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はじめてのビジネスプランニング
「自分のアイデアを新たなビジネスにしたい」または「会社で新規事業に携わることになった」など、新たなビジネスを始める際に、何から始めたら良いかわからない、といった方もいるのではないでしょうか。 このコースでは、ビジネスプランとは何か、どんな観点でプランを進めれば良いのか、事例と共に紹介していきます。 アイデアを形にし、事業として成り立つ仕組みをつくる際に役立てましょう。 以下の関連コースを事前に視聴することをお薦めします。 ・クリティカル・シンキング ・人材マネジメント ・マーケティング(基本編) ・マーケティング(マーケティングミックス編) ・経営戦略 ☆関連情報 ビジネススキルを使ってニュースを読み解く、日経電子版の記事もぜひご覧ください。 「ウーバーがGAFAになれない理由 ビジネスモデル解剖」 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45883360Q9A610C1000000/?n_cid=DSPRM5277


より理解を深め、他のユーザーとつながりましょう。
6人の振り返り
chiisai-kiba
人事・労務・法務
ディッピングポイントとは、一方では何かが増えることに対し、他方では何かが減ると考えることも大事だと思いました。
事例では地下鉄の犯罪の減少が挙げられましたが それとともに地下鉄の利用者が増えていることが推測されます。
もう一つの事例として、ロボット掃除機の話がありましたが、これに伴って減少するかもしれない掃除機はスティックタイプなのか、キャニスターなのか、それとも化学雑巾か。「xxより便利なロボット掃除機」ということでお困りごとを対策するのであれば、そちらの自社製品をどうするかといった戦略も同時に必要であろうと考えます。
さらに、これを3つの原則にも当てはめると色々と想像できます。
・少数者の法則=影響力のあるアーリーアダプターの困りごとポイントに訴求した製品かどうか。
掃除する時間がもったいないとか、掃除をする作業が面倒等。 それとも広い部分は機械に任せてこまごまとした部分や長押等、床以外の清掃もする等(であれば、化学雑巾やスティックタイプの掃除機とは競合しないかも)。
・粘りの要素=部屋の掃除は床だけではなく、物を片付ける(=ロボットで掃除しやすくなる)等の啓蒙活動や、次のステップとしては床以外の清掃にも目を向けさせて、床はロボットに任せるといった新しい考えを植え付ける等。従来のロボット清掃のイメージとは別の要素も含めた、家全体のクリーンアップ向上といった新しい考え(これまでにない工夫)の導入。
・背景の力=断捨離からリフォームまで、住まいのシンプル化やレベルアップの提案を織り込むと同時にその事例を紹介する。ロボット掃除機に限らず関連のサービスや商材も紹介して波及効果も促すことが可能かもしれない。
いずれにせよ、メーカーの人間として、新製品(自社、他社とも)が出たときは、その影響をよく考えて対応していきたいと思います。
tm16tm
金融・不動産 関連職
ティッピング・ポイントによって、物事が小さな変化で大きく変わっていくが分かりました。
watanabe_jiro
マーケティング
インフルエンサー、仕掛けは物事を広めるには必須の道具であることを感じました。
市場に対してはその時を待つのか、マスコミなどを使って仕掛けるかは会社の体力次第と考えます。
muto_shinya
人事・労務・法務
非常に小さな変化でも大きく変わる事が分かりました。
takaki616
経営・経営企画
こんな風に事業が発展すれば良いなぁ
axtyu
IT・WEB・エンジニア
SNSなどティッピング・ポイントで爆発的に話題になるインフルエンサーがいる