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アジャイル/スクラム ~変化が激しい時代に対応する開発手法~
Webサービスやスマートフォンのアプリケーション等、ソフトウェアサービスは私たちの生活に欠かせないものとなっています。これまではソフトウェア開発をする際、システム・インテグレーター(SIer)と呼ばれるシステム開発や運用などを請け負う事業者へ委託する企業が主流でした。しかし昨今、DX(デジタル・トランスフォーメーション)の流れなどから、自社で開発する企業も増えています。ソフトウェア開発には大別すると2つの手法(ウォーターフォールとアジャイル)がありますが、本コースでは、その中でも変化の激しい時代において採用が増えている「アジャイル開発」と、その中で代表的な手法である「スクラム」を学びます。ソフトウェア開発に馴染みのない方でもわかりやすいよう、図解でお伝えします。
より理解を深め、他のユーザーとつながりましょう。
34人の振り返り
tomo-tom
営業
マイクロソフトのように、最小限のカスタマイズしか不要で世界中に使われる製品は、高い利益を産むと納得です。
taka_shimo
経営・経営企画
親会社がUXサービス提供企業との業務提携を発表したのですが、なぜ?と思っていたところに、本研修で理解することができました。
プロダクトに対して欠かせないのは、UX(顧客体験)、技術、ビジネスの3要素とのことでしたが、技術・ビジネスのみではプロダクトアウトの製品になるリスクを感じていました。ここにUXの観点がなぜ必要となることが今回の研修で理解できました。
mochikichi
IT・WEB・エンジニア
プロダクトを、1対多の関係が成り立つ汎用品と考えるのは知りませんでした。
コーポレートIT(情シス)で開発する業務支援システムは自社ビジネスに即したものであるため、プロダクトではない例として挙げられていたものに近いと解釈しました。
自社のビジネスに貢献していると割り切って捉えるか、汎用品としてグループ会社への展開を目指すか、個々の案件でしっかり考えてみます。
fumito_y
マーケティング
今まで名前のついていなかったことに名前を付けて、形を作って、人に知ってもらって、使って満足してもらう。これを行うために必要なのがプロダクトマネジメントであり、要素の一つ一つはプロダクトを形作って行く上で何かしらの形で実行されているものだと思います。メーカーであれば会社全体がプロダクトマネジメントそのものを体現していると言えますし、その中で中心的な役割を担っているのがプロダクトマネージャーであると思います。
hirokiokuda
金融・不動産 関連職
まさに今アプリ作成のために動き出したので、改めてPdMとしての心得を学ぶことができてよかった。
1対多が成り立つものをプロダクトとして定義するというのは初耳だったが納得感がある。
技術・UX・ビジネスのバランスを俯瞰しどのような戦略決定をするか・・・非常に勉強になりました。
mitsuo_hayashi
メーカー技術・研究・開発
仕事柄 特注品設備を導入担当しているが
その開発した技術で汎用化出来ないかも今後は意識してみたい
sakaeyama
クリエイティブ
プロダクトマネージメントにおける、プロダグトの定義
をあらためて、確認できて良かったです。
加えて、ビジネス、テクノロジー、UXの重なるところ
を意識しようと思います。
itachiba
その他
よりより顧客体験を意識して、自分がユーザとして使うとどう感じるか?を自問自答するようにしたい。
VUCAの時代であるがこそ、トライアンドエラーが大事だと感じた。日々一歩ずつ確実に何かにチャレンジして、フィードバックを得るようにしていくことは重要だと思った。
また、本来のコアをしっかり持ちつつ、仮説や実現方法は柔軟性を持って適宜見直していくことが重要だと感じた。
tsuyopon625
経営・経営企画
広い意味でプロダクトの定義を知ることができ、改めて顧客への価値は何か?を紐解き、今のやり方を都度PDCDでブラッシュアップし続けることが大切だと思いました
ki-kyou2024
資材・購買・物流
1つ販売品だけを特化して成功する場合もありますが、長く続けていくには、より多くのニーズに答えられる打つ手をあの手この手とたくさん持っていることで、複数の事業をグループ全体で支えて継続が可能になるのでしょう。それには人材の投資や思い切った思考転換も必要で、先見の明があるかどうかにかかっていて、成功している企業はそこが明確に見えていると思いました。自分の業務においても、目先の忙しさだけでなく、全体から見た立ち位置を見据えて、不安なことは周りに相談するなど、例えばわからないことを誰に相談したら良いかわからずに抱えてしまうのが新入社員によくありますが、わからないときには本社に聞いてみたり部門の知り合いに電話してみたりと、常にネットワークを作る努力をしていって乗り越えてきた経緯があります。これからもそのようにアンテナを張っていきたいと思いました。
r607876
金融・不動産 関連職
プロダクトマネジメントの重要性が認識できました。プロダクトの4階層を意識しながら業務運営のPDCAを回していきたいと思います。
hiroshi_14
経営・経営企画
プロダクトというよく聞くが、いまいち本質を掴んでいなかった言葉を少しクリアに理解することができた。
マネジメントをする上で、「UX」「技術」「ビジネス」の3要素についての知識を習得し、交差領域の判断を下すという考えは、非常にわかりやすかった。
purittax
メーカー技術・研究・開発
どこに注力するかの意志決定にトレードオフが必要であり、日々の業務においても優先順位を決めて絞るにも使えると思いました。
otsuka62
資材・購買・物流
円滑に業務遂行するためのマネジメント大切さ
hi_az
販売・サービス・事務
円滑に業務遂行するためのマネジメントの大切さがよく理解できました。
kaz_2021
マーケティング
全社レベル視点で「捨てる事を決める」為、各部署をリードできる組織・リーダーを育てたいと思います。
everest
営業
課題を明確にし優先順位をつけて解決策を実行する力として活用したい。
odyabu
メーカー技術・研究・開発
改めて、プロダクトマネジメントについて学習することが出来ました。
市場から求められるプロダクトを世に出すことは大切であることを理解しました。
あと、プロダクト(モノ)でだけではなく、それを用いたサービス(コト)も含めて提供できることがますます大切になってくるのではと考えています。
my-dream
人事・労務・法務
プロダクトマネジメントの必要性がわかった。早速取り組んでみたいが、ハードルが高い。
g-lo
販売・サービス・事務
プロダクトマネジメントの必要性周りを巻き込んでの収益を上げるための対価を常に考え利便性に向けた今の不自由なところを常に追求し改善していくそして収益を上げるための方法を考え続けることを学びました。
kurokoyuichi
建設・土木 関連職
昔からある業務形態を分解して、新たな要素を包含させて組み合わせ最適化する
というのが繰り返されているのかなと感じました。
roi123
マーケティング
プロダクトの4階層はその通りだと実感しています
pertama
営業
新規事業を進める上でも、通常業務においても必須不可欠なスキルだと思った。
hiromitsu_asai
メーカー技術・研究・開発
マネジメントの難しさが理解できました
simamura134
メーカー技術・研究・開発
新たな社内サービス導入の際にwhy, coreといった点の考慮をするようにしたい。
yukiko__
営業
体系立てて行動する習慣を意識するよう心がけたい
fufufufufu
販売・サービス・事務
実務とは直接関係しないのですが、今の時代、何が求められているかが改めてわかり参考になりました。
daisuke3468
マーケティング
外国製品を取り扱うプロダクトマネージャーのあるべき姿に日々悩んでます。参考にしたい部品はありましたので、少しずつ取り入れます。
sphsph
メーカー技術・研究・開発
大切な考え方と感じました。
一方、自社のプロダクトでどうやって社会に貢献していくか。そんな視点をしっかり持ちたいと思います。
その中で事業継続、成長していきたい。
th0588
その他
改めて自分自身の考え方を修正しながら、もうすぐ定年退職ですが個人的に成長をしたいと思いました。
soso333
メーカー技術・研究・開発
経営者でなくても、必要だね
tsukamotoya
資材・購買・物流
業務に活かしていくよう努力していきます
fujioka-san
クリエイティブ
プロダクトマネジメント、1:多の関係が成り立つ汎用品を目指す。UX・技術・ビジネスの三要素が大事。
jagger
金融・不動産 関連職
正直、プロダクトマネジメントとは何か十分には理解出来なかったです。講師の方の説明はお上手なのでしょうが、いまひとつ私には腹落ちしませんでした。