メルカリ、スマートニュースのグローバル戦略と展望~JohnLagerling×鈴木健×梅澤高明
G1ベンチャー2022 第1部全体会「世界No.1を目指す経営〜グローバルへの挑戦と展望〜」 (2022年6月12日開催/グロービス経営大学院 東京校) メルカリUSを率いて非連続的な成長を遂げているジョン・ラーゲリン氏。2020年第4四半期(4〜6月)には、前年同期比183%の大幅な伸びを記録し、メルカリが上場後1年半以内の目標としてきた「米国メルカリの月間流通総額1億ドル」を達成した。一方、「ダブルユニコーン」となったスマートニュースを率いる鈴木健氏。米国において近年急速な成長を遂げ、ユーザーの月間平均滞在時間が米国で最も長いアプリにまで成長、存在感を急速に高めている。コロナ禍やウクライナ情勢で市場環境が急激に変化する中で、成長を継続するための経営の要諦とは何か。世界No.1を目指す経営の鍵を引き出す。(肩書きは2022年6月12日登壇当時のもの) John Lagerling 株式会社メルカリ CEO, Mercari U.S. /SVP of Global Strategy 鈴木 健 スマートニュース株式会社 代表取締役会長 兼社長CEO 梅澤 高明 A.T.カーニー株式会社 日本法人会長/CIC Japan 会長
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42人の振り返り
kumazawan
メーカー技術・研究・開発
M&Aの実情を知れた
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takumi_1453
経営・経営企画
会社のトップとしてm&aにどの程度、どんな風に時間を使っているか、の話は参考になりました。
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touto
営業
マウントを取ってはダメ。敬意をもって接する。不測の事態に備える。( 特に人)
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toshihide_k
人事・労務・法務
過去のM&A経験を思い出した。一番充実していたかも。もう一度M&Aを経験しいと感じた。
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sintarou
金融・不動産 関連職
国民性は大きく異なる中、国境なきビジネスを考える難しさを感じた。
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hybrid
クリエイティブ
海外戦略や人の関わりについて、とても興味深い話が聞けました
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tua
営業
やはり人と人に帰結するとなれば、日本のドメスティックな感覚をブラさずに望むことが大事と感じた。相手を理解し受け入れるためにも、まずは相対的な関係性の中の自分たち立ち位置をしっかり捉えることが必要と思う。
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makiko1729
メーカー技術・研究・開発
日本のM&Aの特徴、という話が一番面白かった。良いところもあり得るのだと知れた。
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sai-3448
人事・労務・法務
クロスボーダーM&Aの議論を聞くことができ、大変参考になりました。
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masato_mitene
メーカー技術・研究・開発
あRがとうございました。
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mac-cam
クリエイティブ
最後は人、コミュニケーションでしょうか。完全に会うわけがないので、お互い上手く協働しようと思えることが大切と感じました。
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hokuyama
人事・労務・法務
PMIに買収先の社員を含めることについて、斬新だと感じた。
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meow_t
販売・サービス・事務
業務遂行にあたり1分1秒の価値を生み出す覚悟で、2つの会社の統合価値を創出することが「買収」であると学びました。本動画に限らず、トップを走る経営者は口をそろえて、時間が生み出す価値を最大化することに精を出していると気付きました。MAは時間を買う行為と言われる一方で、その時間を価値あるものに変えてリターンを生みだすには「ただ買っただけ」では到底無理であることを、4人の皆様の体験から感じ取りました。
相手に敬意を払いながらも、相手が目的に向かって自発的に動きたくなる仕組みをちりばめられるか?MAに限らず、日常のあらゆるシーンでの交渉に活かしたいと思います。
▼学び
・2つの異なる企業が一緒になることに対する心構えは、買う側(買収企業)および買われる側(被買収企業)の双方にあり
よって、買う側の経営者は、被買収企業に敬意を払うとともに、自社の文化も変えることを辞さない覚悟で買収交渉に臨むべし
・買われる側の「成功」とは何か?を想像し、買収理由と買収後のロードマップの言語化に注力すべし
・PMIにおいて、従業員のモチベーションに配慮するあまり、何から何まで「平等」や「すり合わせ」を意識して統合しなくてもよい
たとえば、報酬はどこまでいっても1on1の交渉であるため「最後の切り札」として、そのまま残しておいてもよい
・買う側、買われる側のいずれの経営者であってもオーナーシップを持って経営にあたるべきであるが、オーナーシップが付与されている理由は冷静に判断すべき
(理論的オーナーシップの付与)
例:ファンドが出資先の経営者に対してオーナシップを与え、企業を成長させてイグジットさせる
(感情的オーナーシップの付与)
例:買収企業が被買収企業の経営者に対してオーナーシップを付与し、グループ力を強化する
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st18
金融・不動産 関連職
M&Aの目的が明確で、買った後も買収先企業の経営層とのコミュニケーションや報酬設計が重要と理解しました。米国と日本で、Strategic Buyerによる買収の考え方が異なるのも興味深いです。
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y-shiraki
販売・サービス・事務
M&Aは、買収ではなくグループ化という考え方が大事!
敵ではなく相乗効果を発揮して足し算よりも良くなるように建設的に融合していく。
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nona0825
マーケティング
M&A成功の秘訣は突き詰めると人であるという提言には感銘を受けた。これを念頭に、M&Aを進めていきたい。
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oroshiuriman
金融・不動産 関連職
野中郁次郎先生の提唱する人間臭い経営にヒモづく気がします
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hiro2024
メーカー技術・研究・開発
M&Aだからというのではなく、働く人に焦点をあてた経営が必要だと思いました。
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sano723
メーカー技術・研究・開発
この動画でM&Aは、2つの会社の統合価値を創出することであると学びました。
買収する理由と、買収後に何をするかのビジョンが明確になっていることが重要であり、弊社はここが出来ておらず、M&Aに失敗している気がしました。
上層部に是非見てほしい動画です!
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takurouuuu
営業
自分にとってはまだ先の話ではあるが視座の高い方々のトークを参考にできてよヵった。
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ykk11
人事・労務・法務
今とは為替環境は異なるが、とても前向きなお話をいただけた。アジアのライバルの国力がもっと上がる前に、今がラストチャンスなんだと理解してます。
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kfujimu_0630
マーケティング
M&Aが上手くいくかいかないかは最終的には人の問題。本当にそう思う。国内企業同士であるがM&Aによってグループ化した会社同士の渦の中にいると、文化の違い、考え方の違い、給与体系の違い等、様々な違いにより生じる軋轢は凄まじいものがある。ただし、日本人のアイデンティティらしく表立っては波風立てないようにしている。このような状態ではグループシナジーなんて発揮できるわけがないという経験をしているので、最終的には人、と言う言葉が刺さった。
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sumisho2013
資材・購買・物流
バイヤーの仕事をモノを買うから、技術、気持ちを買うに変えたい。実際に組織を買った話は勉強になります。
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beyondit
コンサルタント
分かっていたが、あまり役に立たなかった。
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kazu33012
経営・経営企画
関心を持って拝聴しましたが、もう少し具体的な話に及ばないと、印象として残らず、興味が深まりませんでした。
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masarukanno
マーケティング
相乗効果をですために異なるもの同士が交わり進めていく中で、成果を出す勘所の話が聞けて良かったです。
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ichiro6666
経営・経営企画
ポイントは買った後に何を目指すかといつまでにそれを達成するかを明確にし、それを本社サイドと被買収サイドで一緒に進めていく体制と仕組みを作るかだと思う。そのためには、買うリーダーの強い意志をその仕組みに植え付けることがポイントであると再認識しました。
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hiroyuki1981
金融・不動産 関連職
日本人的な細やかさが欧米とは異なるM&Aを可能とするんだと思った。
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vegitaberu
人事・労務・法務
成功する方法論とかではなく、リーダーの意志と強さが、成功に導くための最大の要因ではないかと思いました。
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kuta_41
IT・WEB・エンジニア
業務でばりばり使えそうである。
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sphsph
メーカー技術・研究・開発
なるほどと思えました。
最後は人、コミュニケーションですかね。
完全に会うわけがないので、お互い上手く協働しようと思えることが大切と感じました。日々の業務でも同じですね。
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ikajun
IT・WEB・エンジニア
M&Aをするにしても、企業理念を以下に共有できるか、が重要であることを再認識した。
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jc61grom
営業
学びとしてより 会社経営が仕事とする考え方が必要と感じた、少々自分には向かないと判断する。
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tk1982
金融・不動産 関連職
M&Aと聞くと敵対的買収というイメージがあったが、マネックス証券CFOが言われた、「M&A先はお客さまであり、人と人がつながるもの」という話を聞いて買収後も人間関係によって上手く行ったり行かなかったりという点等、資金面で優位な立場で買収しても、
人間関係によってうまく行かないケースもあるので高圧的な態度は控えないといけないと感じた。
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kunchi_815
金融・不動産 関連職
海外戦略
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yysan1600
営業
現状の業務とはかけ離れており実験として感情移入できない点はありましたが、属している業界でもM&Aが進んでおりするか話、されるか話の利害等は多少理解出来ました。
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toshibon
営業
いろいろなMAの話しがあるが、異業種のMAではあるが参考になるところは多いと思います。
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daddyveroo
経営・経営企画
M&Aをかける企業と企業理念やシステムをどのように落とし込んでいくかが、成功の鍵であると理解いたしました。相手の企業や国の文化も尊重しながら、自社の方向性とすり合わせる不断の努力が大事であると思いました。
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shin_shin88
経営・経営企画
実際にクロスボーダーのM&Aを経験して、ディールプロセスやPMI、またそのあとの戦略に対する考えを実体験をベースに聞くことができ非常に勉強になった。
トレンドとして国内のM&Aも活況になってきているが、今後は中小中堅企業の海外M&Aも盛り上がるのではないかという可能性を感じた。
また、事業承継として譲渡する企業のクロスボーダーもあるのか、そのあたりの話も聞いてみたいと思った。
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shiba5656
営業
とても参考になりました。実体験を超えるものはないので、今回の話を参考に、業務にあたりたいと思います。
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ma2022
営業
M&Aも新規事業も、トップのビジョンと熱意が成否の分水嶺になるとあらためて感じた。
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planet777
コンサルタント
買う人がそのPMIにも関わるというのはとても参考になります。目線の高い会社を選び、ポテンシャルをどんどん引き上げていく事、買収というより、グループ化という言葉使いはとても大切だと感じ、是非使わせていただきます。
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