転職を考える前に自部門の役割を整理する／耳で効く！ビジネスサプリ　トレンド経営学

beebee0330

メーカー技術・研究・開発

今の会社を再検討する日も必要だが、人生は一度という事も再認識したい。

m-akahane

その他

低シェア事業をルーキーと呼ぶ話が記憶に残りました。低シェアだからダメなんではなく、伸びしろがあるという解釈ですね。現状を悲観して安易に転職の逃れようとする前に、ポジティブに立ち位置を俯瞰する視点を持ちたいと思います。これは、転職の決断以外でも何かと使える発想法ではないかと思いました。例えば人口減少に悩む田舎の町おこしで、隣町の発展をうらやんで無いものばかりを嘆いている大人をよく見かけます。日本においてこの町の果たすべき役割は何であるべきか、他の町にはない歴史や、成長性に着目し、オンリーワンの美点を成長させたいと思います。

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その他

自分の場合は、入社30年以上経過しており、今さら転職しても就職先はないが、近ごろの若い人は、入社3年そこそこで辞めていくことがある。今回の動画を当社の若い人たちに聞かせてあげたいと思った。

maasaku

営業

整理する段階で、末端の社員であると、市場価値やシェア度というところを把握するのに、難しく感じる。

axtyu

IT・WEB・エンジニア

自分の視座を広げて、もっと大きな視点から物事を考えれるようにする。

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営業

【学んだ内容】
①プロダクトポートフォリオを使い自社の各事業の成長性やシェア率を分析することで、稼ぎ頭なのかルーキーなのか分類することができる。その上で新しいアイデアが採用されやすい事業を検討。
②膝の位置を高めることで客観的に自分の立ち位置を把握出来る。膝の高い低いを柔軟性を持って行えることが出来るビジネスパーソンの条件となる。
【活用】
①縦割りの会社なので他事業部との関連性を考えたことがなかった。他事業部を知ることで、新たな発見や自分の立ち位置に対する視野を広げられそう。
②いち平社員としての自分の目線だけではなく、会社や事業部としての考え方や今後の事業運営方針を理解し、自己の仕事を見直すことでモチベーションアップや会社の利益アップに貢献する。
【感想】
正直他事業部のことは他社ぐらいに考えていて、赤字で足を引っ張る存在だと疎ましく考えていた。今回学んだプロダクトポートフォリオの考え方や膝の高い低いを柔軟に行うことで、新たな発見や事業部としての成長性、それにどう自分が関わって行きたいかを考えるきっかけになると思う。

shikay

メーカー技術・研究・開発

自分は転職前に全部の部署を回ってきたので、どの事業がどう言う特性を持っていて、どう言う背景で事業になったのか、成長期はどう過ごしたのか、どういう文化なのか？を実感値として持っている。だから、もうこの先自分の仕事に広がりが感じられなくて転職した。前職は結構多角化していて、成長期や変革期の組織にいることが多かったから、変革期真っ只中の現職に転職してとても楽しく働いている。やはり会社が変わると文化が違って新鮮だし、規模も一桁大きいので自分の世界は大きく広がった感じがある。転職しようと思わなかったら、見ることのなかった世界と思うと、あの時転職しようと閃いた自分に感謝しかない。転職前には前職を満喫する事を自分もお勧めしたい。特に転職はMUSTではないのだから、「今いる所でもできるのでは」と突っ込む余地のないくらい満喫しておくと良い。自分が現職を満喫し切る前には寿命が尽きそうと言うのが現職を選んだ理由の一つでもあるので、なるべくペースを早めて濃密な経験をしたい。

jh18

販売・サービス・事務

今後転職を考えそうになった際、思い返してみます。

hkt050

資材・購買・物流

自部門の自社における位置付けをあらためて把握し、組織全体の最適化となるアイデアを考えていく。

akirakanno

営業

現在の仕事の内容で転職を考えるのでは無く、自部門の位置付けが成長性の有るか否かを見極め判断するのが望ましいことを、今後、若手社員が退職を申し出てきた時に教えてあげたい。