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ダイバーシティニュース 社会/災害後のまちづくりなど(10/14放送)
行き詰った時代を切り拓くキーワード、それが「ダイバーシティ=多様性」です。異なるさまざまな視点から見ることによって新しい時代が浮かび上がってきます。このシリーズは「ダイバーシティ=多様性」を切り口に、世の中の新しい見方に迫るニュースプログラムです。LUCKY FMで配信された番組「ダイバーシティニュース 社会」を再編集してお届けします。(肩書きは2024年10月14日放送当時のもの) 藤沢 烈 一般社団法人RCF 代表理事 丸山 裕理 MC <コース内容> 1.被爆者の願いがノーベル平和賞に。次世代へ平和のバトンを 2.30代女性の運動不足が深刻に!4割以上が「スポーツをしない」と回答 3.遺児家庭、貧困の危機に!物価上昇で食費を切り詰め健康被害も 4.地震の爪痕が癒えぬ中、大雨が追い打ち。「二重の苦難」に見舞われる能登半島 5.石破首相、「防災庁」創設へ向け一歩前進!省庁再編の難題に挑む 6.スペシャル・トーク「災害後のまちづくり」 ゲスト:金沢大学 阿部晃成氏 7.リスナーの声 ※本動画は、制作時点の情報に基づき作成したものです(2024年10月公開)
より理解を深め、他のユーザーとつながりましょう。
9人の振り返り
frekky
メーカー技術・研究・開発
日本は地震大国、災害から学んだことをスピード感持って今後に活かすべきだが、東日本大震災、能登半島震災からなかなか復興スピードが進まないのに政府への対応遅さに憤りを覚えます。そんな中で自身で避難出来る箇所、地方を確保しておくというアドバイスはその通りだなと思います。
sphsph
メーカー技術・研究・開発
色々な考え方がありますね。
分からない。
自分で判断してわからないことはわからないと思うことが大切。
なるほど。。。
fufufufufu
販売・サービス・事務
イスラエルとパレスチナ問題は毎日報道されていますが、複雑な歴史で、何が起きているのか、いま一つわかっていません。
makotokoma
販売・サービス・事務
ありがとうございました。
av01211
人事・労務・法務
もっと見ていたい内容でした。
tsukamotoya
資材・購買・物流
大変興味深く拝聴致しました。日常の業務に活かしていくよう努力していきます
k_kanad
建設・土木 関連職
イスラエルの問題は難しい
akihiro_jinba
建設・土木 関連職
ためになるお話でした
ichi_t
経営・経営企画
イスラエルとパレスチナの問題は、最近読んだ『イスラエルについて知っておきたい30のこと』という書籍でようやく理解ができたと思う。
失礼だが、この解説は、書籍で言及している「宗教戦争のように語る日本のメディア」の一例であり、世界大戦前から始まっていた一部のユダヤ系ヨーロッパ人による、アラブ人への優越意識や植民政策という観点がない認識。パレスチナとイスラエル両方悪いように語られているが、民族自決を謳いながら欧米以外の地域に対し、親欧米の政権を承認し住民が正当な投票で選んだ代表を排除する、植民地支配の一形態で対等な力関係ではないこと、パレスチナに対する他のアラブ諸国の政権と民衆それぞれのスタンス等、もっと広く”国際社会”を捉える必要があると考える。
また、住民の意思が無視され、欧米に従順な政権が国を支配しているという点では、日本政府と沖縄の関係も同じことがあてはまり、グラデーションのどこにいるかという違いにすぎない。
主権が大国の都合に抑圧される点では変わりなく、パレスチナに起きていることも、イスラエル国民の立場も、ある意味で他人事ではない。
自分の思考に負担がかかったり、価値観が揺るがされたりすることを嫌って、実態を理解しようとしないこと、弱者に自己責任を求めること、尊厳が踏みにじられたり生活が破壊されたりしても、その加害者が罰せられない状況を「分からない」と済ませることは、多い。
他人事としてイスラエルを批判することは、恐らく自信を高めたり充実感を得たりする人もいると思う。同時に、自分たちは日本国内というフレームで加害者側に立ち、その視点でイスラエルと欧米の関係を見てみると、「なぜ解決しないか」がより腑に落ちる。
多数派が支持する選択が正しいのであれば、国民に圧倒的な支持を得たナチスドイツが行ったホロコーストは今、最悪の評価を受けていない。
未来に恥ずかしくない現代人でいたい。