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地政学&サプライチェーンのリスクと危機を乗り越え、世界No.1を目指す~鈴木一人×富永浩史×藤田亜矢子×柴沼俊一
G1経営者会議2022 第3部分科会G「地政学&サプライチェーンのリスクと危機を乗り越え、世界No.1を目指す」 (2022年11月23日開催/グロービス経営大学院 東京校) 新型コロナウイルスによる需要消失とその後の経済回復に伴う需要急回復、原材料・部品などの供給不足による混乱に加えて、米中対立の質的変化、ロシアによるウクライナ侵攻、そして台湾有事の可能性などの地政学的変化により、日本企業はサプライチェーンの大幅な見直しに迫られている。経営環境の激変が常態化している中において、企業は何を想定内として認識し、また想定外の事態に対し、どの様な対応をとっていけばよいのかを討議する。(肩書きは2022年11月23日登壇当時のもの) 鈴木 一人 東京大学公共政策大学院 教授/公益財団法人国際文化会館 地経学研究所長 富永 浩史 豊田通商株式会社 代表取締役 CSO(Chief Strategy Officer)新興地域CEO 藤田 亜矢子 JPモルガン証券株式会社 チーフエコノミスト 柴沼 俊一 株式会社シグマクシス・ホールディングス 代表取締役副社長/株式会社シグマクシス・インベストメント 代表取締役社長 ※本動画は、制作時点の情報に基づき作成したものです(2024年10月公開)
より理解を深め、他のユーザーとつながりましょう。
27人の振り返り
tomo-tom
営業
中国を恐れ過ぎず依存し過ぎず、上手く使ってやる方法を考える必要がありますね。
stakky
メーカー技術・研究・開発
日米中の状況をよく理解できた。日常の情報にもよくアンテナを張っておきたい。
_ej
メーカー技術・研究・開発
グリーンとデジタルの2大潮流。米中は、政治と経済を上手く使い分けている。日本は両国のバランスの中でもしかしたら存在感を失いつつある。積極的な情報発信が必要。米国でのビジネスを考えるならば、ポジションを取りに行くためのロビイングも必要になる。
fujioka-san
クリエイティブ
中国とはうまくつきあっていくことが大事
everest
営業
国際情勢を踏まえた柔軟な戦略を採用し、競争力を維持・強化するための対応策を講じることができるようになりたい。
extomo_k
営業
暗い話題が多く、とかく自国に自信が持てない情勢ですが、どうあれば良いのかというものを聞いた気がします。
makotokoma
販売・サービス・事務
ありがとうございました。
yukiko_lebel
その他
とても勉強になった。
junu22
人事・労務・法務
米中対立をビジネスの観点でどう捉えるべきか。各識者の多様な観点からのコメントが勉強になった。
sai-3448
人事・労務・法務
米中覇権争いの時代に日本企業が生き残る道についての議論を聞くことができ、大変参考になりました。
yoshida_t_ngy
営業
米中なのか米露なのかはさておき、日本企業は国際社会に於ける矜持を持ち、その中で生き残る術を考え、対応していくことが肝要である。
ma_m_
その他
政治とビジネスとそれぞれの観点で切り離し、ルールに従いながらもしたたかにビジネス展開することが重要。
特に、デジタルやグリーンの領域では、米国、中国での展開が進んでおり出遅れている日本の企業はこの機会をとらえることが必要。
SDGSも対応しなければ損なうことがあるからするという考え方ではなく、対応を進める過程でクリエーションがあり、
リターンを生むというポジティブな考え方に変えていくことが求められる。
greentea8866
販売・サービス・事務
米中争いの中、日本の立場では、どちらに従いではなく、どちらも日本と必要することが大事です。
shusuke-yamada
その他
主導権を握れないことの実情を表しています。
軍事・外交だけではなく、経済・技術・科学の面でも同じです。
現状維持バイアスが強まりやすい高齢化時代に対処する必要は有ります(他国は高齢化社会とは限らないため)。
taktak72
営業
世界の経営層から見た中国の印象は投資すべき、ということをが意外でした。
イチサラリーマンからすると中国はトップダウンでいきなり変わるし振り回される印象で、原材料調達や工場は置いたらダメだと思ってました。
振り回されるのは現場の担当で経営層はそんな事どーでもよくて、儲けが出ればいいのでしょうが輸送費高騰や原材料や部品が届かなくて費用増大で儲けも怪しいと思ってました。
また、報道では経済面でアメリカは対中締め付けをしてるばかりかと感じてましたが、実はそればかりでは無いということを知りました。
勉強になりました。
masani
資材・購買・物流
政治とビジネスは別とは言うが、そうでもないという思いが日に日に強くなる。
ozawa_h
IT・WEB・エンジニア
ビジネスと政治は別に考える。
シンガポールには中国人が多くいて、中国投資家も多くいたと思いました。これからビジネスを優勢すrにるためにどの国と付き合うかを考えようにします。
kitagawa_toshi
その他
米中の関係性を興味深く理解することが出来ました。
tom_2
人事・労務・法務
無視できない大国、ということを理解しました
nsuzuki23
営業
勉強になりました。
terazawa_shinji
建設・土木 関連職
日中、日米の関係性を理解する、これを今後の業務にどう生かすのか具体的なイメージは湧いていない。ただ正しく理解して、正しく恐れ、適切か距離感を保って付き合っていくという思想は足元の業務に活かせると感じた。
tiffinym3
IT・WEB・エンジニア
仕事に活用したいです。
ot-take
メーカー技術・研究・開発
米中のいざこざは避けては通れない中で、乗るところは乗り、乗らないところは乗らないが大切と思いました。
例:中国進出(変えがきく、中国で完結、学びたいところなど、目的を決めて絞る。)
製造業
乗るところ→コア技術以外。中間や最終組立のコピー工程など。中国発の技術で学びたい分野
乗らないところ→コア技術。新規技術。
サービス業
乗るところ→販売。中国国内分の他社からの調達。欧米向け以外の調達。
乗らないところ→工場の設立。国内や欧米向けの調達。
14001
資材・購買・物流
米中関係は軍事的には対立しているが、経済的には協力し合っていることが分かった。
sintarou
金融・不動産 関連職
したたかな戦略を考えていきたい。
takah9014
経理・財務
参考になりました
sphsph
メーカー技術・研究・開発
知らないことがいっぱいです。
交流をもっと深めないといけません、国ではなく地球でとか、競争も良いですが共創の方が良い。