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小さな揺らぎがもたらす力/耳で効く!ビジネスサプリ やさしい心理
1日5分で気軽に耳だけで聴いて学べる「耳で効く!ビジネスサプリ」。 やさしい心理のコーナーでは、心に留まった「言葉」から、キャリアや仕事に役立つヒントを読み解きます。本コースは日本最大のビジネススクール グロービス経営大学院による、ビジネスパーソンが予測不能な時代であっても活躍のチャンスを掴み続けるヒントをお伝えするVoicyチャンネルからの転載コンテンツです。意識しておくべきビジネススキルやキーワード、今後の時代のキャリアの考え方などを、1日5分で気軽に聴いて学べます。 Voicyチャンネルはこちら https://voicy.jp/channel/880 ※本動画は、制作時点の情報に基づき作成したものです(2025年05月公開)


より理解を深め、他のユーザーとつながりましょう。
24人の振り返り
shikay
メーカー技術・研究・開発
組織はともかく自分自身の中にも揺らぎを作ることを大切にしている。去年と同じことやっているな とか これ前と同じパターンだな とか 最近マンネリ化してきているな とか そういう自分の感覚を大事にしている。組織に揺らぎが必要なように、自分にも揺らぎは必要だと思う。振り返ってみてみると揺らぎを起点に成長した経験は多い。揺らぎは最初は小さな違和感だった。慣れてくるとこうした違和感は気にしないようにしようと封印に持ち込む気持ちが働く。違和感は日常業務の生産性を下げる。できれば迷いたくないし、矛盾には向き合いたくないし、何かに没頭し、邁進し、今やっていることを信じ続ける事ができたら心穏やかに過ごせると思う。しかし、長い目で見て穏やかな人生は退屈なようにも思ってしまう。自分に揺らぎをあえて持ち込むことは勇気がいることだが、自分は自分のためにたまには揺らぎと接する機会を持ちたい。
morimotoa
営業
揺らぎを意識する。慣れによるブラックボックス化、変化に対応出来なくなる点から。
yasu-okazaki
メーカー技術・研究・開発
目標は毎年変わるし、中期経営計画も外部環境の変化で修正が入る。人の入れ替えも年に数回は発生している。意図せずとも揺らぎは起こっている。
takenokoman3
営業
営業トークは、とくにゆらぎが必要になってくる面があります。毎日ずっと同じトークを話しますから。そこは毎回ゆらぎを意識してやっています。つい成功事例にとらわれやすいですが、マンネリすると熱意が薄れてつたわらないことがあるので、気を付けています。
pontaro-
経営・経営企画
組織に適度な「刺激」を与えることと捉えます。昨年(今年)うまく行ったからといって、この変化の激しい時代、今年(来年)もうまく行く保証などどこにもないと定義します。現状維持では遅れるばかりなり、という名言もあるように、人や組織の成長を考慮し適度な「ゆらぎ」を持ち込むことは必要でしょう。マンネリ化や思考停止状況は必ずと言っていいほど、何らかの社内問題や対外トラブルを発生させます。
適度な緊張感を持たせること、とも言えるでしょう。注意すべきは「適度な」という内容です。「平凡な」ゆらぎでは活性化しません。「過度な」ゆらぎだと逆効果になります。マネージャーたるものはそこの匙加減(独りよがりの戦略や手法を取らないこと)に留意する必要があります。
akitojo
金融・不動産 関連職
ゆらぎがストレスに感じていた 大切なことであると知れてよかった
dze07531
人事・労務・法務
揺らぎが大切との考え方は新鮮でした。
okapyonpyon
その他
組織のゆらぎって?どうゆうこと、と思って聞きました。他社への関心もなくなる、剛直な関係の根幹につながる考えだと思いました。
kaz_2021
マーケティング
現在、揺らぎを与える組織変更を行っています。昨年同様が楽ですが、背中を押していただく内容でした。
everest
営業
変化に対応しやすい環境を作りイノベーションやチームの活性化に役立てたい。
kitagawattr
その他
組織に適度なゆらぎが必要なことが勉強になりました。組織の硬直は別に何十年もかかるものではなく、1年であっても生じてくるようなものだと思いました。改善・向上を促すようなゆらぎを意識したいと思います。
akihiro_jinba
建設・土木 関連職
ためになるお話でした
takezero1
販売・サービス・事務
惰性に流されることなく、確かに適度な刺激は必要であると思います。
tsukamotoya
資材・購買・物流
業務に活かしていくよう努力していきます
ii_y
メーカー技術・研究・開発
ゆらぎがストレスに感じていた 大切なことであると知れてよかった
45_shzx
メーカー技術・研究・開発
職場は数年に一度組織変更が行われることが多いのですが、実際には誰かが昇格してほかのメンバーは現業のままだったりします。効果が管理職の成長だけにとどまっているのは「ゆらぎの効果」としてはもったいないことなのだと気づきました。
av01211
人事・労務・法務
組織のゆらぎ、初めて聞くことばでした。
t_sugasawa
金融・不動産 関連職
職場環境への変化に活かしていきたい。
suenaga0013
営業
生産性・競争優位性の維持向上につながることとして、安定を意図的にシステマチックに崩すことも必要
saori_0605
金融・不動産 関連職
慣れた同じ仕事ばかりしていると視野が狭くなりがちなため、ジョブローテーションを企業文化に根差した上で実施するのであれば効果的かと思いました。まずは、そういった企業文化の構築がないとハレーションにつながるため、基礎固めが必要だか、ゆらぎの必要性については共感できました
3370
資材・購買・物流
公私に関わらず多少のゆらぎ=変化は必要だと思った。当然役割や人は状況によって変わるべきなので活発的なローテーションを検討していきたい。
idetoto
メーカー技術・研究・開発
場合によってはスペシャリストが必要な時もあると思います。
okuda06
その他
専門知識、技能をもっていても生かせないのであれば必要ないと思います。会社に貢献できるのに無理強いは本当によくなるのか。
1-100
その他
与えられたリソースを効率的に使って今の成果を出すことに集中しがち(かつそれが評価指標になっている)だが、揺らぎを意図的に仕掛けて人材開発と組織開発をはかっていかないと、成長の持続はないと思う。今所属する組織に決定的に欠けているもの。