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海洋環境・水産業の未来を皆で考えよう~小林史明×末松広行×藤沢久美×堀義人
視聴時間 44:10
G1海洋環境・水産フォーラム
第5部全体会「日本の海洋環境・水産改革に向けた具体的行動」
(2018年11月4日開催/グロービス経営大学院 東京校)
適切な水産資源管理、漁業者保護、海洋環境保全を実現しながら日本の水産業が成長していくには、長期的かつグローバルな目線で、各ステークホルダーが連携し変化を起こしていかなくてはならない。日本における持続可能な水産業のあるべき姿、いま取るべき行動とは何か。ワークショップでの議論を全体共有し、日本の海洋環境・水産業の未来について考える。(肩書きは2018年11月4日登壇当時のもの)
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日本の「水産改革」の課題とは?~臼井壯太朗×鈴木寛×津田祐樹×井植美奈子
視聴時間 01:00第12回G1サミット 第7部分科会P「G1海洋・環境研究会の挑戦2021~日本の水産改革の課題とは?~」 (2021年3月20日開催/仙台秋保温泉) G1メンバーの行動が国を動かし、制度を変え、関係者を動かし始めている。70年ぶりの漁業法改正に端を発した日本の水産改革は現在進行形で進められている途上だ。サンマの漁獲量の激減など豊かだった海洋資源の急減に直面する日本。水産物のトレーサビリティの導入などの改革を実現し、水産業を成長産業に変えることはできるのか。日本と世界の水産資源、海洋環境改革の課題と私たちが取るべき行動について議論する。(肩書きは登壇当時のもの) 臼井 壯太朗 株式会社臼福本店 代表取締役社長 鈴木 寛 東京大学 教授/慶應義塾大学 教授 津田 祐樹 株式会社フィッシャーマン・ジャパン・マーケティング COO 井植 美奈子 一般社団法人セイラーズフォーザシー日本支局 理事長 -
日本の水産業を再生するための「海洋水産政策」とは~伊藤順朗×勝川俊雄×野田一夫×井植美奈子
視聴時間 50:40G1サミット2022 第5部分科会P「G1が動かす日本の新たな海洋水産政策 -立ちはだかる壁を乗り越えて改革を実現するには-」 (2022年3月20日開催/沖縄万国津梁館) G1メンバーの行動で動き始めた日本の水産改革。水産流通適正化法が施行され、IUU漁業(違法・無報告・無規制な漁業)によって捕獲された水産物が流通しないよう2022末までに漁獲証明書を義務付ける作業が進んでいる。しかし、EUはすでに全魚種を漁獲証明書の対象とし、アメリカでも今年全魚種化に向けて法案が提出されている一方、日本は、国内漁業対象魚3種、輸入魚種4種の合計7種でスタートとなり、クロマグロなど重要魚種に関しては触れられておらず骨抜きの懸念も生じている。日本と世界の水産資源と海洋環境を守り、日本の水産業を再生するために私たちが取るべき行動とは。(肩書きは2022年3月20日登壇当時のもの) 伊藤 順朗 株式会社セブン&アイ・ホールディングス 取締役常務執行役員 勝川 俊雄 東京海洋大学 産学・地域連携推進機構 准教授 野田 一夫 八戸缶詰株式会社 代表取締役社長 井植 美奈子 一般社団法人セイラーズフォーザシー日本支局 理事長 -
日本の「科学技術力」未来はどこにある?~落合陽一×柴山昌彦×西川徹×山崎直子×山中伸弥
視聴時間 01:04G1サミット2019 第10部全体会「世界をリードする日本の科学技術戦略とは~危機感を共有し、行動する~」 (2019年2月11日開催/星野リゾート青森屋) 日本の科学技術の低迷が叫ばれている。研究の影響力の指標とされる論文引用数で、東京大学は392位、京大は518位にとどまり、中国勢や欧米に大きく水を開けられている。日本の科学技術関係予算がほぼ横ばいの間に、米国や中国は潤沢な予算をAIや宇宙開発など最先端の研究に投資してきた。このままでは、日本の科学技術は世界から取り残されてしまうだろう。新たな時代の日本の科学技術・イノベーション戦略とは。(肩書きは2019年2月11日登壇当時のもの) 落合 陽一 メディアアーティスト 柴山 昌彦 文部科学大臣/衆議院議員 西川 徹 株式会社Preferred Networks 代表取締役社長 最高経営責任者 山崎 直子 宇宙飛行士 山中 伸弥 京都大学 教授 iPS細胞研究所 所長 -
マルチステークホルダーが実現する、インクルーシブな社会に向けた企業の役割~今村久美×太田雄貴×山田邦雄×髙島宏平
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視聴時間 59:51※本動画は出演者への事前許諾のもと、GLOBIS知見録より転載させて頂いています。ご協力頂き感謝申し上げます。
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