iPS・再生医療で日本は世界をリードできるか?~古川康×山田邦雄×山中伸弥×平手晴彦
G1サミット2019 第9部分科会H「iPS最前線~世界最速の再生医療製品認可制度で世界をリードする日本~」 (2019年2月11日開催/星野リゾート青森屋) 再生医療の分野で世界の最先端を走る日本。再生医療関係法の施行によって、有効性が推定され安全性が確認された場合に、条件及び期限付きで特別に早期に承認される日本独自の制度が整備され、日本は再生医療製品の製品認可を世界最速で取得できる国となった。現在までに、理研等のチームにより世界初の加齢黄斑変性に対するiPS細胞由来の網膜細胞移植の臨床研究が実施され、京都大学ではパーキンソン病に対するiPS細胞由来ドパミン神経前駆細胞移植の治験が開始された。大阪大学は、iPS細胞から作った心筋シートによる心臓病(重症心不全)治療で世界初の再生医療製品化を目指している。海外から日本へ再生医療の研究開発拠点を移す企業も相次ぐ。進展する日本の最先端医療の今後の展望を語る。(肩書きは2019年2月11日登壇当時のもの) 古川 康 衆議院議員 山田 邦雄 ロート製薬株式会社 会長 兼 CEO 山中 伸弥 京都大学 教授 iPS細胞研究所 所長 平手 晴彦 武田薬品工業株式会社 コーポレート・オフィサー
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100+人の振り返り
test_
メーカー技術・研究・開発
落合さんが言われた、「Academicなことって楽しいよね」という言葉が非常に印象に残った。単純なようだが、日本の科学技術の発展のためには大切なように感じた。
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shoko_sss
メーカー技術・研究・開発
今もし自分が大学生だったとしたら、どんなに面白そうな研究だとしても就職の事を考えて大学院には行かないと思います。求人情報を見ても院卒までの学歴を求められる職が圧倒的に少ないためです。
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ma2022
営業
技術力が社会でもっと評価され、生かせる仕組みや高い報酬体系をつくること。それによって若い世代の勃興を促す。企業としては産官学の連携によって化学変化を生み出すことにもっと主体的に関わることが必要だと感じた。
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knhk
営業
未来は、今解決できてないことを如何にして、という身近なことに潜んでいると思う
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651
メーカー技術・研究・開発
大学に残っての未来に魅力を見いだせないと若い人は入らないかと
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ryo_0520
経営・経営企画
自分の中に価値軸を複数持つというのは重要だと感じた。
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maechan
営業
科学技術力
3位 アメリカ/イギリス:10年前
8位 2位中国(国策あり):今はイタリアと同じ位
日本:研究者も多く、お金もあるのになぜ下がっている
→大学院生が減っている。若い優秀な人が研究に行かないい
1.科学研究費をもっと高くする
2.短気的な視点でしか物事を考えない
大学に残るのではなく、起業するようになったのはなぜか
大学行くと、価値が一元化してしまう、価値尺度が低い
起業した方が、多元的に活動が出きる
沢山ロールモデルを作っていきたい
中国:月の裏側に降りた、計画的実験(国策)
visionを掲げる事が重要
魅力のある大学にする為には何が必要か?
将来のvision:一度就職しても、また大学院に戻れるようにできれば
タコ壺化している事を変えたい
二極化した研究
大学の経営・マネジメントが出来る人が必要
若手が辞めていく→一般企業に就職:大学が面白いって事を言いたい
まぐれ当たりのイノベーションが生まれてこない
「産学連携」
長期ビジョン・危険性が高いものに、税金をかける
企業側が大学に沢山入ってきて欲しい(大学側の既得権益があるから難しいが。。)
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hiroabe
その他
大学院へ行くと就職できない。大学生は遊んでいるという決めつけ。大学のブランドで採用する。これらは、団塊の世代の行動様式や日本の民間企業の採用方針の悪弊でしょう。この辺の構造を変えていく必要がありますね。
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opal
販売・サービス・事務
大学は道を選ぶための指針。大学に入らないと就職できないので皆行ってはいるが入ったらそこで何をするかが大事。企業側がそこを確認せず、大学名だけで選ぶ、そこの大学ならほとんど似たような学生ばかりという認識。
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kentaro760302
経営・経営企画
役所、大学、企業での人材交流が少ないため、各所がお互いにあまり信頼していないので現状となっている印象を受けた。まずは人材交流であり、そのための組織の透明化(何をやっているのか外部からわかりやすい)ことが必要と感じる。
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sha-to
販売・サービス・事務
暮らしを豊かにしていくことや、生活を向上させていくために、研究機関として大学院の評価の基準をどう考えていくのか。稼ぐ事を目的に短期間の成果を目指す人と時間がかかっても研究を続け結果を出していく人を分ける事で、インセンティブがあがる人がいて学生にとって魅力のひとつになるのではと言うのは、研究者間の溝が深まるはないかと思った。研究成果の所属が個人に所属稼げる人はは、大学いて研究する目的は何か分からなかった。
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kouji333
建設・土木 関連職
企業側と大学側のお互いからのアプローチが大切で互いに情報を出していくことが必要と感じました。
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staken
マーケティング
もっと研究が「面白くて楽しいことである」と実感できる場にしなくてはならない。
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kazu33012
経営・経営企画
一流の科学者は世の為人の為にひたすら研究を深めている一方で、国民に対して明確な目標を示すと同時に敢えて厳しいことも明言する政治家が少ないように思います。
日本の国民性には長いものには巻かれろという曖昧性があり、その特徴が現在の政治家には顕著に表れていると思いますが、逆に科学者の研究に対する信念や熱情や姿勢からは真摯なものを感じます。
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patachan
資材・購買・物流
なるほどそういうことですね
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chibibei91
営業
産学連携はさることながら、大学内の多様な人材が見える化されていることが大事だと思いました。
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duffy_a
メーカー技術・研究・開発
大学と企業でお互いに刺激を与えられる関係性になることが大切だと思った。
教授が企業へ出向き視点を与えることも大切だし、企業が大学へきて新たな風を吹かすことも大切。学生にとってとても刺激的な環境になると思う。
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_yamazaki
その他
話の中にもありましたが、研究室の教授が雑務に追われている現状を見てきました。教員と大学運営者は区別する必要があると感じています。大学教員は雑務を終わらせるために、長時間の労働を強いられており、その姿を見た学生が大学で頑張りたいという意識を持つとは思えません。企業においては、学会参加を積極的に行うべきであると感じています。企業としてもグローバル化した競争社会の中で存続していくために利益を追求する気持ちはわかりますが、日本の発展を考えた行動を行う姿勢を見せていく必要があると感じました。
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miyamanishiki
人事・労務・法務
大学院生・博士後取得者の減少が日本の科学技術の将来に対するリスクであり、その背景には大学に魅力が無い、博士号取得のメリットがない、という事実があるとの因果関係は理解できた。
私は民間企業に勤務しているが企業でも実は似たようなことが起こっている。管理職を目指す人が女性や若手が少なくなっているように思え、それは管理職の姿を見て魅力的に映らないからという説明を聞いたことがあるがそれはたぶん真実であると思う。
中間管理職はその上から無理難題を突き付けられ、またそれを部下に上手くブレークダウンできずに疲弊している現実がある。原因は複雑で、その中間管理職がかみ砕いて部下に伝達する言語能力に問題があったり、またはトップからの指示事項自体が現実離れしていたりする。
方策の一つは風通しのよさを確保することであろう。企業においても外部の血を入れることは重要である。大学においても社会人経験者を入れることは想像であるが活性化につながると思う。
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nakka
専門職
私も博士から逃げて企業に入った。確かに今は論文の数や国際学会の数で卒業ができるかどうかというのが決まっている。しかし世の中の研究にはすぐに出るものと、出にくい研究がある。それを大学側のトップが理解し、論文=実力ではなく、研究力=実力という認識にしてもらえると、すくなくとも私のいた研究室は博士へ行く人が出るような気がする。
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ashimokoshi
コンサルタント
日本社会の人材の流動性が低いことも要因のひとつではないかと思う。産学の人材交流の話が上がっていたが、産学だけでなく産業界の中だけでも、他国と比較して雇用の流動性は低い。まずは、産業界で一括新卒採用と終身雇用をやめよう。
学校から出たら自動的に就職するのではなく、学校にいる間も、自分に何が出来るのか。出来るようになるのかを意識させて、それを学び、学びを活かして、稼ぐ。
就職してからも次に自分自身の仕事に活かすことを学ぶ場として、学校が再度活用できるようになれば、自ずと産業界とアカデミックの交流になっていくのではないか。
活用できない企業や、学校は淘汰されれば、良いと思う。
また、国としての成長、活力を目指すのであれば、制度としては人材交流や研究支援をしている企業を税制面含めて優遇措置を設けてはどうだろうと思う。
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katsu42
コンサルタント
自身も大学院修士まで波の研究を行っていましたが、理系と文系のつながりは皆無、理系の中でも情報系、自然科学系、物理系などの枠を超えたつながりはなかった。
経営では「何と何を掛け合わせる」といった組み合わせを考えることは当たり前のことであり、そういったことで新たな価値が生まれることが多々あると思っています。
こういった考え方が大学の組織連携に入っていないのはやはり経営者、企業の人間が大学にあまり在籍していないからでしょうか。
また、私自身博士まで行けば研究の道以外には行けないと思っていましたが、今考えれば別になんでもできたと思います。アントレプレナーが少なく、大企業や公営企業に勤めることが良いとされる日本の風習がこういった考えを想起させるのかもしれませんね。
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ruimasiko
その他
1時間を無駄にした内容。見る価値なし。
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chotala-2019
営業
大学をよい意味で向上して行ける波を起こして行かなければ、他国からどんどん取り残されてしまうのではないかという強い危機感があります。これから自分の子供たちを大学に入れる時の選択肢に、膠着した教授のいないところを加えたいとすら思いますが、どこの大学にもおられるのでしょうね。
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g_y_s_
マーケティング
日本の博士課程進学者の苦しい状況が理解できました。もっと待遇が改善されないと国全体の力が下がっていくと思います。
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035132
IT・WEB・エンジニア
博士課程研究、実験が論文になる学科もある、結果がでないと論文にならないとか、担任の先生の選択も?
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hatanakw
メーカー技術・研究・開発
なぜ欧米の大学のような状態(入りやすく、出にくい)にできないのだろうか
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makiko1729
メーカー技術・研究・開発
25年前に留学した時から日本の大学はサイロ化されていて、海外は学際的だと感じていた。企業内でも同様。ある種の最適化の結果なのかもしれないが、その状況は根深い。
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sakuranohana
人事・労務・法務
日本では一度社会に出ると、大学との接点が途切れてしまう。
そして大学側も企業との接点を積極的に取ろうとはしない。
「井の中の蛙」が居心地がいいのが問題で、もはや外に出ないと生きて行けていけないようにすることが大事なのだと思う。
旅をすることが人生なのだと。
「武者修行の旅」奨励。そして人生とは生涯を通じて修行なのだと。
日本には元々そういう価値観があったのだから、その考え方にドンドンと戻していけばいいと思うのだ。
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hiro_shindo
メーカー技術・研究・開発
大学の中でのサイロ化が問題という議論があったが、企業も同じ。
そしてサイロ化で最も深刻なこととは、学ぶ機会が失われるということ。
「学習する組織」であるべきなのに、学習する機会を自ら手放している。
この点について意識すべきだし、意識してサイロ化を打破していくべきと感じた。
それぞれ違う人たちが集まって、それぞれが得意な分野の知識を出し合って、新しいものを創り出していく。
これを実現できるようにしなければいけない。
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shigeru_2020
経営・経営企画
産官学の交流を本気でやらないと日本経済は衰退してしまう。技術やイノベーション発想が世界に追いつけない。だから、日本ではGAFAやBATが生まれない。
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komi-chan
メーカー技術・研究・開発
産学のコミュニケーションが不足していることが課題。交流する場を醸成する、民間は個別最適に考えがちだが、全体最適に目先の利益ばかり追ってはいけない。日本はエグゼクティブエデュケーション80に上がるよう努力しないといけない。
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toshi0629
マーケティング
本テーマは大学に多様な価値感が無い事のみならず、企業も含め日本全体が未だに画一的な価値感だけで将来方向性を決めている非常にリスキーな社会という事を改めて思い知らされた。自身がやるべき事が見えてきた良い機会となった。
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yashi67
その他
人文系とバイオ系など評価軸の異なる分野を運営していくためには学長より1層下のレベルで判断すべきとの落合先生の意見が印象的だった。
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sgy
メーカー技術・研究・開発
これを見て自分が何を考えるべきかがさっぱり不明でした。
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porcaro
メーカー技術・研究・開発
企業と大学との繋がりの重要性、今の日本の立ち位置など、大変ためになった。
企業としても新規事業や開発において、もっと大学の知見を活用したい
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fumiaki_885179
メーカー技術・研究・開発
「科学技術力」…と言うよるも、大学の課題に対する内容であった。
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muimui
メーカー技術・研究・開発
「企業では学卒の方が使える人材」とはよく言われているが、修士、博士の方が追い求めて実現する訓練でができているのになぜだろうと、ずっと思ってきたが、日本という国の科学技術体系に原因があることが分かった。
優れた人材の行動見ていると、変化に敏感で、様々な手段を使って変化に対応できる人が多いように思う。手段の中には人脈も含まれていて、つながるのも上手。また、多様な趣味を持っている、ではなく、多様な趣味を持つことができるフレキシビリティがある。楽しむことができる人たちと感じる。
このセッションのテーマである”日本の科学技術”に足りないものは、情熱をもって落ち着いて突き詰める力が、つながることと感じた。惑星探査艇はやぶさの事例の「こんなこともあろうかと」のように、未知の困難を突き詰めて想定すできる力を国として発揮できるつながりを持ちたい。
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ya_105
メーカー技術・研究・開発
菅の強力な主導で日本の科学技術力を盛り上げる必要があると思う。
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yasutoshisan
メーカー技術・研究・開発
大学は決して研究予算が少ないのではなく、若手の研究者に対する予算取りが厳しいと感じました。企業でも同様なことがあるかと思いますが、若手の研究しやすいい環境づくりに取り組んでいきたい
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shinuchi_098
メーカー技術・研究・開発
・若い人材をいかに育てていくかが重要であり、
その若い人材の発想力と我々の経験が上手く交流していけば
もっと人の生活をより良くする製品開発に繋がっていくと思う。
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sphsph
メーカー技術・研究・開発
その通りと思います・
先行投資をもっとしてほしい。国に任せるとか、これは民間がとかではなく両方がそれぞれの立場で関与しあったらいい。
21世紀、令和の時代になって、原始人の集まりでは出るものも出ない。
海外経験の豊富な方が上層部にいてもその程度なので、根は深いのかも知れません。でもやっていきたい。
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sho1971
営業
科学技術力について理解しました。
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kazutaka_201007
メーカー技術・研究・開発
日本の科学技術力ランキングが落ちているというのは少し驚きました。ただし議論されていた大学/大学院の課題に関しては、自分の業務に関わる点は思いついません。
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mkt2100
メーカー技術・研究・開発
経営者に是非利いて欲しい内容
いつから、日本の経営者はここまで馬鹿になったか痛感した
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1219
資材・購買・物流
"白い巨塔"を思い出す大学の在り方。
専門分野が集まっているが、経営はど素人。
外部からの指摘を嫌うようなことはせずに、風通しの良い大学で会ってほしいと願います。
やはり、一度社会に出て大学に戻り新しい風を入れるべきかと思いました。
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nagado
IT・WEB・エンジニア
技術力ランキングが何を基準しているか調べてみたいと思いました。
また、少子化という条件が関係しないか?考えるきっかけになりました。
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chai_2020
人事・労務・法務
新しい血を入れる、印象に残りました。
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seji1212
メーカー技術・研究・開発
実業務で大学と連携など全く無いので別世界の話に聞こえた
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masaka2020
メーカー技術・研究・開発
人を生かす能力のある人材教育があればと考えた。
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yoshi__o
メーカー技術・研究・開発
日本の民間企業と大学とのつながりですね。
今日本の大手企業は基礎研究におよび腰で、目先の収益を追うのが精いっぱいというところなのでしょうか。混沌として先の見えない時代なので、経営側としてはそう考えざるを得ない(株主の目も厳しい)のではと思います。本当は先の見えない時代こそ、将来のイノベーションに向けて投資が必要と思います。
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roy_1120
メーカー技術・研究・開発
昔はメーカー企業も技術者が経営のトップマネジメントを担う形は良くあったイメージですが、今はグローバルで戦う企業の中ではマイノリティだと感じます。今の世界の競争ステージ、技術ステージでは、その方が戦いに向いているということだと思います。大学の世界にも同様のことが当てはまると考えられ、マネジメントのプロによる戦略的運営の下で伸ばすべき研究を伸ばし、資金にも変え、産学連携のレベルを高める。その先に、国として官がどのように旗を振れば科学技術力の効率的向上が図れるか、道が見えてくるのではないかと感じました。
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kojikoji1129
メーカー技術・研究・開発
直接的に大学研究の論文レベルの業務でなく繋がりもないが、基礎研究には多くの予算を投入していくべきだということは誰しも分かっていることだと思う。
日本全体をP/Lで見て、収益を投資に廻せる経営手腕を期待します。
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takeke
メーカー技術・研究・開発
1人で出来る事には限界があるので、いろんな人と連携して業務を進める事と、いろんな事象に好奇心を持って臨みたいと思いました。
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msp0439
営業
研究者目線の話ではあったが面白いなと思うところもあった
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etjc_2020
メーカー技術・研究・開発
若い優秀な人が大学に残り研究をするだけの魅力が今の日本にはなく、それを変えていかないと日本の科学技術の将来が危うい現状であることがよくわかった。
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takasu56
メーカー技術・研究・開発
やはり夢が持てない様では、未来は無いと感じた。研究・探求への興味(原動力)や喜び が弱いからこそ現在の日本の科学技術力は、伸び悩むのでは?勿論とりまく環境にも要因はある。
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cotom
販売・サービス・事務
大学にも既得権益がありいまだに研究者が経営しようとしているのはお金の無駄遣いです。餅は餅屋に早くまかせて、必要な研究がすすめばいいのにーと思います。
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mochi_55
メーカー技術・研究・開発
研究者や大学の課題が見えてきて為になりました。次世代のためにも研究や勉強することのワクワク感は忘れないようにしたい
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mo1038
メーカー技術・研究・開発
何事も楽しむことから始めることが大事ですね。
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kenmeikun
メーカー技術・研究・開発
夢を現実的に出来ることに落としむ新年へ変換したい。
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bintang
マーケティング
日本の国際競争力強化のために、なすべきことがたくさんあることがわかりました。
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otou
人事・労務・法務
産官学の連携が実態は全然活性化していないことがわかった。
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kfujimu_0630
マーケティング
共感できるセッションだった。20年くらい前の自分の時代は、博士課程に進む魅力を全く感じなかったので、修士で企業に就職した。その状況は今も変わっていないと聞いて、残念に思った。世界目線で日本を見てみると、大学の存在の価値、産学連携の部分で改善点が山ほどあると思う。今後、状況が変わってくれることを願う。
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cozycorner
IT・WEB・エンジニア
確かに自分が学生時代も今も大学で研究者として残ることに魅力を感じない。経済的なこともあるが魅力的なロールモデルが見つからなかったからということもあると思う。
議論されていたように産学の交流がもっと活発になると色々と変わってくると感じた。
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tomiyoshi
マーケティング
企業での修士・博士の給与を高くすべきという論に賛成。
アカデミックな知見や大学との関係性をもっと重視すべきだと思う。
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a-oguri1012
人事・労務・法務
大学、企業の在り方を理解できた。
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sadakitchen
IT・WEB・エンジニア
大学の研究室と民間が近い部門とそうでない部門があるのは経験があり肌で感じています。
相乗効果のポテンシャルが大きいので民間サイドとして大学と積極的に関われるなにかがないか探して行動してみようと思いました。
落合さんのおっしゃるとおり知の探求の面白さにフックする企業がもっと沢山増やしていければいいですね。
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masa_0125
IT・WEB・エンジニア
大学も卒業生に対してのアプローチも必要だし、卒業生も大学に関われる在り方を模索していく必要があると感じた。
研究者集まって経営しているっていうのが印象に残った。
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yosuke122
メーカー技術・研究・開発
オープンな環境がイノベーションを呼び込む。
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ahomanuke
メーカー技術・研究・開発
ベーシックサイエンスに触れたことがない人は、その重要性を理解するのは困難であると思う。日本は負のスパイラルに陥っている用に思えた。
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tamanon
メーカー技術・研究・開発
産学官連携の第一線で取り組んでいるパネラーの方々の生の声が聞けたと思う。
大学内の見える化って、ハードルが高いのでしょうか。学内での多様性を許容しながら、産学官が手を取り合うために、経営のプロを入れていく。普段考えない思考でした。
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sk_fox
メーカー技術・研究・開発
大学のイノベーションの話があったが、企業に置き換えても同じであり、短期的な課題に取り組むだけでは無く、長期的な視野で考える時間を作っていきたい。
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pitopito
IT・WEB・エンジニア
非常におもしろかった。
落合さんと大臣の話も西川さんも、NEDOの話も、堀さんが質問に立つのも、、、贅沢なディスカッションでした。
ありがとうございました。
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yoshiko_2020
メーカー技術・研究・開発
大学在学中にMOT等の教育が必要だと思う。
企業は博士を採用したとしても、理解し活用できる管理側の人材が少ない。
できれば、管理職レベルを社会人ドクター等で養成するなども場合によっては必要ではないかと思う(管理職側にもドクターを使える自信が必要)。
また、企業が採用しても博士に対する現場の偏見は大きく、考え方の違いや、興味のポイントの違いなどがもとでボコボコにされるケースもある(少数派なので叩きやすい。)。
産学での意識の歩み寄りが必要と思う。
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taa408
メーカー技術・研究・開発
産学官の連携が必要
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stef0815
メーカー技術・研究・開発
大学院から企業、企業から大学院への行き来ももっと活発になると研究ももっと進みそうですね。
大学院所属でもお金がもらえるような仕組みがあればもっと良くなるかと。
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200546
メーカー技術・研究・開発
日本の教育課程においては、高校で文系と理系に分かれる学校が多数だと思いますが、そろそろ文系理系と分けずに複数の分野を横断的に学べるカリキュラムが必要なのではないかと感じます。
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sakai_1016
メーカー技術・研究・開発
山中さんが大学側も自ら変わる必要があると言っていたことは企業側も同じで、他との交流を持つこと自ら変えていくことが必要と感じた。
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lize
IT・WEB・エンジニア
山中さんや落合さんのような優秀な研究者が金策や雑務に追われている現状は絶望的。研究職に限らず一般企業においても若くて有能な人材に報いる仕組みが日本企業には欠けているので、人材の流出に歯止めがかからず先行きは暗い。ドイツでは数十年前から30代前半で年収のピークになる給与体系だが、それが合理的なのだろうと思う。もう少し若者に報いる仕組みを作らないと、国が亡びる。
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yamada157
メーカー技術・研究・開発
この話を聞いて、普段日本の科学技術がどうなることなど考えもしていないことに気づきました。
自分では考えも及ばない話を聞いてそれについて考えることはいい学びになると思いました。
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spincity
IT・WEB・エンジニア
大臣がおっしゃられていた大学がレジャー施設のように捉えられていて、企業側の大学のブランドでしか見ていないというのが正にその通りだと思いました。
大学での研究内容を、企業の面接でプレゼンしても、あまり聞いてもらえなくて、結局バイト経験を主に聞かれることが多いです。入学のハードルは下げる代わりに、卒業のハードルをもっと高くするべきだと思います。
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tomitak2
メーカー技術・研究・開発
大学を風通しの良い環境にすることが大学が変わる近道だと思います。良くも悪くも大きく変わりそうです。
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hoku09
メーカー技術・研究・開発
大学の課題が何となくわかった
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akatsuki_89
建設・土木 関連職
科学技術の発展に、大学院が重要と言うことが分かった。しかし、大学の学部生から延長で院に進むより、一度社会に出た人材をもっと受け入れるべきではないか?社会に出てから学び直したいと思う事も多い。
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toshibon
営業
大学院へ行って研究しようという人が減っている。これは、大学院、研究に対して我々が触れる機会が少ないからかな、と思いました。小さい頃の夢は?と言われると以前は「野球選手」「サッカー選手」最近は「ユーチューバー」など時代で変わるが「研究者になりたい」という人は少ない。もっと税金が入っているのであれば世に露出する機会を増やしセールスも必要だと思います。待っていても人はなかなか来ない。現実主義でもあるので。
思い切ったことは国が大学院のようなものを作り、国が運営し研究したい人は国の補助も受けれるから国民も納得するような気がした。大学ごとに研究費というものを配るから大学同士で競うことしかできず結果本来の研究の意図から外れることもあるでしょう。
これを国が運営すれば、国の研究所に資金を出せばよい。研究したい人はきちんとレベルを決めて入れれば良い。トップ研究者を国が育てる。もちろん成果も結果国の財産とする。どれが嫌なら大学でやればよい。税金は付かない。
そうしないと国民が払っている税金を好きなことの研究費にだけ使われるのでは世界における位置はさがる。
国が基盤を持ち国が資金を出し国が研究者を育てる。
これがいいような気にもなった。
落合さんの話は現場を知っている方の話しで分かりやすかった。
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tera_global2021
メーカー技術・研究・開発
日本の科学技術力の低下を憂うのであれば、日本の科学技術の面白さをもっとオープンにして、メディアも取り上げて、学校教育でも触れさせて学ばせていかないと誰も将来「大学院に行って研究したい」とは思わないのではないだろか。
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mayu_1225
その他
若者がもっと研究に没頭したいと思える魅力ある環境作りが必要。就職にしても年齢・学歴にこだわらずもっといろんな人材を企業は取るべき。また、企業と大学が手を取り合って開発、研究ができたら。日本の未来は若者達にかかっている。国ももっと彼らの可能性に投資してほしい。
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53atsu25
その他
日本の「科学技術力」の低下を憂いているが、この状況をどれだけの人が知っているのか? 発信力というものも大切になる。 企業側の採用基準が変化しなければ、大多数の学生が「大学院で学ぼう」という考え方に変化することは難しいと感じた。
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eriyama
金融・不動産 関連職
研究者が報われる社会構造にならなければ、かわらない。
その前に、東大生の就職人気ランキング1位が国家公務員ではない時点で、国力の低下は免れないように思っている。
国家予算の配分や旧態然とした構造の課題解決の1つの現れだと思いました。
一方、優秀な方はたくさんいらっしゃるわけで、社会課題を解決するたもご尽力に感謝するとともに、子育て中の私は子どもにもその一員になってもらえるよう、育て上げたいと思いました。
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zou-san_55
メーカー技術・研究・開発
落合さん、西川さんが言われていた 大学の学部間/研究室間の壁ということは、
自分の33年前の学生のころを思い返すと変わっていないのだなと感じました。
昨今、デザインシンキングということも叫ばれており、1つのことに深く精通、研究することは必要ですが、一見 無関係な技術、自然科学が結びつくことで新しい発見や技術に繋がる可能性があると思います。
大学のマネージメントの一つとして、学部間/研究室間を跨ぐプロデュース部分を構築し、そこに産学官の予算をつけることも必要なのではないかと思います。
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oka7712230
営業
研究に対する予算の付け方、既存の人気が減少している。世界では、順位が下がっている。それに対して、負けている国々に対し、予算も人数も日本は、負けていない。やはり、組織は、予算や、人数のみに理屈を集中させるべきでは無く、ロジカルに、自分目線だけではない市場、競合などの取り巻く環境をしっかり見た上での打ち手が、重要と感じた。
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kiyonori_0905
メーカー技術・研究・開発
大学にいるから出来ること、出来ないことは組織を超えたところで協力して発展出来れば技術力は多少、改善できるのではないかと思う。
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nari1124
メーカー技術・研究・開発
大学での研究と会社をもっと繋げる活動が必要なんだなと感じた。相互でwin-winになる関係をもっと作り出していけたらと思った。また会社勤めしてからまた学びなおしたいと思う人への門戸ももっと広めてほしいと感じた。技術研究が廃れない環境の整備が急務だと感じた。
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kobo_
メーカー技術・研究・開発
大学生は遊んでばかり、というのはまさにその通りの印象ですが頑張っている人も多いので公の場でのこういうラベル付けはちょっとどうかな、とは思いました。
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fujikami
メーカー技術・研究・開発
一昔前まで3位だった科学技術は現在8位。中国は国策でのし上がっておりまねできないが、ヨーロッパに学べることは2点。①大学院生が少ないので増やす。②企業→大学の金、交流が少ないので増やす。②について・・・企業-大学の交流の機会を増やし意見交換することで、まずお互いを知ることができると思います。大学側は、専門分野の最新の知見など、企業側はその分野の実体験など。お互い自分たちの世界だけでは得られないものですから、新しい発見は多いのではないでしょうか。自分は今年度から本社にいますが、社内お知らせに、環境関連の大学の講演会に無料で参加できるものがあったので11月に参加予定です。今安全関連の仕事をしているのですが、興味がある分野なので参加してみたくなりました。しかしながら、本社に来るまでは、現場工場勤務だったのですがこういうお知らせに触れやすい環境ではありませんでした。そういう情報が幅広く拡散されれば、興味がある人は触手をのばすことが多くなると思います。ちなみに、本社に来てから半年ですが4,5本はおもしろい講演(オンライン)をみれており、知見の幅も広がっています。
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time_is_time
メーカー技術・研究・開発
大学を変えるよりも新しく作ったほうが早いのでは
実店舗がアマゾンに食われるみたいに
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mee-chan
マーケティング
企業としてそもそもDrのスキルをどう活かすのかという事を考える必要を感じた。
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kenshiro_199x
メーカー技術・研究・開発
話が高尚すぎて実際の生活や業務に生かせる気がしない
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k2tagu
メーカー技術・研究・開発
大学と民間の交流の視点はこれまであまりなかったので、今後は意識していきたいと思う。
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