マネジメントに役立てるリベラルアーツ ~歴史学編~
「VUCAの時代」「正解のない時代」と言われる中、答えのない問題にどう対処するか、物事をいかに本質的に、幅広い視野から捉えられるかが、より求められるようになってきました。そんな急激な環境変化において、より多角的な視点を持ち、自ら問いを立てながら判断していくためにも、ビジネスにおけるリベラルアーツが注目されています。 このコースでは、哲学や歴史、テクノロジーなどをテーマに、リベラルアーツをどうビジネスやマネジメントの現場に役立てていったら良いのか、マネジメントにおいて、混乱した現実の中であっても、着実に考えを前に進めるためには何が必要なのかについて考えていきます。 ぜひご自身でも「問い」を立てながら、一緒に考えていきましょう。 ※以下のコースも併せて視聴されることをお勧めします。 ・マネジメントに役立てるリベラルアーツ ~哲学編~ https://unlimited.globis.co.jp/ja/courses/b8b20de6/learn/steps/51901 ・マネジメントに役立てるリベラルアーツ ~テクノロジー編~ https://unlimited.globis.co.jp/ja/courses/35e13612/learn/steps/53812
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48人の振り返り
chiisai-kiba
人事・労務・法務
テクノロジー(技術)を追求しようとする場合には、それなりのコストと人的資源が必要である。周りを巻き込み、同意を得てすすめるためには自分の志、熱量が相手にしっかりと伝わらなければならない。そのためにはどうすればよいか? という視点からみると、このコースはとても有意義に感じることができました。 (自分が)進めたい技術も相手や受け手、環境や立場によっては異なってしまうという話が砂糖をたとえとして語られていたが、例えば現在であればリニア新幹線の利便性とそれによる水資源を心配する人といった全く利害対立する関係から、双方Win-Winの技術まで様々である。(=自分の立場だけでは技術は実を結ばない。 誰の、どういうことがその技術によって従来よりも向上するか? 更にその他の人に対しての不利益よりも全体では大きな利益になり、不利益を十二分にリカバーできるか? といった派生思考も改めて考えさせられました。)
純粋な技術者で真理の追究をしている人はそれはそれで立派ですが、人の役に立つ技術を考えるとき、リベラルアーツはとても大事であることを改めて学びました。
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y-shiraki
販売・サービス・事務
リベラルアーツは、いろんな角度からの考え方があり、どれにもテクノロジーが関わっている
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marchin2024
マーケティング
横文字を使わない、というのは抵抗勢力にとってはいいかもしれません。相手に寄り添ってという姿勢は必要ですが、時間がかかりすぎる気もしますので、トップダウン的な強制力でまずはやってみるという一歩を踏み出したあとに、寄り添うターンが来てもいいのではないかと思いました。
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seiya_566
経理・財務
テクノロジーを哲学的に考える。テクノロジーは単なるツールではなく、自分にとってどのような意味をもち、変化をたらすのかを考える。
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k_dashu
メーカー技術・研究・開発
プレゼンの中で、どのように説得するかについても、多面的に捉えて、説得していく必要があると感じた。
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kimu23
建設・土木 関連職
テクノロジーの活用について考えてみようと思います
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tyarinko
IT・WEB・エンジニア
絵画や彫刻などの芸術作品を完全に複製できなかった時代と写真や3Dプリンターなど現代技術の力を用いて完全に近い形で複製できるようになった時代では、本物である価値が全く異なるというのが長年のモヤモヤを晴らしてくれる解説だった。
本物に向き合う経験は少なく、すでに複製されたものとして芸術作品を眺めるようになる経験は、経験として本質的な変化が起きている。これは美術の教科書を眺めているときに覚えていた違和感を言葉にしてくれた。
では、本物とは何か?芸術作品であれば視覚情報だけでなく手触りや匂いが挙げられるがこれも技術力で複製が可能だ。
テクノロジーによって本物は疑似体験できる。芸術作品だけでなく様々なモノやコトがテクノロジーによって容易に、当たり前に経験できるようになる。VRなどのXRやAIだってそうだ。気付かないうちに本物のような体験が擬似的に経験できるのが当たり前になる可能性があり、これまで本物にしか経験できないと当たり前と思い込んでいた価値が容易に変わることを学んだ。
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tazuna
人事・労務・法務
テクノロジーの展開だけでなく、何かを組織に(新しい取組 RPA BPR)などを展開する場合にも、横文字をなるべく使わない、は浸透を早める高めるのに有用だと考える
部員の不安感をなくす、減らすこと重要
何に興味があるのか知っておくのは普段の努力
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t_yamags
メーカー技術・研究・開発
あくまでも、文系の人たちから見たテクノロジーなのだと感じた。
工学的・理学的な視点が抜け落ちているので、技術職の人間からは賛同が得難い講義だと感じた。
ただし、最も難航しそうな敵を最初に味方にする、横文字を使わない、現状と変わらない点を強調する、という点は非常に参考になった。
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stutiyi
専門職
NHKでバタフライ・エフェクトという番組があるが、グローバル化が進む中、ある事象が影響し合うことを強く感じた。
どういう社会に、会社に、自分になりたいのかを考え、仲間を増やして、新しい方向に進みたいと思った。
司馬遼太郎のエピソードは、仲間を増やすときの方法として参考になった。こういうの天才的に上手な人いますよね。
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kenkenqtr
メーカー技術・研究・開発
テクノロジーは望まれて産まれたものや発展したものもあれば、
受け売り(一部の天才?の経験を現実化した)のテクノロジーもあるが、
いずれにしても共感を得られたものが残っているのだと思う。
歴史的な考察を入れると面白そう。
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andy-ey
メーカー技術・研究・開発
新しいテクノロジーの導入は今後避けられないこと、いかにうまく会社組織や運営に適用させるかをリベラルアーツの考え方で考えたい。
そのためには技術決定論に固執するのではなく、社会決定論的な考え方で導入を進めることと、主観的な現実を生むことで心のハードルを下げるくふうなど考えたい。
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yasu-okazaki
メーカー技術・研究・開発
テクノロジーはモノを作るのではなくコトつくり。主観的現実をデザインするツールだ。新しいコトを作るには政治、環境、社会などの取り巻く大きな枠組みで考える必要がある。そして不安や違和感を抱いている人に受け入れてもらいやすい形にして産み出す努力が必要だ。
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j-nagayama
メーカー技術・研究・開発
横文字を使わないというのはその通りだと思いました。
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masuwosun
人事・労務・法務
テクノロジーによって経験の質が変わる。じゃあ、なぜそのテクノロジーを生み出したのかというと、背景には「こうしたい」という願望があったから生まれたわけであって、根本にあるのは実現したいことを考えることだと思った。
考えることをしないと生み出すきっかけも出来ず、何も創造できない。アイデアも生まれないので結局何も変わらない。
そういったことに気づけたので、今後は思考を回せる様に意識していこうと思う
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mass6
経理・財務
色々な本の紹介があった。ノイマンの書を読んでみたいと思った。
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yagiharu
メーカー技術・研究・開発
テクノロジーは、新たな経験を提供するという概念に興味がわいた。
また、テクノロジーの進化がニーズを決めるのではなく、テクノロジーを使う人(経験が変化する人)により決まるので、ニーズが多様化することが注意が必要と感じた。
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hiroyuki-mori
販売・サービス・事務
正直、なんとなく分かったようなわからなかったような講義でした。某部長さんの反対勢力のリーダーを味方につけるための行動についてはとても参考になりました。
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horiyu
営業
テクノロジーの位置付け、創出の仕方が理解できました。
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06183
専門職
テクノロジーが環境を大きく変え、経験の質を変えることにつながるという内容が印象に残った。社会のニーズに受け入れられるテクノロジーの必要性が理解できました。
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ureey1985
マーケティング
新しい視点でテクノロジーを捉える事ができそうです。とても有意義でした!
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massapy
経営・経営企画
テクノロジーについて、今まで自身が直感的に見ていた視点と全く違う視点で解説を頂き、ありがとうございました。
特に、客観的事実から主観的事実を得る過程が経験という事や、芸術作品のところで、体験価値が変わる事や、技術決定論と社会決定論の相関の件、など学びにつながりました。
当社でも新たなテクノロジーの導入には、浸透と活用に手を焼いており、この体験に焦点を当て、社会決定論の観点も考慮し取り入れた普及活動が必要だな、と感じました。
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toshi-iwai
経理・財務
リベラルアーツを学んでいこうと思います。
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awatanab
メーカー技術・研究・開発
リベラルアーツについては、まだ良く理解出来ていない。
一方で、物事を変えようとする時の説得の仕方(事例:反対派のトップ対応)は参考になった。
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t-wakazuki
営業
主観的事実からこうなれば良いを考え、そのネタを技術的にどこまでできるか?社会(組織)的に受け入れられるか?を考えて、志を持って進め伝えていくことが重要と学べた。
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basst-t
経営・経営企画
受け入れてもらう側のことを考えることは重要だと理解しました。
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koichi72
建設・土木 関連職
これまでの経験を生かして新しい主観的な価値を生み出していきたいです
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tkyt
資材・購買・物流
何か新しいことを始める時に相手が感じる経験を創造することが大事
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0127086tani
その他
リベラルアーツの考え方、捉え方は非常に学びになります
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ayamht
その他
科学礼賛から、哲学や歴史など人文知に対する価値が高まり、数学や科学も人文も網羅し、加えてデジタルスキルを備えて初めて教養があると言われる時代なのだと感じた。普通に生きることに対するハードルが高い時代だ
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take-hiko
経営・経営企画
専門家と言われる人は自分の慣れ親しんだテクニカルタ-ムを駆使して、自分のやりたいことをやろうとするが、先ずは平易な言葉でそのテクノロジーの導入により、今やっていることがどう良くなっていくかを理解してもらうことが導入の成否につながっていると思った
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shoji-k
IT・WEB・エンジニア
技術って奥が深いですね。
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yasu_ichi
メーカー技術・研究・開発
哲学を勉強して、志を大きく持てば必然的に
成果が上がると感じました。
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bonjours
金融・不動産 関連職
生成AIのような新しいテクノロジーが登場すると、これが社会をどのように変えるかということばかりを考えていました。むしろ、社会決定論の立場にもたって、会社業務の質の向上を実現させ、便利な社会作りのためにテクノロジーを利用していきたいと思います。
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akane_terui
その他
技術畑出身なので、とても新鮮な視点。
ここまで考えて開発提案等できる組織文化であれば、製造業はもう一歩先に進める?
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haluhiko
営業
これからの時代マネジメントにもテクノロジーが必要なのですね。
苦手分野ですが頑張ります。
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sugi54
専門職
結局はヒト、志が絶対に必要。モノでなく、コトが大事。テクノロジーはコトを生み出すツール。
納得しました。
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kuwajimak
販売・サービス・事務
経験の質(本物に対するありがたさ)が変化することが無意識のうちに刷り込まれている部分にドキッとさせられた。
実際に特に美術品に関してはオリジナルは厳重に保管されていて展示されているのは複製であることが当然と認識していることを改めて自覚した。
テクノロジー(新たな技術)を進めるにおいて他者に対していかに理解を求めるかという視点はマネジメントに関わりなく興味深かった。
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masa_turquoise
経理・財務
テクノロジーという言葉は機械的なイメージが強い気がして、受け入れられない人にとっては受け入れ難いが実は人間的なイメージも多分にあることがわかった。また、社会や組織を捉え直す際に、テクノロジーを介したらよい視点の切り替えとなることも改めて確認できた。テクノロジーの進化は結果、どのような世界になるのか多くの人たちはわからない。インターネットが民間レベルで使えるようになった時、IPhoneが発売された時など。その革新的なテクノロジーに対して、人がどのように対応していくのか、その方法次第で今後の社会のあり方が方向づけされていくのだと思った。
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sphsph
メーカー技術・研究・開発
もやっとした感は残っていますが、すこし腹落ちしました。
技術は本当に夢があります。夢を叶えます。
一方、悪にもなるので、そんな目線も含めて進歩していってほしい。
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aqueous
メーカー技術・研究・開発
教養を学ぶのは一生続く。
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mamaemon
IT・WEB・エンジニア
テクノロジーによって、生活様態や価値観が変わることもあり、導入に当たっては抵抗があるケースもある。
確かに、会社においても新しいものを取り入れると、文句が出るが、最終的には皆慣れていく。
テクノロジーそのものではなく、テクノロジーを使って何を成し遂げたいのかを考え事が重要だと感じた。
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ben3369
その他
「客観的な事実・現象を、主観的にどう捉え、それを行動に移して更なる客観が生まれる」このサイクルの中で、テクノロジーの視点をもって幅広く捉えなおす(問いをたてる)ことが重要だと理解した。意識して実践していく。
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higuchi_561
人事・労務・法務
リベラルアーツ-歴史学編-でも同じような説明があったように思う。繰り返し、見直し進化させることが必要であるということかな。
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mmkm1208
営業
テクノロジーに関して、ぼんやりとしか理解できなかった。
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kyo1227
営業
テクノロジーの位置付け、創出の仕方が理解できたと思います。
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tomo-sun
IT・WEB・エンジニア
もともと、テクノロジーという言葉がそうだからかもしれないけど、議論がちょっと抽象的で、なかなか日常業務に活かしていくエリアは思い浮かばなかった。
1つ、印象に残ったのは、新しいテクノロジー導入推進するときに、組織の中には、必ず抵抗勢力が生まれるな、その抵抗勢力に対して、どのようにアプローチするか、という話は、テクノロジー導入に限らず、組織変革をやっていくうえでも必要なプロセスなので、その点は活かせそうだと思った。
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imayohsi
IT・WEB・エンジニア
リベラルアーツは、いろんな角度からの考え方があり、どれにもテクノロジーが関わっている
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