社会の分断・格差が起こす「見えにくい問題」とは~川口加奈×工藤啓×﨑田恭平×鈴木隼人×今村久美
第12回G1サミット 第5部分科会S「コロナ時代・社会的弱者をどう自立へ導くのか?~ホームレス・生活保護・引きこもり等の支援のリアル~」 (2021年3月20日開催/仙台秋保温泉) 新型コロナによる社会の分断・格差の拡大によって、社会的に弱い立場の人々が置かれている状況はさらに厳しさを増している。少子高齢化が急速に進展し、生産年齢人口が減少する日本において、深刻な人手不足を解消する観点からも、彼らの自立支援を社会として真剣に考える意義は大きい。この不都合な社会課題に対して私たちが出来ることとはなにか。課題解決の方策を探る。(肩書きは登壇当時のもの) 川口 加奈 認定NPO法人Homedoor 理事長 工藤 啓 認定特定非営利活動法人育て上げネット 理事長 﨑田 恭平 日南市長 鈴木 隼人 衆議院議員 外務大臣政務官 今村 久美 認定NPO法人カタリバ 代表理事
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9人の振り返り
sphsph
メーカー技術・研究・開発
あまりにも多種多様で、最後は個別対応になってしまう気がしました。
そんな中でも高価の高い施策をより効率的に打っていく。
取りこぼしなくのハードルの高さを改めて感じました。
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kokuri
メーカー技術・研究・開発
やはり、捨てることだと感じました
教育だとどうしてもあれこれで捨てるという概念は生まれ難いですが、そこに目を向けて行かないとどっちつかずだなと思いました。
平等に、も個性をりかい、把握しながらなので部下の育成には時間も限られているので、強みを生かし弱みを克服する観点で絞った計画を立てて対応したい
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esraa_y0604
販売・サービス・事務
分かりやすい勉強になりました
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hinsyou5
販売・サービス・事務
公的な支援や政策は公平性が求められることから、個別案件に対応することは難しいと思う。しかし今回の内容は公的だからこそ広くデータを集め、例えばアンケート調査では正確性に欠けてしまう経済状況などの経年のデータを有効に利用することができると思った。予算がないとか個人情報保護を理由に取り組みを渋るのは、行政の怠慢ではないかとさえ思った。子供たちの健やかな成長を願い貧困の連鎖を断ち切ろうとるる熱量を感じられない。関わり合いには愛情を持ち、政策には冷静に科学的データを根拠とすることが二極化しているようで必要な2本柱であろうと思った。本当に救わねばならない家庭と子供に支援が届くように、支援があることを知らせる。この部分は一般市民にもお手伝いできることがあろうと思う。将来の日本を支える子供たちの成長はいずれ自分たちに頼もしい形で帰ってくるものと考え、身近なところから注意を向けたい。
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hideaki-fujito
販売・サービス・事務
助け合い公共性の高い教育 流動性 この3つにつき人々が経済を回すために必要な要件として認識しこれからの業務 提案につなげていきたいです。
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fufufufufu
販売・サービス・事務
貧困の連鎖を断ち切るには、やはり保護者の意識が大事だと思います。子供の教育にどれだけ関心が持てるか、ここが欠けている状態では、どのような支援も行き届かないと思います。
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kumi_9393
販売・サービス・事務
とても勉強になりました!
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hide_kuwahara
人事・労務・法務
貧困の連鎖を断ち切るために、エビデンスデータに基づいた施策を検討する
今あるデータの高度活用が必要
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yhasumi
IT・WEB・エンジニア
自身がごくごく普通の環境で育ってきているのでそれが恵まれているという自覚はあるに加えて、子供に対してどう教育をしていくかと常日頃考えてはいる。
それこそ保育園、幼稚園、学校は様々な家庭があって正直に言えば影響されてほしくないなと思う事が全くないわけでは無い。
付き合う人間を選ぶべきと考えるのは非常に自惚れた考えだと思うけども子供の為にそう考えてしまう事もある。子供のためというか自分の為というか、疲れすぎない為に。
行政に頼る事も必要で行政が考えてくれるべきなのかもしれないが、社会のシステムが悪いだけではなく、自分達一人一人の行動も捉え方も貧困や格差の原因である事は自覚しておきたい。
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