事を始める際に参考にしてみます。
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1151004
メーカー技術・研究・開発
飛行中のパイロットは理解していた内容と違った。
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huchikami
その他
エフェクチュエーションの基礎を学び、様々な適用事例を考察する必要があると思った。
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yutaka1123
営業
自分が持っている能力を改めて見直し、みんなで行動して、改善していく。失敗も成果と考えて修正すれば必ず成功に近づくと思いながら進んでいく
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kfujimu_0630
マーケティング
会社で新規事業の提案を求められる機会も増えてきたので、エフェクチュエーションの理論を見返して、実践してみようと思いました。ありがとうございました。
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a_7636
人事・労務・法務
①手中の鳥、②許容可能な損失、③クレイジーキルト・・・
ストーリー仕立てで分かりやすい「まろみ庵」シリーズのこちら。
是非おすすめしたいです。
新規事業担当者・推進者必見!「事業を生み出す5つの思考原則」
【事業開発・スタートアップ】【実践知】0:45:50
https://unlimited.globis.co.jp/ja/courses/fbc0cf80
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tokatiobihiro
マーケティング
1手中の鳥
2 許容可能な損失
3 クレイジーキルト
4 レモネード
5 飛行中のパイロット
なるほど!レモネードの話はさんこうになった。
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sphsph
メーカー技術・研究・開発
何となくイメージできました。
実用まではまだまだですが、使い始めてみます。順不同でも良いですかね。
時と場合によりですが・・・。
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nicolu
その他
レモネードの原則(自分にとって期待外れなことがあったらその状況を逆手にとって頑張ってみる)が頭に残りました。とはいえ、切り替えて新しいアイディアを出すことは難しい。。逆転の発想ができるよう常日頃、いろいろな事を吸収しておかなければと思います。
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kankita
営業
得られた情報から何か言えることはないか?分析や周囲に意見を聞いてみる
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ryuichi0822
資材・購買・物流
クリシンとエフェクチュエーションの使い分けを認識した。
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pragtk
販売・サービス・事務
現実をポジティブに捉えて発展される思考
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can_routeorange
その他
自分が進んでいるテーマの初期フェーズのステップが確認でき、穴も発見できてよかった。大方ステップを踏んでいるので安心しつつ、解像度が低い部分もあるので、励みになりますね!
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vegitaberu
人事・労務・法務
ニーズからだけ考えると、発想が狭くなりがち、ありきたりの発想に留まってしまうこと、そしてそれが当然というような空気になってしまうことがよくあると感じています。
反対の発想から、自分や仲間が持つスキルなどのリソースを持ち寄り、言ってみれば、技術、シーズから、ニーズに向けて考えてみることも、時に必要だと感じました。ただしこの場合にも、シーズ側の思い込みから脱するため、他人の目にさらすことは重要なのかなとも感じました。
そして、最後に、やはり、常に、やり遂げる強い覚悟が必要だと理解しました。自分の場合、どうしても、うまくいかないことが続くと、あきらめてしまうことが多いので、パイロットの気分になることによって、そこをなんとか、克服していけたらと思いました。
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mika--
販売・サービス・事務
エフェクチュエーション。初めて聞いた言葉でした。
提唱した方は、仮の新商品、仮の新会社設立を想定して5つの法則が生まれたのですが、4と5の段階は判断が難しそうです。
リーンスタートアップと似たようなものと記載しているサイトがありました。2の設定が重要になるのでしょうか。
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hira-oh
クリエイティブ
1つの考え方を知る事ができた。
何か行き詰まったときの抜け道として有用だど感じた。
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km_cpa
経理・財務
エフェクチュエーションは先が見えない環境、目的が明確でない場合に有効(明確ならクリティカルシンキングが有効)
【エフェクチュエーションの5つの原則】
①手中の鳥の原則
自分が手にしているもので何ができるか
・何が好きか=時間やお金を使ってもよいか
・何ができるか=自分の持っているスキル
・誰とつながっているか=自分の人脈
手中の鳥をいかして一歩踏み出す。自分たちが当たり前と思っているものの価値を見過ごしていないか。
②許容可能な損失の原則
うまくいかなくても自分自身に大きな影響がないことを認識する。損失が出ても影響が出ない範囲で進む。
あらかじめ損失が出ても許容できる範囲を見極める。
例えば、まずプロトタイプを作ってみるなど。
③クレイジーキルトの原則
パートナーシップ構築の手法。お互いに何ができるかを示しながら目的を探りあって進める。
先が見えない状況だからこそ、お互い協力しながら解決策を模索する。
④レモネードの原則
「レモンをつかまされたらレモネードを創れ」
自分にとって期待外れな状況になったら、その状況を逆手にとる。
≒ピンチをチャンスに変えろ
ex.ポストイットの発明
⑤飛行機中にパイロットの原則
何が起きても次の目的地へ着陸させる。
「手中の鳥」は定期的に振り返り常に明確にしておき、②以降の原則は新たな機会に出会う度に意識すべきと感じました。
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takahashi_kazuo
メーカー技術・研究・開発
5つの法則参考に
なりました
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kazuyoshi0624
販売・サービス・事務
色々な、発想の組み合わせや、急がづ慌てづ着実に。リスクも含めた総合的な考え方をする。
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keropee15
その他
最近日本の吉田先生が出版されたエフェクチュエーション。
これがすでにグロ-ビズの学びに入っていることのスピード感に驚きました。
現在ボランティアで吉田先生と一緒にワークショップを開くことになり、お話を聴きながらより深めていく予定。 またプランドハップンスタンスとの融合でより広がりが持てそうです。
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c_iha
マーケティング
人によっては事前準備、論理的な検討を十分にしたいと考えるので、この場面ではエフェクチュエーションの考え方が使えますねという合意があると、チームや決裁者との連携が良くるかと考えました。不確実性が高く、実行までのスピードが要求される場面で活用したいです。
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ms_sudo
メーカー技術・研究・開発
現在のテーマである、新規事業の構想を進めるうえで役に立ちます。大元の書籍だと、長い記述で難しくなってしまったので、要約してもらえた内容でおおよその理解ができました。
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eizan_1000
IT・WEB・エンジニア
新しいものは簡単には生み出せないので手持ちの資産や経験か捻り出して、最後は強い意志と目的観を持ってやり抜くことが重要と理解しました。
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siketio
メーカー技術・研究・開発
エフェクチュエーションの導入説明としては端的にまとまっていた。
業務の中で、できる範囲で新しい試みをしていきたい。
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ozawa_h
IT・WEB・エンジニア
1.手中の鳥
2. 許容可能な損失
3. クレイジーキルト
4. レモネード
5. 飛行中のパイロット
次のGLOBISページに説明があります。
https://mba.globis.ac.jp/about_mba/glossary/detail-20914.html
次のページにもう少し詳細な説明があります。(英語)
https://www.daacap.com/effectuation-principles-a-theory-for-entrepreneurs/#:~:text=Effectuation%20is%20a%20process%20theory,effectual%20thinking%20(or%20effectuation).
コミュニディーもありました。オンラインコースもあります。認定が必要な場合は有料のようなので注意が必要です。
https://effectuation.org/learn-effectuation-page
試して見ます。エフェクチュエーションは先ず実行して試して見ることが基本のようです。
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