医療・ヘルスケア分野のデジタルシフト戦略~坂野哲平×高木邦彰×多田智裕×福島智史
G1ベンチャー2022 第2部分科会I「世界No.1を目指すヘルスケアインダストリー 起業家の戦略」 (2022年6月12日開催/グロービス経営大学院 東京校) ヘルスケア領域のデジタルシフトが急速に広がりつつある。日本の医療現場がコロナ禍を経て大きな変革期を迎える中、医療・ヘルスケア分野のデジタルシフトは今後どういった道をたどり、いかなる新たなサービスが生まれるのか。日本が世界をリードする可能性はどこにあるのか。今後の展望を議論する。(肩書きは2022年6月12日登壇当時のもの) 坂野 哲平 株式会社アルム 代表取締役社長 高木 邦彰 国際医療福祉大学・高邦会グループ 専務理事 多田 智裕 株式会社AIメディカルサービス 代表取締役 CEO 福島 智史 グロービス・キャピタル・パートナーズ パートナー
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18人の振り返り
moritti
販売・サービス・事務
医療機関への提案をする際の、一助になりました。
対象となる医療に関わるステークホルダーを再確認し、どこからキャッシュを創出し、誰に還元していくかを模索していきたい。
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yusei0206
メディカル 関連職
この先のDXの流れが少し見えてきたように感じました。遅かれ早かれこの流れになるような気がします。
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a-yashiro
専門職
つうしんていちえん
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shusuke-yamada
その他
医療は最新版を使われると思いきやお役所みたいなところも見られることがある中でのデジタルシフトはたやすくないということが言えます。
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kfujimu_0630
マーケティング
医療にもマーケティングが必要だということがよく分かりました。消費財のマーケターをしていますが、ユーザー=患者さんの体験価値を上げるためには、DXが必要だと感じます。今後、どのように進化していくか楽しみにしています。
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kimura3
IT・WEB・エンジニア
提供先が求める金額的なメリットを提示できないとDXの展開は困難かと思いました。
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ot-take
メーカー技術・研究・開発
医療関係のメーカーなので大変参考になった。
これは一部ユーザーの声ではあるのだろうが、「機能が多少良くなった」でなく「お金(これだけ人が減ります、効率化できますと)に結びつかないと、機能だけアピールされても困る」はとても印象的だった。
患者様のため、ユーザーのためと日々業務に取り組んでいるが、どこの現場も管理職はコスト意識が強いのだと感じた。
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ima_yama
IT・WEB・エンジニア
電子カルテ、検査データ、画像データ、病院関係なく連携できるといいなと思います。
そうじゃないと、いい先生で出会うまで患者は大変です。
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takumi_1453
経営・経営企画
医療分野でDXを進める際にユーザー、医師・医療機関、保険会社、行政など当事者たちにとってのメリット・パーパスをしっかり認識することが不可欠と理解しました。
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hideo0429
建設・土木 関連職
貴重なお話しありがとうございました。
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n25444_okuda
営業
医療業界へ新規開拓活動を行う際のドアノックツールとして活用できそうだと感じた。
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sai-3448
人事・労務・法務
今回学んだことを参考にしたいと思います。
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k-man
営業
ルールの壁と、個人情報の心理的な壁、医療をビジネスしていいのか社会の仕組みをどう変えていくかは、競争ではなく社会ルールを変えないといけないと感じた
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masa1055
メディカル 関連職
良いものでも価格に自由に転嫁できないために、DX化が難しい、自由診療から始めた方が良いか?
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yoshi_tanaka
メーカー技術・研究・開発
医療に関す恵右DXは、その他の分野から見ると大きく立ち遅れていると感じます。電子カルテから、ビッグデータを活用できるようにすればという構想は容易に思いつきますが、ルールー、制度、関連企業の多さ等、簡単に進まない状況が分かりました。これはマッチングができれば、大きく進むのではないかとおもいました。何かで、思うように進まない場合に、自社と同じ方向に向いていいる企業と組む、協働するのは強い味方になるのではないかと思います。
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takofu
経営・経営企画
何をするにもインセンティブがないと進まないと感じた。
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sphsph
メーカー技術・研究・開発
切り込みにくい業界であること理解しました。一方、きっかけがあれば一気に進むのかなとも感じます。
前向きに!
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benbenben
メーカー技術・研究・開発
医療機関に対するインセンティブをイメージしてビジネスを提案していかないと、医療側としてはその必要性を感じないというポイントは非常に重要と思いました。特に、診断ソフトを使用することで、医療の質が上がるという議論でなく、それによって診断をする放射線科医が減って、病院のコストが下がるからという理由で病院に話を持ち掛けるというお話は、病院経営の根幹にかかわるところで非常に良い視点と思いました。また、診療報酬がToplineとして決まっている以上、コストを下げるという方向にしか進めないという話は、日本の医療の閉塞性につながっているようにも感じました。
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