どうして瀬戸内は世界ブランド「SETOUCHI」になれたのか?地域でリーダーがすべきこととは~石川康晴×福武英明×湯﨑英彦×末松弥奈子
G1中国・四国2019 第5部全体会「世界ブランドになったSETOUCHIで今リーダーたちは何を目指すのか」 (2019年11月23日開催/岡山国際ホテル) 国際的に大きな影響力をもつ『National Geographic Traveller』(UK版)で、The Cool List 2019の1番目に日本で唯一瀬戸内が選定されるなど、「SETOUCHI」に世界から熱い視線が集まっている。そもそも、観光の父と呼ばれたイギリス人実業家トマス・クックが1872(明治5)年に瀬戸内海を訪れた際、その多島海景観が絶賛されている。その後近代化から取り残され過疎化が進んだ島々が、今アートやテクノロジーを起爆剤に復活を遂げたのだ。世界的なブランドとなったSETOUCHIで、リーダーたちが次に目指す指標とは。(肩書きは2019年11月23日登壇当時のもの) 石川 康晴 株式会社ストライプインターナショナル オーナー 福武 英明 株式会社ベネッセホールディングス 取締役 湯崎 英彦 広島県知事 末松(神原) 弥奈子 株式会社ジャパンタイムズ 代表取締役会長
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24人の振り返り
mamoakrinw4
人事・労務・法務
大変良い
内容でした
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sai-3448
人事・労務・法務
今回学んだことを参考にしたいと思います。
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tomiyoshi
マーケティング
朝日大学の取組みは素晴らしいと思いました。
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takkun0613yasu
資材・購買・物流
大学と連携して、良い人材を確保出来るような仕組みを構築しなければいけないと思いたした。
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hiro302
経理・財務
大學の現状を良く理解することが出来た。東京にいるといわゆるブランドや偏差値で大学を評価しがちであるが、地方で行われている取組を聞き、地方大学にも発展の可能性があると感じた。
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hideaki_fujito
経営・経営企画
社会に必要と考えられることを深く掘り下げられる大学教育と企業の支援をどのようにつなげられるかにつき、考えます。
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kfujimu_0630
マーケティング
自分も地方の大学を出て東京に出てきた身で、まだ東京に残っている状態なのだが、東京に出てきて思うのは、東京から見る地方は地方にいる時の地方とは違うということ。よって、東京一極集中が進んでいる今は、地方が魅力的に見えてくる人もいると思う。そのような人材を如何に獲得できるかがカギになると思った。
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rita888q
販売・サービス・事務
大学が地方をけん引する、自分には新しい見方でなるほど教育からの改革が最も効果的だと。改めて日本には優秀な人がいるんだなあというのが素直な感想でした。
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yas5150
専門職
地方への大学誘致に関してインセンティブを取るべきなのは,行政のみならず企業が積極的に関わるべきだということを感じた。
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ytakahashi10
営業
地方出身で都会で活躍した人が地元で話をする機会が増えるといいと思いました。地方創生には企業と大学、そして行政のwin winな形が必要ですよね。
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otobe711
その他
地方の大学が、30歳、40歳になって、経験をともなって、地元にもどってきたくなるような専門家を育てる教育、およびオンラインを使って、中央と同じレベルの教育を行い、地元で企業する人を育てる教育改革に取り組んでいることが分かった。今後在宅勤務がより広まると、物価の高い東京に住まなくとも、東京の企業に勤める人も出てきて、副業で地元への貢献する人も出てくると思います。その際、ネットワークのハブとして地域の大学が機能できるのではと思いました。
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m-akiy
営業
学生や若者が就職で、結局都会に出ていく現状は、変えなければならないと感じていました。田舎のシャッター街は、まだまだ好立地にあるにもかかわらず存在してます。地方の大学でも公認会計士合格者がでたり、オンライン授業の活用もよいと思います。地方の企業誘致で若者がそのまま地方でも活躍できる枠組みがかならず必要になってくると感じます。
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tk1982
金融・不動産 関連職
地方に大学を作っても結局は首都圏で就職するという流れは変わらないのであれば、
地方の空洞化につながるため、最後にあった地方で就職するための学校運営や、
東京で30半ばまで働き地元でUターンして勤めるなど人材が流動的に移動する流れになれば地方へ人材が集まる様になると思われる。
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kimutaka
マーケティング
・組織を活発な組織たらしめるものというのは「人」であり、地方においては「地方に貢献できる人」「帰ってくる人」を如何に育てるかが大事なのだということを学んだ。
・日常業務においては、会社のエンゲージメントを高められるような風土作りに自身も貢献していかなくてはいけないと思っている。
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munatum
営業
地域に人を流すには雇用が必要、大学だけあっても東京に流れる
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ma-tin
専門職
三重大学の取り組みを知らなかったので、地方大学への見え方が変わった気がします。
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tetsuya_houman
金融・不動産 関連職
人材の創出という意味では大学が重要な役割を果たすと思いますが、地域の雇用創出が伴わなければ難しいのではと思いました。
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sphsph
メーカー技術・研究・開発
もっと、もっと、アピールしてほしい。
そんな場を作ってほしい。
応援したい。
マスコミ???
頑張って変えようと、飛ぼうとしているのに見えないとわからない。
そこも変わり始めていると思いますが一気に進めたい。
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sumire0006
販売・サービス・事務
かつての「~に属すれば安泰」の時代は終わり、自分発信が重要になってきた今、自己実現のために、いかに大学を活用するかが大切かと思います。
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tobeeroo
マーケティング
少子化が深刻な問題となっている日本の状況化、地方大学の苦難がわかりました。今回、地方創生における大学の役割が大きなテーマになっておりますが、大学のみならず行政、企業が三位一体となって取り組んでいかなければ、なかなかうまくいかないと感じました。一方で、自分の生まれ育った故郷への愛、貢献しようという思いの育成、醸成も同じくらい大切なのものなのかなという気がします。
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yasu_ichi
メーカー技術・研究・開発
大学げ担っている役割は大きい事を改めて理解出来ました。
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taka_0215
販売・サービス・事務
今はどこへでもすぐ行けて、また行かなくても情報は入手できる。そんな中で行きたいと思われている大学には何があるのか。ステイタス、ブランド…まずは何が求められているのかを理解し、その上で何があるのかの発信をすることが必要なのではないでしょうか。
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kazu80000
営業
将来の生活を安心して確保できる環境(企業・住居・娯楽etc)がある地域を人(学生)は目指す。地方を大学がけん引するというテーマは面白いが、現実的に問題が山積みな感じですね。
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jri_takakiri
IT・WEB・エンジニア
大学、企業、単体でなく、地方としての共同体としての重要性がわかりました。また、現実の具体的な課題(難題)に対しての取組、議論が非常に面白かった(抽象的な一般論の報道などに嫌気がさしていて)。
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