共働き夫婦の家事分担は「囚人のジレンマ」で考えよ!/みんなの相談室Premium
日常にある身近な疑問を、ビジネス知識を使って解決する「みんなの相談室Premium」。 今回寄せられたのは、「共働きです。家事の分担ですが、夫の方が料理も掃除もうまいので、両方とも夫にお願いしようとしたら、『それは変だ』と言われてしまいました。私は間違ったことを言っていますか?」というお悩み。どの家庭でもよくある悩みについて、グロービス経営大学院教員・難波美帆が「囚人のジレンマ」を基に解説します。(肩書は2021年5月28日撮影当時のもの) 難波 美帆 グロービス経営大学院 教員 名越 涼 アナウンサー
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41人の振り返り
r-14ki
経理・財務
家族も考えないと本物のワークライフバランスは手に入れられない。小さな子供が早く寝ないと、不登校になるリスクが高くなるらしい。家族への影響は結局のところ、自分に返ってくる。
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ankobutter
マーケティング
ワークライフバランスよくするためには、見直しが必要。
自分のブロック含め、それぞれが、べき・ねばを取り払うことが大切。
料理も長く時間をかけた方がいいという考え方が、なくなってきて、時短・おいしいというワードをネット上・書店でもよく見かける。
仕事もそうあるべき。
時短で、効率よく、生産性を上げることが評価される社会になってほしい。
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sugina
金融・不動産 関連職
頭ではわかっていても、現実はなかなか変わらないと実感しています。
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sphsph
メーカー技術・研究・開発
人間同士ですのでうまいことできる時と、そうでない時があります。
思いやり。
損得感とかあるとだめですね。
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kazuyoshi0624
販売・サービス・事務
全体を見て判断する、大事ですね。全てにおいて全体を見る考え方を大事にします。
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yuki_1203
IT・WEB・エンジニア
周囲との同調性はあまり無い方なので、職場で気を使うことは殆どないのですが、家庭では工夫をしたほうが良さそうです。
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kana0991175
営業
ハードワークの犠牲者は、家族だけでなく、部下も。全体最適の“全体“の範囲を意識したい。
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0192w
資材・購買・物流
全体最適を意識して効率的な業務を見直してみたいと思います。
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fu__
販売・サービス・事務
普段から思っていた(気になっていた)事柄をお話いただき、私の考えは間違っていない。と感じた。
仕事と家庭のワークライフバランスでは不足。「全体最適」で考えよう!という言葉がスッと心に入ってきた。
我が家でも妻側(私)の無償労働の上にバランスが保たれている。その分担を見直す(夫側が家事を)場合に「貴方もやって頂戴」だけでは足りない。
大抵の夫側は「仕事で手一杯状態」のため、妻側の意見を聞きたくても聞けない。
なので、社会全体で考えを改めるべき。妻は家を守って夫は仕事。は昭和の話。それなのに意識は昭和。行動は令和。となって、意識が古すぎるため、そのギャップに悩まされる。今はほとんどの家庭が共働き。育児をしている世帯は常に家事・育児・お金の事で頭を悩ませていると感じる。なので、先ほども書いたように社会全体での意識改革、制度改革が早急に必要。
この動きがひいては少子化対策にもなる。家事・育児をして少子化に歯止めを掛けよう!と口では言っていても普段、家事育児をやっている妻へのリスペクトが日本では無さすぎる(低すぎる)。子供は勝手に生まれて、勝手に大きくなるわけではない。社会全体で意識改革をしていかないと大変な事になる。みんなで社会を変えていこう♪
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kuniyasu_sogo
人事・労務・法務
WLB、バランスだけでなく幸せの追求といった本来の意味が重要だと思った。
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y-shiraki
販売・サービス・事務
家庭では、男女共に作れる簡単レシピにしたり、簡単に掃除ができるような工夫を考えて簡素化してみる。
仕事では、総務人事の仕事でやらなくてもいい仕事を探し、なくしていく。
やらなくても問題なく進む仕事や、こちらがやる事で従業員の考えることを放棄させてしまう仕事もあるので、必要なことに絞る。
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n-ami
販売・サービス・事務
ワークライフバランスが崩れているなと思ったときは自分のことだけではなく、部下にも影響されているというのは納得しました。知らず知らずのうちに社員の不満が溜まっていっているのではと考えられました。各業務の見直しの必要性にも繋がりました。
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maki4878
その他
結婚、出産、転勤と、ライフステージが変われば犠牲にすることも求めるものも変わって当然。
都度、話をすることが大切だと思いました。
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kfujimu_0630
マーケティング
ワークライフバランスと言うと、個人のことだけ考えてしまいがちですが、家族全体のことを考えないとダメですね。胸に刺さりました。ありがとうございました。
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hatu
人事・労務・法務
ワークライフバランス
家族の犠牲者を出さない
両立支援において重要な考え方
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tokatiobihiro
マーケティング
賃金、生理的欲求、生産性、お互い犠牲になっていないか
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takaokame
販売・サービス・事務
自身の仕事の半分は無駄な作業という話は衝撃的でした。仕事の無駄を省くについて業務を削減するのは周囲の兼ね合いもあり直ぐには難しいですが自分の仕事の取組み姿勢や方法について無駄を省くのは、直ぐに実行出来るので見直して、プライベートな時間を確保したいと思います。
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manabi-1234
その他
「ワークライフバランス ⇒ 精神的に充実しているか?」仕事も、自分のプライベートも、当然、家族全員が充実しているか? を考える。
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ot-take
メーカー技術・研究・開発
ワークライフバランスを考える際は、自分と家族、仕事仲間について考えようと思いました。
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suzuss
その他
案外みんな同じことを考えているかも知れないので、同調圧力にならないよう行動したい。
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a_7636
人事・労務・法務
①仕事にやりがいを感じ、高い生産性で働ける
②生活に困らない賃金を得ることができる
③睡眠や食事など人間にとって必要な生理的欲求を満たす
④家事などを不公平感なく分担する
⑤趣味や友人との交流などを行い精神的な満足を得る
思い当たるフシがあるとか、心が痛いとか、そういう方々結構いらっしゃるのでは。
(自分を含む・・・。)
全体最適は、家庭に限らず、チーム最適、グループ最適、全社最適なども当てはまると思います。
一時的に業務時間が減ることは、子育てに限らず介護も、自分自身の病気やケガでの離脱もあり得ること。自分を含めて誰かに何かがあっても対応できるように、普段から効率化を心掛けるとか、協力関係を構築するとか、全員の努力が必要なのだと思います。
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f-shoko
人事・労務・法務
男性目線の問い、それに対しての回答が勉強になりました。講義でも説明されていましたが、たとえば料理は完璧にやらなきゃみたいな呪縛が、当事者にも家族にもなくなれば日々のストレスも減りそうです。
ただ、本人の母又は配偶者の母が、いわゆる完璧主義型の働く妻だった場合には「女なのにご飯も作れないのか。離婚されるよ」と言われ続けるリスクもあります。それもそれで女性側は辛いですよね。
当たり前かもしれませんが、
家庭生活が上手く回らない時は、家族の今の状態をできるだけ正確に把握して、建設的な話し合いをしていく必要がありますね。
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ayumi_0303
人事・労務・法務
働き方、自分の仕事内容を改めて考えることが重要だと感じました。特に仕事内容について、無駄な業務について、メンバーと話し合い、適切な割り振りが必要となります。
まずは、メンバーとの対話をしたいです。
家庭内においては、家事の効率化は比較的進んでいる方だと思います。
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3104kogusuri
専門職
自分と妻の業務量を相談しながら業務のスケジュールを考える必要がある。
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morimotoa
営業
全体最適を目指す視点を忘れない。
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mari-3120
その他
仕事、家事、プライベートと分けるのではなく全体最適の考え方でみてみると削減、合理化できることがあることに気付きました。
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hiro_a0208
販売・サービス・事務
色々な人と会うことが大切だと感じました。
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semskkw
人事・労務・法務
ワークライフバランスを考えるうえで、業務の見直し・断捨離はすぐに思い付くが、逆に家事の簡素化もその一環に繋がるというのがなるほどと思った。
男性からも家事代行の利用など奥さんに提案してあげてほしい。
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y-o-
メーカー技術・研究・開発
・家族全体でみたワークライフバランスを見る
・誰かが犠牲になっていないか?
・育児への不参加は長期視点で教育上もよくない
・仕事の量を減らす
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11may
営業
変えていくぞ!の強い意識で動くこと。自身だけでなく、社内や部下へも良い影響となる可能性もあること。
ただ、なかなか難しいのが「何が無駄か」の見極め。
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aya_taka
人事・労務・法務
育休復帰して時短勤務、子どもを産む前と同じボリュームの仕事が出来ず、自分の睡眠時間や子どもとの時間を犠牲にして仕事しています。女性の上司にみんなそうやって踏ん張ってきていると言われました。
女性活躍をうたい、プラチナくるみん認定されている企業ですらこの状況です。
企業を変えるのは難しいですが、自分自身は今回のワークライフバランスの話を忘れずに過ごしたいと感じました。
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isu_
販売・サービス・事務
家庭との全体最適を頭に置きます
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ryuichi0822
資材・購買・物流
自身のハードワークが部下のワークライフバランスを崩しているかもしれない、耳が痛い。。。
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taka-yuya
建設・土木 関連職
現在は単身で生活していますが、将来家族・組織の全体最適化を目指していきたいと思います。
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ozawa_h
IT・WEB・エンジニア
全体員に最適のワークライフバランスを考えるようにします。
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y_noriko
販売・サービス・事務
ワークライフバランスを保つことにより、仕事の業績にも影響してくることがわかりました。
プライベートを充実させ、仕事量も適量に保つことが大切だと感じました。
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mmka
メーカー技術・研究・開発
自身のみならず他社のワークライフバランスへの影響を考慮する必要があることを学ぶことができた。部下にも伝えていきたい。
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t_review_as
建設・土木 関連職
まさしくその通りなんだけどなぁ…分かるんだけどなぁ…
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chocoring
販売・サービス・事務
新しくやりたいことがある一方でやめるべきことも決めないとメンバーとその家族のワークライフバランスを崩すリスクがある
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pragtk
販売・サービス・事務
3食とる例はわかりやすいが、実際望ましい
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s_mokusho
マーケティング
自分の長時間労働が、同調圧力としてメンバーのワークライフバランスを崩す危険性があることは、認識して気をつけようと思いました。
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