コミュニケーション戦略から考える炎上リスクマネジメント~田中愼一×津田大介×夏野剛×蜷川聡子×瀬尾傑
G1経営者会議2021 第5部分科会M「コミュニケーション戦略から考える炎上リスクマネジメント」 (2021年11月23日開催/グロービス経営大学院 東京校) YouTubeやTwitter、Facebookなどのソーシャルメディアにより個人がかつてないほどの発信力そして影響力を持つようになっている。そして、不祥事の発覚、失言などをきっかけに非難が殺到して収拾がつかなくなる「炎上」という社会現象も起きている。従業員や企業アカウント、そして一般人のアカウントからの発信など炎上の発生源は様々ではあるが、企業の業績への影響は避けられない。炎上という社会現象をどう捉え、どの様に向き合えばよいのか。そして、企業としてどのようにマネジメントしていくことができるのか。メディア、ジャーナリズム、戦略コミュニケーション、企業経営といった幅広い観点から、炎上リスクマネジメントのあり方を考える。(肩書きは2021年11月23日登壇当時のもの) 田中 愼一 フライシュマン・ヒラード・ジャパン株式会社 代表取締役社長/グロービス経営大学院 教員 津田 大介 有限会社ネオローグ 代表取締役/ジャーナリスト/メディア・アクティビスト 夏野 剛 慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特別招聘教授 株式会社KADOKAWA 代表取締役社長/株式会社ドワンゴ 代表取締役社長 蜷川 聡子 株式会社ジェイ・キャスト 取締役
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18人の振り返り
morimotoa
営業
ターゲットへの訴求力と併せて、それ以外へのネガティブな影響のバランスを考える。
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kazuyoshi0624
販売・サービス・事務
客観的に見直す。ターゲット絞り込みは重要だがその他の意見も忘れないようにする事も大事ですね。
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nagashima_ayaka
クリエイティブ
京急蒲タコハイ駅 の騒動もこれにあたるのでしょうか。さまざまな意見があるのは当たり前なので、過去の炎上事例を見て注意深く判断するしかないように思う。
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sphsph
メーカー技術・研究・開発
難しすぎました。
意図的に炎上させるようなものもあるので、何とも言えません。
少なくとも今トレンドになっているような部分で踏み外すことが無いようにしたいと思います。
時代錯誤とか言われると一瞬です。
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bun123
営業
自分が良いと思うことも、ネガティブに捉える人も一定数いると考え、業務を行いたい。
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pontaro-
経営・経営企画
CMやHPは不特定多数の方が目にする、耳にするものであるため、訴求する勘所を外すと好感より不快及び不愉快な気持ちを惹起させます。そのことを前提で作成することと多角的な視点で検証することが求められます。特に近年は機微に触れる項目が増えてきているように感じますので、行き過ぎた訴求内容になっていないかなど、見直す時間を取ることも必要であると思われます。
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aishiko
営業
伝えたいことをいかに響くように伝えるかが重要ですが、伝えたい人を不快にさせる事は避けても、広告となると全ての人が触れる可能性がありバランスが難しいテーマだと思いました。
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masako_desu
経理・財務
ターゲット層だけでなく、柔軟な視点が必要なことが分かった。
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ozawa_h
IT・WEB・エンジニア
人々の価値観に違いがあり、同じことでも人により解釈が異なる。それらを考えて、ポジティブだけではなくネガティブ面も考えるようにします。
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mukojima_kahei
販売・サービス・事務
サントリーが炎上を起こしたのは衝撃的でした。
伝え方を間違えないようにするのは難しい所でもありますね。
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kfujimu_0630
マーケティング
マーケターに両方の視点を持たせるようにすると、尖ったクリエイティブになりにくいので、個人的には別の組織、品質保証部などが、ネガティブな反応のケアをするのが良いのではと思いました。ありがとうございました。
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haru_ara
資材・購買・物流
十人十色の趣味嗜好の中で、ターゲット層を見極めて刺さるものを提供するのは大切。これは当然と言えば当然で、しかし炎上事例があったなら、ターゲット層以外への配慮が足りなかったのではないかと思いました。何事もバランスですよね。
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yyff
その他
CMは、訴求力=ポジティブな面と、一部の人が持つ
ネガティブな要素のバランスを考える必要があることが分かりました。
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gokusi
販売・サービス・事務
得意分野でも間違いはあるものです。慎重さが大事ですね。
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pyana
その他
マーケティングにおいて、ターゲット顧客に刺さることが重要だが、同じ表現をネガティブに受け取る存在があることも忘れてはならない。その声が大きくなればなるほど、本来伝えたい人に伝わる前に広告自体がダメになってしまうことがある。日常業務に置き換えてみると、よかれと思って出した提案が、全体のバランスから考えても妥当な内容であったとしても、一部の大きな反対の声を上げる人によってうまく通らないことがある。
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yamanotakashi
その他
CMにおいて、ターゲットとなる顧客に訴求することは大事だが、そうでない人の不快感を見誤ると炎上することがある。
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nao1437
人事・労務・法務
ひとりひとりが様々な考え、思想がある中で自分自身がポジティブに思うものが必ずしも他人がポジティブであるものとは限らないということを頭に置き、自分の話し方だったり、人との接し方について改めて考え直すことも必要だと感じた。
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harapekomom_
営業
相手の捉え方次第で自分の言葉がポジティブにもネガティブにもらとらえられる。
臆病になってもいけないけど色々な捉え方があることを想定して話を進める必要がある
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