素材・エネルギー産業が、ネットゼロを達成するための戦略・行動~出雲充×手塚宏之×村松衛×竹内純子
G1経営者会議2021 第3部分科会G「ネットゼロへの挑戦① 〜素材・エネルギー産業編~」 (2021年11月23日開催/グロービス経営大学院 東京校) 大幅な脱炭素化に向けては、エネルギーの供給側・需要側ともに大変革が求められる。安価で潤沢な脱炭素エネルギーを確保することは、温室効果ガスのネットゼロ実現の第一歩であり、あらゆる脱炭素エネルギーの開発が求められる。一方、エネルギーを利用する産業の中でも、化石燃料を原料としても使用する鉄鋼や化学など素材産業の構造転換はハードルが高い。わが国の鉄鋼業は日本全体の14%のCO2を排出する一方、非常に高効率で高機能材の製造を得意として、世界で唯一中国に対して輸出超過となっている。日本の産業競争力を高めながら、2050年ネットゼロ達成に向かうために、必要な技術と戦略、企業経営者がとるべき行動を議論し、世界の脱炭素化への貢献を探る。(肩書きは2021年11月23日登壇当時のもの) 出雲 充 株式会社ユーグレナ 代表取締役社長 手塚 宏之 JFEスチール株式会社 専門主監(フェロー) 兼 技術企画部地球環境グループリーダー 村松 衛 日本原子力発電株式会社 取締役社長 竹内 純子 国際環境経済研究所 理事/U3innovations 代表取締役
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10人の振り返り
m102201
人事・労務・法務
アパレル業界の現状と課題を学ぶことができた。
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yukim-5
人事・労務・法務
業界のこれまでの在り方から変化していることが、マイナスのように感じていたが、チャンスとして捉えなおせるような内容でした。
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sphsph
メーカー技術・研究・開発
大事なコストなんですが、そこで競争にならないように、付加価値をつけていく。
Made in Japan のオリジナリティーとかもかっこいいなと思いました。
そして時代はサステナブル。大きなパラダイムシフトが起こるかも知れません。
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fufufufufu
販売・サービス・事務
今年買わないもの、として頻繁に宣言されているのがファストファションで、完全にブームは終わったんだな、と思っています。また、私服の制服化も一般的になっている時代、ファッションの果たす役割は大きく変わってしまったと思います。持っている服の数が少ない方が理知的、理性的な感じがします。そうなると、欲しい人だけが買う、という受注生産が主流にならざるを得ないと思いました。
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nakakubo
営業
守るだけではなく、攻める事も大事。
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kumi_9393
販売・サービス・事務
とても勉強になりました!
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naakaamuu
営業
何事もチャレンジ、攻めの姿勢が大事だと感じました。
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hideaki-fujito
販売・サービス・事務
衣服の半数近くが新品のまま廃棄処分という課題、はじめて認識しました。捨てないこと 新興国が先進国のこういった無駄を支えていること 理解した上で次のビジネスを考えてみます。
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sugi54
専門職
計画生産とセールしない売り方、これができるようにいかに頑張られているか。
大変参考になりました。
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yasu_ichi
メーカー技術・研究・開発
伝統を守るだけでなく、攻めが必要である事が
勉強になりました。
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