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資金不足…少子化…これからの「大学経営」とは~牛尾奈緒美×柴山昌彦×染谷隆夫×村田晃嗣×國領二郎
G1サミット2022 第7部分科会P「ポストコロナのグランドデザイン -これからの大学経営-」 (2022年3月20日開催/沖縄万国津梁館) 多額の寄付金を独自に集め、数兆円規模のファンドを運用してその運用益を研究費や大学運営に充てる欧米のトップ大学と比べて、日本の大学の資金力不足は深刻だ。政府は10兆円の大学ファンドの運用を開始して大学を支援する計画だが、その実現は先の話だ。資金力不足に加え、少子化、学生がリアルで学ぶ機会の減少など、大学を取り巻く環境は厳しさを増す。人材育成は国づくりの基礎となる。その現場である大学経営の現状と課題、そして未来への展望を議論する。(肩書きは2022年3月20日登壇当時のもの) 牛尾 奈緒美 明治大学 教授 柴山 昌彦 衆議院議員 染谷 隆夫 東京大学 工学部長・工学系研究科長・教授 村田 晃嗣 同志社大学 教授 國領 二郎 慶應義塾大学 総合政策学部 教授
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4人の振り返り
yasu_ichi
メーカー技術・研究・開発
今後ますます、実践で使える知識を教える事が
重要であると感じています。
tsukamotoya
資材・購買・物流
業務に活かしていくよう努力していきます
sphsph
メーカー技術・研究・開発
大学に多くのことを求めすぎています。
もちろんすべてには応えられません。
それが大学の個性になったらいいのかなと感じました。
こんな人材を求めるならこの大学ってなれば素晴らしいと思います。
学生側は、偏差値だけでなく、何ができるかを少しづつ見て選ぶようになってきていると感じています。まだまだ先は長いです。
kyok
経営・経営企画
卒業するための単位をとるためのインターンでなく、自分のキャリアを考えるためのインターンができるといいと思った。
意識改革がしやすい制度があると良い。