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オフィスは不要?リアルの価値とは?企業はどう「働き方」を変えるのか~石田満×中田誠司×守安功×山口明夫×小室淑恵
G1経営者会議2020 第3部 分科会 組織マネジメント「コロナを機に実現するDX~加速する働き方改革~」 (2020年11月23日開催/グロービス経営大学院 東京校) コロナ禍によって、日本の働き方は急激に様変わりした。歴史ある大企業が「在宅勤務の継続、人事制度の見直し」を発表するなど、働き方改革は加速している。「戻ろうとする企業」と「変化を加速させる企業」に二極化している。コロナを機に、これまでのリアル中心や無駄の多い商習慣を根本から見直し、デジタル技術を活用した新しい仕事様式に転換していくためにはどうすればよいのか。テレワークやデジタル化の弊害には、どのような工夫で対処しているのか。オフィススペースのありかたはどう変わるのか?テレワークで新人は育成できるのか?これからのマネジメントのあり方は?果敢に試行錯誤している経営者たちで議論する。(肩書きは2020年11月23日登壇当時のもの) 石田 満 株式会社銚子丸 代表取締役社長 中田 誠司 株式会社大和証券グループ本社 執行役社長 CEO 守安 功 株式会社ディー・エヌ・エー 代表取締役社長兼CEO 山口 明夫 日本アイ・ビー・エム株式会社 代表取締役社長執行役員 小室 淑恵 株式会社ワーク・ライフバランス 代表取締役社長
より理解を深め、他のユーザーとつながりましょう。
32人の振り返り
takedamunekazu
専門職
勤務間インターバルの件、睡眠時間と生産性の件、また、上司が巻き取っている結果、弊害になっている事実
女性が活躍できない裏には、このような男性になりたくないと見ていること。これらを意識して、睡眠時間の確保に心がけたいと思います。
別の視点で、小室さんの語り口調が、モデレーターだったからでしょうか、以前、別の配信で登壇者として発言されていた時と比べて、よりアサーティブに聴衆(画面の向こうにおられる方も意識されて)語りかけられているなぁ という印象を持ちました。
okuza-wa
販売・サービス・事務
勤務間インターバルや効率化の話は社からありますが、睡眠時間を時間と生産性の話までされる事はないので、社員の為にもなることが浸透すると良い。
後半のコロナで営業時間短縮、現在もそのまま⇨社員がどうしたらいいか考えるようになった。これが理想ですね。
takuwo
建設・土木 関連職
24時間働けますかのCMが懐かしい。
r-o-r
販売・サービス・事務
仕事で高いパフォーマンスを発揮するためには、やはり健康=睡眠が大切であることを改めて認識することが出来ました。日本人の睡眠不足問題は国としても取り組むべき問題であるとのこと、少しずつの意識を向けることでだいぶ変わるのではないかと思います。
yamashitataka
建設・土木 関連職
睡眠時間と生産性向上の相関関係に気づきがありました。
stakky
メーカー技術・研究・開発
睡眠の重要性を感じました。よく寝て、業務効率を上げようと思います。
yasu_ichi
メーカー技術・研究・開発
働か方は、自分達でコントロール出来るようになるのが
理想的であると感じています。みんなが、愉しむ事が出来るのが仕事だと
思います。
shobayashimi
IT・WEB・エンジニア
業務で活躍するためには睡眠をしっかりとれば生産性が高まることを学んだ。
私は勤務間のインターバルを取り入れたいと考えた。
EUのような11時間義務を軸として自身の1日に当てはめていく。
7時間睡眠、前後1時間は生活、そのまた前後1時間は通勤時間としたら、おのずと勤務時間が決まりやるべきことも限られた時間でこなさねばならないとわかった。ぜひとりいれていきたいと思った。
makotokoma
販売・サービス・事務
ありがとうございました。
yuniedo
営業
一言でいえば、安心して働ける環境が必要だと思います。仕組みとかツールとか・・・
人間の一生の中で、多分一番多くの時間を過ごすのが社会人時代だと思います。その中で結婚もして、子育てをし、子供の結婚や孫の誕生。或いは、海外勤務、或いは転職。人は会社で働くことだけを考えているのではないと思います。改革をするのであれば、企業だけでなく社員もともに幸せになれるようにすることが肝心だと思いました。
苦言。自慢はいりません。”私は何をやりました”とか、いりません。
よろしくお願いします。
norikun
その他
なんでも自分が楽しければよい
ume2_
その他
コストをかけずに今すぐにでもできる勤務間インターバルの制度であると感じた。諸外国の事例や研究を通じ、非常に有益なエビデンスがそろっているにもかかわらず、本邦での進捗が悪いのは、高度成長期の成功体験から脱却できていないことにも起因するのかもしれないと感じました。いずれにしても可及的速やかに国を挙げて進めていくべき課題と認識しました。
jjkkoo
その他
もっとのびやかに働きたい!
kassann
販売・サービス・事務
生産性や業績を上げる為に、適正な睡眠、休暇が必要ということが理解できました。
keijiootaki
販売・サービス・事務
様々な視点から改革・改善することで,働き方改革に繋がる。
kashi129
建設・土木 関連職
睡眠と業務効率の向上については、納得ができる話ではあった。
勤務時間インターバルについて実施はしているものの弊害的な部分もある。
まだまだ職場内では改善をする部分が多いと思う。
mamoakrinw4
人事・労務・法務
参考になりました
っっっっk
runrun17
営業
森を見て広く仕事をする、仲間とのかかわり合い、これからに役立てます
msae
金融・不動産 関連職
ありがとうございました。
活用していきます。
sphsph
メーカー技術・研究・開発
会社組織の本気度かなと思います。
生産性とか利益とかを目標にするのではなく、労働環境としてどうすべきかを考えることで良いのではと思います。
職種によって時間の使い方が全然違うので、ブルーカラーはDXとかいろいろやってますが、なかなか一足飛びにはいかない、そんな状況でも人をケアして進めていく。そんな気概のある会社が前に進んでいくんでしょうね。
tomo-tom
営業
睡眠と生産性、特にデータ上はGDP倍増も可能性がある見方もあるとの事。面白いし可能性があると思いました。
tatatatatata05
営業
労働時間が少ないほど、会社利益は高い傾向にあることを意識して、効率的な業務を心掛けたい。
jontane
営業
睡眠は何に関しても影響を及ぼす可能性があるので業務・日常において気をつけていきたい
jshinmura
IT・WEB・エンジニア
ここ最近の研究で、これまでの常識を覆すさまざまな新しい事実がわかってきたと思います。リーダーは、そこで変えた方が良いことと、変えない方が良いことの判断を、企業の存在意義や理念の実現に向けて正しく行う能力が本当に問われていると感じました。
aokiwa
資材・購買・物流
睡眠時間を多く取ることで生産性はまだまだ向上する。
user_1984
メーカー技術・研究・開発
何が目的かをしっかり把握して、マネジメントすることが大事だと感じた。
mitsuo_hayashi
メーカー技術・研究・開発
会議、監査、資料作り 本当にお客様につながる仕事以外の事(内向き)が多すぎる。 一度課内で断捨離進めたいと思いました。
gandai
専門職
大変勉強になりました。
ponde0627
経理・財務
女性の教育水準は1桁なのに、活躍度が100位以下と言うのはショッキングな事実だと思った。ここを手当できるだけで、会社の成長率は非常に上げると思った。
esatsuka46
メディカル 関連職
コストを掛けず生産性を上げる事ができると言う事を学べて、とても為になりました。
hiroshi237
専門職
今後、日本が復活すれために労働力の流動性をあげることがキーである事に賛成したい。スタートアップ企業が増えれば潰れる企業が増えるのも当たり前。経営者が終身雇用概念を捨てることがスタートだと感じる。
tkthrs
その他
人口が縮小していく国では時間当たりの生産性の向上が不可欠であり、それが睡眠時間と比例しているというのは、単純にして灯台下暗しな感覚でありました。
それは、言い換えると、健全な精神は健全な身体があるからこそ生まれるものだと言うことですね。