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日本発ハードウェアベンチャーが世界で勝つための戦略とは?~河瀬航大×中島徳至×林要×島田太郎

  • 0h 59m (1sections)
  • 経営戦略
  • 知見録 Premium

このコースについて

G1ベンチャー2019
第6部分科会B「日本発IoTハードウェアベンチャーが世界で勝つための戦略とは」
(2019年6月16日開催/グロービス経営大学院 東京校)

2011年にマーク・アンドリーセンが「Software Is Eating The World」と予測して以来、ソフトウェアが世界を飲み込んできた。しかし、IoTの発展によって、今独自のハードウェアを開発するスタートアップが躍進しつつある。古来「ものづくり」をお家芸としてきた日本から世界で勝てる革新的なプラットフォームは生まれるのか。IoT事業の本質と事業としての課題、これからの展望を議論する。(肩書きは2019年6月16日登壇当時のもの)

河瀬 航大 株式会社フォトシンス 代表取締役社長
中島 徳至 Global Mobility Service株式会社 代表取締役 社長執行役員 CEO
林 要 GROOVE X株式会社 代表取締役
島田 太郎 株式会社東芝 執行役常務 最高デジタル責任者

コース内容

  • 日本発ハードウェアベンチャーが世界で勝つための戦略とは?~河瀬航大×中島徳至×林要×島田太郎

より理解を深め、他のユーザーとつながりましょう。

32人の振り返り

  • test_

    メーカー技術・研究・開発

    経緯や考え方が三社三様で非常に興味深い内容であった。ハードウェアベンチャーの概要を知ることができ、非常に良かった。
    特に全体にある程度精通していないと、お金がどんどん溶けていくけどモノはできないという話は非常にハードウェアベンチャーならではだと思いました。
    内容として、それほど深いところまではいってはいなかったので、より深堀した議論を今後の講座として、期待します。

    2020-03-01
  • hatori_t

    メーカー技術・研究・開発

    ハードウェアと共に付与するサービス等のビジネスモデルの重要性が理解できました。

    2022-10-04
  • masarukanno

    マーケティング

    大変貴重な話を沢山聞けて良かったです。日本のものづくりの再考にとって必要な要素や気付きを得ることが出来ました。

    2020-03-05
  • masa_9681

    メーカー技術・研究・開発

    今後の日本のモノづくりを考える上でヒントになる話が多く興味深かった。
    モノづくりの強みを活かした、世の中に必要とされるソリューションのアイデアやビジネスがどんどん生まれていったら素晴らしい。

    2021-06-29
  • masa3132

    メーカー技術・研究・開発

    人が話してるところで話を割って入ってくる右から2番目の人が気になる

    2020-03-19
  • kaz4580

    経営・経営企画

    日本におけるベンチャーの立ち位置が遅れていることは周知のことだと思う。日本のモデル自体もガラパゴスである可能性もあるということを念頭に、提供価値の本質を見極め、社会的課題を解決するという強い意志が必要だという気がした。

    2021-05-04
  • patachan

    資材・購買・物流

    なるほどそういうことですね

    2020-03-15
  • yasu_ichi

    メーカー技術・研究・開発

    ハードウェアベンチャーをやられている方が楽しそうに話をされているのが印象的でした。
    ソフトウェアの中にハードを組込み、ユーザーへの価値を向上させることが必要であると感じました。
    今後実践していきたいと思います。

    2024-07-20
  • toshibon

    営業

    分野が違うので何とも言えないけれど、ベンチャーをもっと国が支援しなければ、どんどん世界で置いて行かれるな、というように感じました。

    2022-02-19
  • kuta_41

    IT・WEB・エンジニア

    業務でばりばり使えそうである。

    2020-10-23
  • oka7712230

    営業

    アジャイルなど難しかったです。

    2022-01-31
  • kin-k

    営業

    スタートアップがつまずきやすい点やアジャイル開発とウォーターフォール開発の違いを知ることが出来た。専門的な所は今後学んでいきたい。

    2020-03-03
  • gasfavpop

    メーカー技術・研究・開発

    売る相手をずらす。
    仕様の作り込みがなくても、それなりにできてしまうのは日本の強みなのか、大企業がグローバルで戦うときの仕様粒度の甘さとして出てきてしまうのか。

    2021-12-08
  • k4d

    経営・経営企画

    IoT事業開発やサービス提供側の苦労やアイデアの発想点を知ることができ、関連記事を読み解く基礎となった。

    2022-01-23
  • konisan

    専門職

    最小限の機能を実装することがポイント

    2022-12-11
  • dragons_no1

    経営・経営企画

    島田さんのお客様をずらすと言う言葉は、しっくり来ました

    2021-07-25
  • father3

    営業

    大変楽しく拝聴しました。ものづくりを起点として社会課題を解決していくという発想は、自分にはなかったので勉強になりました。

    2021-02-25
  • kfujimu_0630

    マーケティング

    自社ではアジャイル開発という言葉だけが先行して、アジャイル開発が何たるかを本当に理解している人はいないのではないかと思う。自分が社内の第一人者になるつもりで研鑽します。

    2021-02-13
  • ryo_150026

    メーカー技術・研究・開発

    河瀬さんは高校の同級生でした。頑張ってる姿を見て、私自身も奮起しました。

    2022-02-07
  • masato_mitene

    メーカー技術・研究・開発

    ありがとうございました。

    2023-12-13
  • zeku

    メーカー技術・研究・開発

    ハードウェアベンチャーに関する情報を興味深く受け止めました。特に、ハードウェアベンチャーにおいては資金が急速に消耗する可能性が高いこと、そしてハードウェアとサービスの組み合わせによるビジネスモデルの重要性についての洞察が評価されました。

    この講座では、ハードウェアベンチャーに関する詳細な議論は行われていなかったため、今後の講座に期待が寄せられています。また、日本のモノづくりの再考やベンチャー支援の必要性、国内のベンチャーの立ち位置の遅れについての考察も多くみられました。

    2023-10-02
  • sai-3448

    人事・労務・法務

    今回学んだことを参考にしたいと思います。

    2024-01-26
  • gtakahashi

    営業

    アジャイル開発における自転車の例示がすごく分かりやすかった。

    2023-11-26
  • takumi_1453

    経営・経営企画

    海外、国内、それぞれの受託製造企業に試作・量産を依頼する際の注意点がわかり参考になりました。

    2022-08-01
  • meow_t

    販売・サービス・事務

    ハードウェア特有の「量産」に対する課題やアジャイル開発を前提とする開発手法の課題はあれど、ベンチャーとして20~30年後の産業構造の変化を見据え、顧客のニーズをとらえ続けることが大事であると学びました。顧客に与える価値を常に考えるという点では、ハードとソフトの境界線はなく、その価値をどのように定義してプロダクト化するか?という非常に挑戦し甲斐のある環境になってきつつあると感じました。

    ▼どのくらい(How much?)プロトタイプ VS 量産
    ・量産の段階に足を踏み入れたら、再設計した方がよい
    ・部品の供給を何年継続できるか?(EOL対応)など、日本のEMSの方が海外に比べてコストはかかるが量産体制を強固にできる
    ・一方で、海外のEMSはコストはかかるが、社内に量産技術がないと立ち上がらないケースあり
     →単に外注コストだけで比較してはならない

    ▼誰がやるか(Who?)大企業 VS スタートアップ
    ・大企業はリソースは豊富である一方、コミュニケーションコストが余りにも高く、組織を変えるのに5年はかかる
    ・サプライヤー側もスタートアップと組みたいと考えているケースあり

    ▼開発手法(How?)ウォータフォール VS アジャイル
    ・いずれの開発手法であっても、基礎技術が高くないとハードウェアはつくれない
    ・アジャイル「風」に開発するのか?アジャイルの文化にどっぷり漬からせるのか?どのようなバックグラウンドを持った人材に、どのように働いてもらうか決めるべし

    ▼何を(What?)ハードウェア VS ソフト(サービス含む)
    ・良い「モノ」だけでは売れない時代→ソフトとオペレーションを加えたソリューションを提供することこそが社会課題の解決につながる
    ・一方で、ソフトやサービスの中にハードがあるという世界観は、何の価値を顧客に提供するかを吟味する必要あり
    ・究極に削ぎ落した本来の価値だけをハード化するMVPで試行錯誤せよ

    2024-04-09
  • 512177

    資材・購買・物流

    ハードウェアベンチャーが世界で活躍することを期待しています。

    2023-09-26
  • sphsph

    メーカー技術・研究・開発

    日本だからできることがあると感じました。
    これをグローバルにとなると考え方の違いとかのハードルもある。
    大企業とベンチャーもそうかも知れませんが、海外とは文化が違うので契約で負けないようにしないといけないと感じました。
    がんばれニッポン、そしてがんばれ地球。

    2020-11-12
  • nakka

    専門職

    無いから作るという考え方は非常に好感であり、ウォークマンなどのように新しい何かを作り出すのはいいことだと思う。それにハードウェアの技術は日本がリードしているという発言から、アイディアがでたら作りやすい環境であることが有難い。

    2020-04-30
  • touto

    営業

    商品のスマートロック、LOVOTを拝見しました。商品として面白いですね。スマートロックはデータ管理まで展開してスブスクにて安定収益を得るビジネスモデルを作っている。
    こういうクリエイティブな仕事をしてみたい。
    片付けたい用事は何かを機能としてシンプルに考える事が大事だと理解しました。

    2022-09-30
  • shimizu_1988

    営業

    製造業を担当しているので、生の課題感が知れて良かったです。

    2022-02-16
  • hideyuki44

    IT・WEB・エンジニア

    基本の動作は目的を達成できるかで加えて付加価値のチャネルをいかに構築するかだと思いました。非常に基本的なことですが皆さんの説得力があるお話が聞けました。

    2024-09-02
  • shangzhi

    営業

    ハードウェアでの新規ビジネスは相当コストがかかる他、ハードルが高い。相当覚悟をもって取り組まないといけない。

    コストもかかるが、リーダーのマインドが重要。

    2022-08-25

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