このコースについて
グロービス ヒトFG勉強会
「Well-being経営~Well-beingの基礎から経営実践事例まで~」
(2022年6月27日開催/ZOOMオンライン)
近年、日本において「Well-being(ウェルビーイング)」を国家として推進する流れが出てきており、既に骨太の方針は言うまでもなく、各省庁の文書などにもウェルビーイングという言葉が入り始めている。
このような流れの中で、企業では「Well-being経営」に取り組む動きが加速している。従業員が幸せな気持ちで前向きに働くことは、生産性の向上や優秀な人材の確保など、さまざまな効果につながると、多くの企業が期待している。
本勉強会では、グロービスでリーダーシップ領域の講師として企業研修などに登壇する傍ら、教育効果検証などの研究プロジェクトに携わる、グロービス・ファカルティグループオフィスの米良克美に
・そもそもWell-beingとは?
という基礎的な内容を学ぶとともに、Well-being経営の実践例も紹介し、
・Well-being経営とは?
・Well-being経営の実践事例
・Well-being実現のために我々が出来ることとは
などについて伺う。(肩書きは、2022年6月27日開催時点のもの)
※本動画は、グロービスで「ヒト」の研究開発を行なう組織の「ヒト・ファカルティ・グループ」が社内向けに開催したものです。
米良 克美 グロービス・ファカルティグループオフィス
太田 昂志 グロービス・デジタル・プラットフォーム マネージャー
コース内容
- Well-being経営とは?〜Well-beingの基礎からメリット、経営実施の事例〜米良克美(グロービス・ファカルティグループオフィス)
より理解を深め、他のユーザーとつながりましょう。
44人の振り返り
y-shiraki
販売・サービス・事務
ひとは、幸福でないと、やる気も出ず、生産性が下がる。となると、どうやってウェルビーイングを向上させるかを考えて試し、皆がハッピーになるよう取り組んでいく。
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h_ponpon
コンサルタント
Wel-being経営を考えるには働くことの定義を考えなければならないという部分が大変参考になりました。自分にとっても組織にとっても働くことのやりがい・楽しさを感じてもらえるよう業務を設計していかなければ幸せにはなれないということだと肝に銘じて業務にいそしみたいです。
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shinjin
その他
幸せは伝播する。
自身の幸せが大前提だと感じた。
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jkikuchi
資材・購買・物流
幸せはうつる。につき腹落ちし共感しました
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sai-3448
人事・労務・法務
Well-being経営の話を聞くことができ、大変参考になりました。
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t-tam
建設・土木 関連職
ウェルビーイングとは身体的、精神的、社会的に良好な状態であり、社員の幸福度が企業の生産性向上に繋がることが理解できました。ウェルビーイング向上に取り組む企業の事例の紹介がありましたが、各々の企業でどのようウェルビーイングを計測しているのか、また向上のためにどのような施策を打っているのか具体的に知りたいところでした。
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otakefumihiro
専門職
人それぞれが幸福に感じる行動や思考を生き方に当てはめることも必要である。
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tange2021
専門職
ウェルビーイング経営をどのように成功させればいいのか?
この問いに対して、講師の方は、先行事例を引いて適切に回答されていたと感じました。
これから、ますますウェルビーイング経営が重要になてくると思います。
本日の講義を手始めに自社での展開方法を探っていき実行の手がかりを得たいと思います。
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motor_03
資材・購買・物流
トップのコミットが大事だと思います。メンタルヘルスアンケートの結果一つ一つに右往左往するのではなく、自分が唱えたwell-beingを実現するために不退転の決意で突き進む、それくらいの度量が欲しいものです。小さな結果にいちいち反応し過ぎ。職場の上司が幸せであることが職場の精神的健康に重要である。つまり私自身が幸せだと感じてそのオーラを職場に放つことが重要。私自身はある時期から労働は賃金を得るための活動だけでなく、労働は社会とつながるため、社会の中で自身が活躍・貢献できる場所を確保することだと認識し、私に労働があることに感謝しているが、その考え方が間違っていないことが理解できた。
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ftec
メーカー技術・研究・開発
Well-being経営は健康経営などに近しいと思った。
心身の健康が幸せの前提で、会社とのつながりなどをよくして幸福度を向上させていきたい。
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katsutoshi-ide
営業
社員の幸福度と生産性に相関がある点は非常に興味深いものでした。その様な点においてもWell beingを目指すことはあるべき姿だと感じます。また、経済成長と幸福度は必ずしも一致しないという点でも興味深く感じました。人とのつながりや、目に見えないもの、現在では評価されていないようなとこに、well beingのヒントがあるように感じました。
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koji_wada
マーケティング
その国の文化や企業の風土、従業員の状態などによって取り組む内容が変わってくる。
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tomo_aicello
その他
以下2点の関係に興味深さを感じました。
経済が成長しても幸福度は上昇しない。幸福度が上昇すると売上が上昇する。
企業方針に基づきウェルビーイング活動をはじめ出したが、自組織の目的/課題とウェルビーイングを上手く結び付けられず、
ヤキモキしています。腹落ちするまで、もう少し勉強が必要な状況です。
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jshinmura
IT・WEB・エンジニア
ウェルビーイングの基本、ウェルビーイング経営、ウェルビーイング経営を実践している企業事例についてもわかりやすく説明されていました。カスタマーセントリックな企業経営から、新たにウェルビーイングセントリックな企業経営、ウェルビーイング経営のマインドをもって経営していくことの大切さを学びました。
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yoshinorit
営業
ウェルビーイングは従業員が幸せな気持ちで前向きに働くことは、生産性の向上や優秀な人材の確保など、さまざまな効果につながると、多くの企業が期待し推進しておりそのその施策の環境創りが重要であると学んだ
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matutaka
営業
WELL-being経営は、会社を挙げて行っている取り組みだがなかなかわかりにくい。
今回、ベースとなる部分の話で非常に良かった。
また、幸福は伝播するということでまずは自分が心豊かにに幸せになることが重要と思います。
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koichan19690503
経営・経営企画
Well beingの意味が分かりました。
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oku0712
営業
幸せはうつる、GDPの上昇、経済の発展と幸福度は、リンクしなくなっている、この辺りは身近な話から大きな話まで、幸福度を見据える上で勉強になりました。
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zakizaki0105
経営・経営企画
well being 経営が今後いろんな場面でキーワードになりそうですね
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makotokoma
販売・サービス・事務
ありがとうございました。
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celica-st185hrc
メーカー技術・研究・開発
トップが勝手にやっている事と思わせずに社員自らが自分事であるとの認識を持って、巻き込んでいけるような組織でありたいと思いました。また社員一人一人が心地よく幸せに働ける状態を保って、その幸せを移していけるような環境作りをしていきたいとも思いました。
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okayama1976
資材・購買・物流
幸福度が高まると、色々な面でメリットがあると感じた。仕事に集中することも大事だが、日々の生活習慣を見直し、幸福度が上がるよう意識したい。
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kazumaharii
経理・財務
Well-being経営によって、社員のモチベーションアップや生産力向上、更には人材確保にもつながるということが理解できた。
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a_7636
人事・労務・法務
Well-Beingと仕事の生産性は、とても密接な関係にあるということを、経験上実感しています。
周りとの信頼関係があって、心穏やかに働けることで、視野は広く、思考は深く、視座は高く、あともう一歩先の提案ができるようになったと思います。
お話の中で出てきました矢野和男さんのコースがいくつかありますので、おススメします。
①幸福度の高い組織をつくるには「1日の終え方」「雑談」「信頼」を大切にしよう!これからの企業に必要な「Well-being(ウェルビーイング)」とは?
【組織マネジメント】【組織マネジメント】1:26:36
https://unlimited.globis.co.jp/ja/courses/1497859e/learn/steps/36137
②働く人々の人生を豊かにする「働き方改革」とは?~秋好陽介×小室淑恵×塩田元規×矢野和男×上田祐司
【組織マネジメント】【組織マネジメント】0:56:07
https://unlimited.globis.co.jp/ja/courses/d81d473f/learn/steps/36251
③心身共に健康に働く「ウェルビーイング」どう実現するのか~石川善樹×小島玲子×松澤巧×矢野和男×森浩生
【組織マネジメント】【組織マネジメント】1:01:58
https://unlimited.globis.co.jp/ja/courses/dcd60b6c/learn/steps/37007
④ステークホルダーの幸せを実現するウェルビーイング経営の実践~石川善樹×小島玲子×轟麻衣子×矢野和男×小林正忠
【組織マネジメント】【組織マネジメント】1:02:50
https://unlimited.globis.co.jp/ja/courses/31d07ce8/learn/steps/43205
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sphsph
メーカー技術・研究・開発
イメージは理解できました。
合格点をどのレベルに設定するかかと感じました。
どうしても他人と比べたりしますので、でも低く設定するのもいや。自分自身をしっかり理解しつつ、少し上振れを期待したい。
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yusuke516
その他
ウェルビーイングは重要だと感じます。より良いパフォーマンスを発揮できるようにウェルビーイングを意識していきます。
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jason_bourne
販売・サービス・事務
労働や企業の目的は収益アップという考えから大きく考え方を変えていく必要があると感じた。
ウェルビーイング度を定量的に把握すること、
把握した状況をよりよく変えるためになすべきことを常に意識していきたい。
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massapy
経営・経営企画
ウェルビーイングを推進するには、topからの行動が必要ですが、その取組が社員の幸せにつながっているか、のモニタリングが重要ではないか、と思いました。往々にして、経営陣よがりな戦略が、多くなってしまいかも。それを防ぐために、やはり社員を巻き込む事は欠かせませんね。
重要度は理解しつつ、社員の幸せに高効率でつながる戦略作りを、社員と共に考え実行し、かつ計測する、このような流れを創り込む事が大事だと感じました。
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tamutamukun
経営・経営企画
在宅勤務がウェルビーイングや生産性向上にもつながるのではないか?と感じた。
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yshk0815
専門職
企業として社のウェルビーイング状態をどう測定していくのか、自社にあう指標を構築していくにはどうしたらいいかを考えていきたい
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yaz_k
人事・労務・法務
幸福度の理解が深まりました。会社施策、仕事の進め方など、具体的にどうしていったら良いのかまだまだ悩ましいところです。幸福度を考えましょうと会社の中で打ち上げたいと思っており、そのために役に立ちました。ありがとうございました。
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vegitaberu
人事・労務・法務
幸せは(不幸せも)うつるということには、自分の経験から言っても、納得感があります。そうした時に、まずは、自分が幸せと感じて生きていられること、そして、周囲が幸せと感じて生きられるように考え、配慮、行動することは重要だと感じます。
それは、仕事、経営にも言えることことだと、認識しました。さらに、その幸せが、利益や創造性、勤務等に影響するのであれば、経営に取り入れることは、なおさらのことだと感じました。
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yiolite
販売・サービス・事務
自ら動く従業員には必要なことだと思いました。自分自身が精神的に豊かであれば、会社のビジョンや方針に対して、意欲的に業務を行う。そうでなければ、やらされ感で行う。
だから、必要である。
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syao0523
IT・WEB・エンジニア
幸せ、不幸せは伝染するというのはたしかにそうだと思いました。自分も幸せで周りも幸せな環境を目指します。
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hideaki_fujito
経営・経営企画
幸せはうつる。につき腹落ちし共感しました。組織に幸せを提供するファシリテーターのプラットフォーム作成を社内で提案したいと考えます。
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hiro0226
メーカー技術・研究・開発
社内や部内に展開するのが難しいのではと思ってしまう。感染るというが、妬む人も一定数いるのでは?こういう考え方がダメなのですかね。まずは一歩踏み出すことですかね。
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katase_hiroaki
メーカー技術・研究・開発
ウェルビーイング経営=健康経営+幸福経営ということ、またウェルビーイングとパフォーマンスの関係がいくつかのエビデンスとともに紹介され、基本的な内容だが参考になった。
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futoshi_abe
IT・WEB・エンジニア
幸せの感じ方は個々に異なると思いますが、総じて、正当に評価され働き甲斐があれば、明るく楽しい会社になるのかなーと思いました。
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shinya-kita
営業
健康経営→身体的なもの
満足度→精神的なもの
ウェルビーイングは両者を含むものと理解した。
辛い思いをして稼ぐ時代ではなくなったとは思うが、やりたいことを通して一人一人がウェルビーイングを追求できるのだろうか?
何のために働くのか?→そのために何を身につけるのか?→高いモチベーションと健康状態によりパフォーマンスが上がる→評価され賃金が上がる。
なかなか実践は難しい気もするが、良くも悪くも自己責任であり、組織は土壌は作るが責任は負わないのだろう。
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dekaneko
メーカー技術・研究・開発
この講義では幸福度と業務効率は比例しているとのことだが、ではどこまで幸福度を高めれば良いのかという問題がある気がする。しかし、一方で、自分自身が幸福でいられるように何かに取組みことは重要だと気付いた。
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t-suguro
資材・購買・物流
講義の中でトヨタは幸せを量産する会社との紹介があったが、20年以上前にもトヨタはさらなる品質向上のため社員が心地良く働ける環境づくりをしていると聞いた。well-beingが今まさに重要となっているがトヨタでも長年の試行錯誤があったのだと思うと、そう簡単にはいかないだろう。
仕事に関する幸福の感じ方は個人差が大きく、一律の底上げは難しい。だから金銭的や労働条件面だけの小手先対応ではなく、本人が何をしたいのか、仕事においてどういう状態が幸福を感じるんか徹底的にヒヤリングしてみてはどうかと思う。
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furan
営業
幸せで寿命が延びる。
幸せはうつる。
ROCも良い結果あり。
ウェルビーイングを考えた経営。
経営において、良いことばかり。
取り入れる際は、プロジェクトチームを作るなど、周りを巻き込んで推進できる様な仕組みづくりが必要。
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ng1987
経営・経営企画
Well-beingのイメージが掴めました。職場で実践していきたいと思います
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tatsushi_co2
経理・財務
経済的幸福は以前の幸福論で、現在は身体的精神的社会的良好な部分の向上を図る事で、個々のパフォーマンス向上から企業の業績にも影響するであろうことを学んだ。
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