G1サミット@石垣島3日目の分科会「行動宣言:政治 日本政治の進化と深化に向けて ~二度の政権交代を経て考える未来への行動~」。政治家は、泉健太氏、大串博志氏、柴山昌彦氏、風間直樹氏、福山哲郎氏、松田公太氏、三宅伸吾氏、河野太郎氏、階猛氏、田嶋要氏。

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同時に下村博文大臣ご参加の分科会が開催されている。テーマは、「教育改革の本命:明治以来の『一斉授業』を根底から変えるには? ~最高の授業netと反転授業の挑戦」。他登壇者は、武雄市長 樋渡啓祐氏、花まる学習会代表 高濱正伸氏、藤原和博氏。

3つ目の分科会は、「岩盤規制を打ち破るドリルの刃 ~国家戦略特区と規制緩和~」。登壇者は、竹中平蔵氏、秋池玲子氏、翁百合氏、そして平将明氏だ。ドリルの刃となり、ガンガンに規制を打破して欲しい。

セッションは無事終了。パネリストの皆さんと。

4つ目の分科会が、「世界に飛躍する日本のベンチャー」だ。登壇者は、LINEの森川亮氏、DeNAの守安功氏、クックパッドの龝田誉輝氏。モデレーターは、ヤフーの小澤隆生氏。参加者には、GREEの田中良和氏、コロプラの馬場功淳氏もいる。

5つ目の分科会は、「行動宣言:メディア メディア革命が日本を再生する」。登壇者は、ドワンゴの川上量生氏、津田大介氏、BS-TBSの丹羽多聞アンドリウ氏、スマートニュース鈴木健氏、日経経済新聞社の関口和一氏、Tokyo Otaku Mode亀井智英氏、講談社『現代ビジネス』編集長の瀬尾傑氏。今回初めてラウンドテーブル型の配置を取り入れてみた。とても効果的だ。ドワンゴの川上量生氏の横でスマートニュースの鈴木健氏が話し、津田大介氏等が議論に加わる。実に面白い。

6つ目の分科会は、「2020年東京オリンピック ~第三の変革期に向けて~」。登壇者は、下村博文大臣、乙武洋匡氏、為末大氏、古田敦也氏、武田美保氏だ。
写真は、下村博文大臣の横に乙武洋匡氏、そして武田美保氏。とても良い3ショットだ。本セッションのテーマ名から「パラリンピック」が、事務局の過失で落ちていることをこの場を借りて謝罪します。

7つ目の分科会は、「『女性が輝く国・日本』を実現するには」。登壇者は、森雅子大臣、丸井グループの青井浩氏、セイノーホールディングスの田口義隆氏、シンクタンク・ソフィアバンクの藤沢久美氏。モデレーターは、プロノバの岡島悦子氏だ。

8つ目の分科会は、「官民連携ファンドが実現する日本の成長戦略」。登壇者は、細野豪志氏、クールジャパン機構 吉崎浩一郎氏、コラーキャピタルパートナー 水野弘道氏、産業革新機構 朝倉陽保氏。モデレーターは、A.T.カーニー 梅澤高明氏だ。

晴れ男、晴れ女ばかりか、太陽がちょうど良く出てきました(^^)
午後からは石垣島を離れ竹富島に移動します。

竹富島星のやでのランチ風景。

竹富島からモーターボートで、幻の島へ。

幻の島で、小浜島分泊チームと合流!!

小浜島に上陸!家族組とパチリ。

子供たちのグループと「お魚畑へ」移動。これからみんなでシュノーケリングをする予定。

為末大氏とのツーショット@お魚畑。小浜島分泊組に別れを告げて、これから西表島に向かう。

西表島に向かうモーターボートの上。

西表島に隣接する由布島の風景。西表島分泊組は、水牛車で由布島に渡り、マングローブ・カヤックをオプショナルとして楽しんでいる。天気が晴れたことを、神様に感謝したい。

2014年3月22日のツイッターをまとめて執筆
堀義人