ビジネスの場面で、会議や商談、プレゼン、上司や同僚との相談といったコミュニケーションをする中で、相手の主張を「おかしい」と感じることはありませんか。相手の主張のおかしさに瞬時に気づくことができれば、商談を有利に進めたり、会議を生産的なものにする可能性が高まります。今回のシリーズでは、その典型的なおかしな主張のパターンを紹介しながら、併せて、そうした主張に「騙されないための論理思考」を紹介していきます。第5回目は「数字の罠に陥らない」です(肩書は2016年9月のもの)。

全米各地の抗議デモでテスラ急落。数字に表れたマスク氏への不信感/ダイバーシティニュース 金泉俊輔【4/30までの限定公開】