イノベーション力の高い組織をつくるためにすべきこととは?~岩村水樹×田川欣哉×山口有希子×梅澤高明
G1経営者会議2019 第5部分科会D「イノベーティブな組織を実現する企業文化」 (2019年10月27日開催/グロービス経営大学院 東京校) 大企業で「イノベーション推進」が経営課題として掲げられて久しい。DX(デジタルトランスフォーメーション)推進組織、CVC、アクセラレータープログラム、オープンイノベーションラボなど、様々な取組みに各社が注力している。しかし、その結果として自社のコア事業の抜本的進化や、将来の柱事業の創造の道筋が明確に見えている企業はどれだけあるだろうか?組織図を変えイノベーションのツールを形だけ導入しても、本質的なイノベーション力の強化には繋がらない。革新志向の文化を育て、持続的な成長エンジンを駆動するための要諦は何か。イノベーションの最前線をリードするパネリストが議論する。(肩書きは2019年10月27日登壇当時のもの) 岩村 水樹 グーグル合同会社 バイスプレジデント アジア太平洋・日本地区 マーケティング 田川 欣哉 株式会社Takram 代表取締役/ロイヤル・カレッジ・オブ・アート 名誉フェロー 山口 有希子 パナソニック株式会社 コネクティッドソリューションズ社 常務 エンタープライズマーケティング本部 本部長 梅澤 高明 A.T.カーニー株式会社 日本法人会長/CIC Japan 会長
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29人の振り返り
a_7636
人事・労務・法務
自分がもし悩むなら、プロコン(Pros/Cons)分析※をして煮詰まってしまったかもしれない。
対立軸をX軸とY軸にして、らせんのようにいい方向に向かっていく発想は今までなかった。
視点をずらしてみたり、そもそも対立軸自体が本質的ではないのでは?という考えを持つと、自分でも意外ないいアイディアが浮かぶかもしれない。
※プロコン(Pros/Cons)分析 ~シンプルな意思決定手法~
【思考・コミュニケーション】【初級】0:06:30
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ozawa_h
IT・WEB・エンジニア
自分の選択でもどちらかを選ぶようなゼロサムゲームではなく、両方の良い部分を選択するWin-Winにできることを学びました。
ビジネス画面ではwin-winを考えるようにしていますが、自分個人のことになると1つを選択するように考えてしまう癖がありました。
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mctn-11_19
人事・労務・法務
話し合うことが重要
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kfujimu_0630
マーケティング
確かに、落とし所=妥協点、と考えることもできますね。お互いに突き抜けるように5:5ではなく、10:10を目指すというアプローチが私にとってはとても新鮮でした。ありがとうございました。
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sphsph
メーカー技術・研究・開発
そうなりたいです。
まずは気持ちから、そして行動へ。
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hiro_sansan
IT・WEB・エンジニア
10,10を考え続けようと思いました。
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nakapoco
その他
二兎追うものは二兎得るために、考えることをあきらめない、また考える軸はそこで良いのか確かめながらいきたい
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makotokoma
販売・サービス・事務
ありがとうございました。
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tomkimra
メーカー技術・研究・開発
軸が180度逆ではなくて直角かもしれない、という発想の転換がキーかと思いました。相反するように見えるものが果たしてそうか、というスタンスが大事ですね
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eizan_1000
IT・WEB・エンジニア
確かにジレンマは自分のうちにある。考え抜くことを続けたい。
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panthers85
販売・サービス・事務
本当にそうなのか考える。どっちかしかできないという考えではない道を時間をかけて探る。相談してみる。
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y-shiraki
販売・サービス・事務
どうしても5:5になるように議論を進めてしまうが、今後はそれ以上の10:10を目指して相乗効果を出すための議論をしていこうと思う。
時間はかかると思うが、諦めずに Win Winを意識する。
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morimotoa
営業
考え抜いて10と10を探す。
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fukamidori
その他
座標軸で妥協点を考えると言うのは実践したい。ただし、決断が遅くなると言う懸念点もあるので、自分の位置と実力を見極め、妥協点を定め解決していければと思う。
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potupen
その他
どちらか一つを選ばなければいけないと思い込んでいることに気づけた。
2軸で考えることでこれまでとは違う答えを導きだせる。未来が明るくなった。
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ponde0627
経理・財務
考え抜いて突き抜ける、考え抜くには時間がかかるというのは非常になっとくした
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fu_ru
コンサルタント
妥協点を探るのではない考えの転換法、実践して前に進めそうに思う。
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mid-54
メーカー技術・研究・開発
二兎を追うものは二兎を得る、という考え方がいいと思いました。全てうまくいかせるにはどうするか、あきらめずにしっかりと考え抜くことを忘れないことが大切と思います。
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m_yamasaki_nano
その他
今まさに実現したいことに集中するか、仕事を続けるかの2択で、毎日脳みそに穴があくほど悩んでいたけれど、意外な考え方を知ってなるほどと思いました。
どうしても10:0にしないと自分が得たいものは得られないと思っていて、10:10を目指すことに頭を使っていなかったことに気づかせてくれました。
また、今の自分の中の座標軸以外の要素にも目を向けてみて結論を出そうと思いました。
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kenih
メディカル 関連職
相反する利益を持つ二者の選択肢で、お互いの中間を取るのではなく他の方法で二社とも100%満足できる方法がないのか他の選択肢を探すプロセス
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pragtk
販売・サービス・事務
二兎おうかはこそ得られるものがある
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ryuichi0822
資材・購買・物流
ついゼロサムで考えがちだか、プラスサムの発想で。
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nan9939
営業
対立軸を見直すという点が参考になりました。何に悩んでいるのか、何が問題になっているのか、冷静に検討してみようと思います。
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mckusa
経営・経営企画
10:10にならないか考え尽くす、軸の置き換えを考えてみる。
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onikichi
その他
思考の転換という視点で、とても参考になった。特に軸を見直すのは、本質を探るためにも有効。
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stfighter
経営・経営企画
これまでビジネス含め10:0で物事を考えていたが、これからは調和のプロセスを活用してみようと思う。
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y_cerezo
専門職
大変参考になりました。
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t_oto
メーカー技術・研究・開発
10:10を求めることで、ジレンマの本質を見極める
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a-yashiro
専門職
二兎を追うのをあきらめない。考え抜くと知恵が出る。
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