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理解が早い人/耳で効く!ビジネスサプリ パフォーマンスチェック
1日5分で気軽に耳だけで聴いて学べる「耳で効く!ビジネスサプリ」。 パフォーマンスチェックのコーナーでは、周りから一目置かれるビジネスパーソンに成長していけるよう、日々のパフォーマンスでチェックいただきたいポイントをお話しします。本コースは日本最大のビジネススクール グロービス経営大学院による、ビジネスパーソンが予測不能な時代であっても活躍のチャンスを掴み続けるヒントをお伝えするVoicyチャンネルからの転載コンテンツです。意識しておくべきビジネススキルやキーワード、今後の時代のキャリアの考え方などを、1日5分で気軽に聴いて学べます。 Voicyチャンネルはこちら https://voicy.jp/channel/880
より理解を深め、他のユーザーとつながりましょう。
27人の振り返り
shikay
メーカー技術・研究・開発
情報格差は生じる前提として、自分が所有できる情報で仮説を組み立てる力を鍛えることは必要だと思う。例えば災害が起きた時などは情報が今よりも入ってこない。そういう時に持っているもので何とかする力がないと、とにかく不安になるだけだ。情報格差はないほうがよいと思うが、同時にこの自力で仮説を組み立てる力は減っていくような気がする。仮説を組み立てる力が減ると自分で答えを作らなくなり意思決定ができなくなる。また聞かれたときに自分の意見が出せなくなる。流れてくる情報が自分の意見と思い込むようになるからだ。さらに流れてくる情報を全部流しているから情報格差をなくせているとも思いがちになる。リアルタイムで同時にその場に居合わせない限り格差はゼロにはならない。全ての人が全ての同じ経験をすることは現実的ではないから、バイアスはかかっている前提で情報を受け取りたい。しかし格差がないと思い込むことで「バイアス」を認知できないから、事実と解釈が混在した状態の情報が流れることになる。事実だけが重要な情報とは思わないが、事実と解釈は切り分けたうえで情報を流すことが情報格差をなくすことにつながると思う。解釈を知ることでその人への理解が深まるし、他者の解釈と自分の解釈をひかくすることでまた自己理解も深めることができる。自己理解が深まると認知できる「バイアス」が増えるから、より事実と解釈を切り分けられるようになる。自分で仮説を組み立てる力がないと、自分の解釈と他者の解釈の違いを見ることができないから自分で仮説を組み立てる力が情報格差をなくす上では最も重要なのかもしれない。情報格差があることでその人の「その人らしさ」が浮き彫りになるとすると、自分は情報格差はある前提で「その人らしさ」を大切にしたいと思った。
c_saka
建設・土木 関連職
情報を自分のところで止めないよう注意したいと思いました
s_taga
専門職
前の上司および上位職は、意識的無意識的にも、情報を個人持ちし、優位に立ちたいタイプだったように思います。知っている者だけで、そうだよね、と言う感じで、自分たちは知ってる(君たちは知らないだろうけど)、という感じで、情報が回って来ず(必要な)、知っていたら会議でのプレの仕方も違ったかもしれない、と思う事がありました。今の上司は、割とタイムリーに情報展開してくれるので、(今までは共有されなかったけれど)こんな情報あったのね!、と、モチベーションアップにも、業務のしやすさにもつながっている気がします。知っている=すごい、というマインドの上司の場合は、なかなか難しいですが、またそのような上司達になった場合は、講座の最後にあった、タイムリーに情報共有お願いしますね、と、前向きな姿勢でお願いしたいと思いました。
ki-ta-ji-ma
販売・サービス・事務
今の上司は、前者のほうです。四半期決算のお知らせが、会社で共有されるようになり、はっきりと分かりました。公開されている四半期決算のお知らせ3件の中に、私にも必要な情報だけど、私には渡されていない資料が2件もありました。提出書類の期限の資料、締め前に、営業所で確認すべきことが一覧になっている資料の2件です。こんなことがあるのかと、ショックを受けました。こんな状況で、資料を請求する勇気がありません。
tomoko413
経営・経営企画
情報格差が生じないよう、鮮度が高い状態で
伝達方法を仕組化する。
人事やコンプライアンスは別として。
4423_sk
その他
情報は鮮度が大事と思っているので、担当者や窓口として自分に届いた情報はなるべく早く周囲に展開するようにしている。今もそうだが自分に部下が出来た時も情報格差を出さないようにタイムリーに展開することを心掛ける
everest
営業
情報を公平に共有することでチームの信頼関係を強化し意思決定の質を向上させたい。
kyoufuu
販売・サービス・事務
タイムリーに情報を下ろしてくれる上司です。
dia44
メーカー技術・研究・開発
日々感じていた所。引き続き自身の管下には今まで同様出来るだけ情報格差を作らず接していきたい。
eizan_1000
IT・WEB・エンジニア
単純に開示してしまうと情報の洪水になり、本当に必要な情報とそうでない情報の区別が難しくなる。情報のコントロールは難しいので、プッシュ型とプル型をうまく仕分ける仕組み・方法論が欲しいと思っています。
kumarenger
その他
自分はありがたいことにあまり情報格差がない中で働かせてもらえているので、この点でストレスを感じたことはあまりないですが、過去に情報格差をつけたがる人たちと一緒に働いていて、不快だったことを思い出しました。
nobu0209
営業
自分だけ情報を握り閉めず、公開して一緒に考えることが大切さと学んだ。
sugi_yoshi
販売・サービス・事務
日々感じていた所。引き続き自身の管下には今まで同様出来るだけ情報格差を作らず接していきたい。
kmyst
メーカー技術・研究・開発
考えているよりも、秘密の情報というのはないのではないかと思った。部下を信頼することも大事。
3370
資材・購買・物流
私もどちらかというと情報は都度シェアするTypeですが、これからも共有可能な情報についてはシェアしてくように心掛けていきたい。
04068
営業
部下の立場から改善するのは難しそう
そもそも情報が上司で止まっているのか、情報自体がないのかが判別つかない
morimotoa
営業
引き続きどんどん情報開示して行く。情報格差のマネジメントは避ける。
s_akurai
メーカー技術・研究・開発
情報フローの下流にいる立場としては
そう願います
最近思うこととして、共有されない情報ですけれど
セグメント分割やチーム分割などで、知らないことがどんどん増えています
上司に限らず情報を持っている人が陥りやすいミスなのだろうと思います
toori-sugari
販売・サービス・事務
上司に、どうなんでしょうか?と聞いてみるのもよいと思う。
可能な限り情報開示をしているが、タイムリーにできているか、改めて自分の言動を見直したい。
aokiwa
資材・購買・物流
不必要に隠さない。
内容にもよるがオープンである方が良い
billysan
営業
要は日々のコミュニケーションがどこまで取れているかの問題と感じました。
k-kikkawa
販売・サービス・事務
商品や原料の仕入れを行う部門ですが
上司とプレイヤーでは情報の質と量が違い、どちらかと言えば実務上の情報はプレイヤー(メンバー)の方が持っている
お互いが情報を共有し合い、答えあわせのような方法で的確な情報をスピーディにつかむ、という方法をとっています。
これがもっとも効率的であると思います
y-shiraki
販売・サービス・事務
情報を自分がせき止めてしまわないようにメンバーに都度開示する。
それによりメンバーもエンパワメントされやすくなる可能性がある。
また、業務が円滑に回るためにも情報の共有を忘れないようにする。
shima-hiro
販売・サービス・事務
忙しくてつい情報をタイムリーに伝えることができないことが多々あるので、気をつけたいと思います。タイムリーに伝えることができるように工夫したいと思います。
suga-hide
人事・労務・法務
人による情報の格差を与えると、相互信頼に欠け、組織としてのアウトプットも下がると考えました
ihala
メーカー技術・研究・開発
今の仕事の進め方で良いと思えた。
ojr_800
メーカー技術・研究・開発
これ、あるあるですね。
自分は上長に遠慮せず隠し事は無いか聞く様にしています。
他方面からも情報集めて都度確認しています。