イノベーション力の高い組織をつくるためにすべきこととは?~岩村水樹×田川欣哉×山口有希子×梅澤高明
G1経営者会議2019 第5部分科会D「イノベーティブな組織を実現する企業文化」 (2019年10月27日開催/グロービス経営大学院 東京校) 大企業で「イノベーション推進」が経営課題として掲げられて久しい。DX(デジタルトランスフォーメーション)推進組織、CVC、アクセラレータープログラム、オープンイノベーションラボなど、様々な取組みに各社が注力している。しかし、その結果として自社のコア事業の抜本的進化や、将来の柱事業の創造の道筋が明確に見えている企業はどれだけあるだろうか?組織図を変えイノベーションのツールを形だけ導入しても、本質的なイノベーション力の強化には繋がらない。革新志向の文化を育て、持続的な成長エンジンを駆動するための要諦は何か。イノベーションの最前線をリードするパネリストが議論する。(肩書きは2019年10月27日登壇当時のもの) 岩村 水樹 グーグル合同会社 バイスプレジデント アジア太平洋・日本地区 マーケティング 田川 欣哉 株式会社Takram 代表取締役/ロイヤル・カレッジ・オブ・アート 名誉フェロー 山口 有希子 パナソニック株式会社 コネクティッドソリューションズ社 常務 エンタープライズマーケティング本部 本部長 梅澤 高明 A.T.カーニー株式会社 日本法人会長/CIC Japan 会長
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100+人の振り返り
otobe711
その他
親子上場廃止の狙いが、利益相反回避をはかり、グループ全体の意思決定をスムーズにおこなえるようにすることにある。との説明はよくわかりました。4.3兆円ものお金をはらっても、早い意思決定ができるようになった方が得だ。または、生き残りのためにはスピードが命だということと理解しました。
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sumire0006
販売・サービス・事務
国が親のバックにいるため、子供の独自性は制限されていると思う。
ライバル会社との戦略が真逆であるところが興味深かった。
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nob_gbs
IT・WEB・エンジニア
NTTと競合のSBの動きが真逆なのが気になるところです。一体化の方が進める調整が困難だと感じるため政府と足並みがそっろた今がNTTにとってはチャンスの時か?
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tk1982
金融・不動産 関連職
世界の潮流から見て競争に打ち勝つには、親子上場していると意思決定が
曖昧化されるため解消する事でスムーズな組織運営を図れるため、
NTTのこの動きは今勤務している会社では特に必要と感じる。
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saito-yoshitaka
メーカー技術・研究・開発
意思決定の範囲とスピード感がビジネスに大きく影響している事例として理解する事が出来ました。
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tfujioka
IT・WEB・エンジニア
勉強になりました。
事業速度を上げ拡大していくための上場も、ステークホルダーが複数いる事による意思決定・成長の鈍化。親子上場は独立性を担保するか
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homekame
営業
親子上場廃止の狙いは次の2点。
1.利益相反回避を図る
2.グループ全体の意思決定を速める
NTTは4.3兆円ものお金を支払ってでもドコモを買い戻した。ソフトバンクは投資企業のため動きとしては逆行。
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meixiang
人事・労務・法務
とても勉強になりました。
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akikimur
IT・WEB・エンジニア
企業の動きなどが学べて楽しかたです。
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61satoru
経理・財務
自分の部署特有の資本関係の内容であったことで、理解しやすかった。
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zero_000
IT・WEB・エンジニア
NTT法に対するコメントをお聞きしてみたかったです
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mika0821
販売・サービス・事務
事業戦略の重要性を再認識した
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0980106050
営業
NTTグループの歴史を振り返ることで、業務上の自分の立ち位置が大まかに把握することができた。
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0000351338
販売・サービス・事務
親子上場、利益相反。
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sageshima
金融・不動産 関連職
親子上場解消の理由は、経営戦略上(アイオン開発)のためということが分かった。
自分の会社でも合併を経験しているが、言われてみれば、と理解を深めることが出来た。
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cancancan
販売・サービス・事務
意思決定をスムーズにするための子会社化。比較としてソフトバンクが示されていたが、戦略の違いはどのような結果を生み出すのか。今後も注視していきたい。
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patachan
資材・購買・物流
なるほどそういうことですね。
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in-1031-0503
販売・サービス・事務
身近でTOBがあったのですが、この動画を見て、TOBの事がわかりやすく説明されていて、理解できました。
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ma2o
IT・WEB・エンジニア
常に見直し続けることが必要ということですね。
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ankake_yakisoba
IT・WEB・エンジニア
正しい知識で動向を理解し、そのために自身が為すべきことがなんであるかをしっかりイメージしながら業務遂行における判断や決定を行えるようになると考えられる。
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yoshimitsu926
その他
親子上場が企業にとって有益なのか有益ではないのかは企業の考え方によって異なっていることが理解できました。グループ全体の意思決定をスムーズにする狙いはあるが、個々の意思というものが尊重され難くなるのではという
デメリット面もあるかと感じられました。
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gamatenncho
販売・サービス・事務
NTT株で投資について学ぼうと思いました
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tom1327-k2
営業
親子上場解消するその狙いが何なのかをきちんと把握することが重要であり、今後の投資に活用できる
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user003
経営・経営企画
親子上場のデメリットの理解に繋がった
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megane_999
営業
株主と企業戦略、及びその意思決定のステークホルダーを理解するのに役立った。株主の所有比率が高い所の意思が反映されると言うことであり、株主の戦略なども調べると言うことがどう顧客分析に役立つかを理解できた。公開されている株式比率が大きい企業は、投資家の意向→より利益追求型になるのだろうか?
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zone
IT・WEB・エンジニア
大企業がTOBをしている目的が理解できた
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tmnr9
メーカー技術・研究・開発
子会社の意義を考えるようになる
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yemi
金融・不動産 関連職
子会社管理について知ることができた。
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oj_daikichi
経理・財務
NTT本体の株主とドコモの株主の利益相反を避けるため、次世代NW開発に向けて大規模な研究開発を進めるためへのNTTの戦略が良く理解でき、勉強になった。
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yoshiki_w
IT・WEB・エンジニア
今後のNTTの動きも注視していきたいと思う。
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nmori723
メーカー技術・研究・開発
利益相反についてわかりやすくなぜTOBを行ったのか理解できました。
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osawaa
マーケティング
非常にわかりやすかった
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saemon74
資材・購買・物流
利益相反は同じ会社の複数部署でもあるわけだから、複数の会社でそれぞれ株主がいれば方向性合致しないよね。しかし携帯料金の動きは、消費者はありがたいけど却って寡占化が進むような気がする。
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takeda-k
メーカー技術・研究・開発
株式について詳しくないので新たな知見が得られました。
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manabi_houdai
経理・財務
株式会社の株主の力が大きく、親子で反対の考えになってしまうというのは初めて知りました。
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kashias
その他
自分の会社はどうなのか気になった
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samkawabe
IT・WEB・エンジニア
社会のトレンドを理解し、よりよい企業経営を考える。
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yohichi
マーケティング
自社に当てはめて考えたい。
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mishioka
マーケティング
持株会社の役割
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tomiyoshi
マーケティング
「ドコモは株の配当を株主に還元するより社債で利子を払った方が低コスト」というのは頭になかったので参考になった。
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torii_a
メーカー技術・研究・開発
最近の経済のトレンドの勉強になりました。
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1390662029
営業
業界知識の向上による提案力強化に活かしていきたい。
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ydai
メーカー技術・研究・開発
一般知識として理解できた
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t_sugahara2
IT・WEB・エンジニア
日本全体のトレンドとして親子上場廃止が進む場合、顧客が上場廃止になり戦略が大きく変わる可能性があるため、状況を絶えず見極める必要がでてくるのではと感じた。
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sphsph
メーカー技術・研究・開発
世の中の流れを先読みすると言うよりは、自分たちがその流れを作る。
プラットフォームビジネスと呼ばれる業態では一番にならないと意味がないと言っても過言ではない状況で、先んずれば大概は制することができる、
既に競争が乱立している世界でそこをどう生き抜くか。あの完全子会社化は鮮やかだったよねと言われるようにならないといけないですね。
非常に興味深い流れです。
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g-june
経営・経営企画
背景よく理解できた。官民一体、国を挙げて次世代通信事業に取り組むのだという姿勢がすごく見えた。
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richdad
IT・WEB・エンジニア
子会社化のメリットについて、勉強になりました。
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oookura
コンサルタント
親子上場は意思決定上のデメリットがあることや、同じ通信事業者でも反対の戦略を取っていることなど大変勉強になりました。
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kenji-rs
営業
グループ全体で技術を補完しあって成長を加速するには子会社化が有効であると感じた。
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tatsu-nakamura
営業
NTTが親子上場廃止の判断材料を深掘りして調べたいとおもいました
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toki88
IT・WEB・エンジニア
ニュースを見たときの背景深堀をして、本当の狙いを理解したいと思った
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yuna2525
金融・不動産 関連職
NTTの親子上場の背景や、廃止に至る経緯など分かりやすかった
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matsukuma
営業
雑談で会話中!
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hiroto_shiba
マーケティング
弊社が、持ち株会社のみ上場している理由がわかりました。
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ma2022
営業
・利益相反によって意思決定に時間がかかる
組織の中にどのようなコンフリクトが潜在的にあるのか?日頃から考えて手を打っておく必要があると感じた。
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imai_h
マーケティング
親子上場と廃止に向けた動きを知ることができた。投資戦略、事業戦略をスムーズにすること。
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kanairyouhei
販売・サービス・事務
株持ってた人は得したっすなぁ
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tazuna
人事・労務・法務
TOB後の社債切替の利益の考え方
利益相反の可能性によるTOB戦略など、非常に分かりやすい説明だった
これくらい説明が簡潔にできるようになると部下への伝達もスムーズだと思った
工夫してみたい
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j00974
メーカー技術・研究・開発
NTTグループ内部の理解浸透に向けて、部下への伝え方の参考にさせて貰おうと思っている。
なかなか内部事情も多く伝え方が難しいので、公的な動画などは建前など含めて非常に参考になると考えている。
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yatiyo_1974
販売・サービス・事務
話しはそれるが、株主である政府とNTTは接待問題を引き起こすも民営会社のソフトバンク、KDDIは政府との接待問題はなかった点も踏まえると、株主である政府の意向を強く受けざるを得ないNTT。接待してでも株主の顔色を伺っていたという状況がはっきりとした今、政府が携帯電話料金は高過ぎる。値下げしろとNTT以外の2社にも強く求めること自体、どうなんだろうか。
NTTから接待を受け、ズブズブの関係だった政府から儲け過ぎだ、値下げしろと命令される他の2社はたまったもんじゃない。
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makkoo
販売・サービス・事務
集約型、分散型のどちらがその企業の風土に合っているかを分析する時
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hpg7003
経営・経営企画
親子上場廃止は株主を重視する経営の象徴的な流れだと考えられる。
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sachiko_kaneko
販売・サービス・事務
IOWNによって、社会的な課題の解決になるのは、電力需要を減らす事だと、ニュースで知った。新しい技術を世界で実現するには、仲間が必要であり、競争ではなく協調と共創が重要であることも理解した。中長期戦略には、大きな覚悟が必要だ。
IOWN ( Innovative Optical and Wireless Network ) 「革新的な光と無線のネットワーク」 期待しかない。
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s6mori14
IT・WEB・エンジニア
よく理解できた。ねらいによって個別最適化、全体最適化を検討し、判断する必要がある
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y_taniuchi
営業
出来事のみでなく、その背景や狙い、今後について想像し、学ぶ事が大事だと気づきました
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kfujimu_0630
マーケティング
ドコモはじめ、親子上場解消の動きが見られるなと思っていたが、親会社の意図がよく理解できた。
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ftomo
人事・労務・法務
話が大きいが、親子上場がスピード感の足かせになるのは分かった。小さな子会社で働いているので、活用は出来ない。
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kohei-1979
経営・経営企画
事業の成長とともに、組織のあり方をどうすべきか?財務戦略含めて考える良いケーススタディと考える
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yasutomi002
資材・購買・物流
事業戦略は株主の利益相反を考慮することも必要と知りました。
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den14
専門職
親子上場廃止は、これからのトレンドに!
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tamr_255
IT・WEB・エンジニア
ニュースを見る視点を変えることができるなと思いました。
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mfukuda32
経営・経営企画
グロービズにしては珍しいですね。投資の観点からも面白く拝見させていただきました。会社戦略は市場価値そのものに影響を与える良い例と思います。
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kumi_9393
販売・サービス・事務
親子上場よく分かりました!
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bon7373
マーケティング
自社のことを第三者が語るとどうなるのかに非常に興味があった
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take8639
マーケティング
政府意向が強く働くNTT持ち株会社の子会社化によりNTTドコモ経営が硬直化することが心配。日の丸技術の世界覇権を目指すことにヒトやカネが投じられ顧客視点のサービス展開が疎かになりサービス競争力を失う。かつてのNHKハイビジョンの失敗もそうであったがテクノロジーの世界に政治が絡むとろくな話にならない。
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toyohikom
販売・サービス・事務
結局は巨大企業に回帰するんですな。
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yoko_mitsu
IT・WEB・エンジニア
改めて理解できた
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ko4
経営・経営企画
NTT、Sonyと日本の企業の流れが親子上場廃止ということは知りませんでした。
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hayato1229
マーケティング
NTTのドコモ子会社化についてはある程度理解していたが、この全体ビジョンをどれだけの人間が理解できているかが気になった。
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zank39
その他
NTTドコモの株式を実際持っていたので、その時の企業の戦略がようやくわかりました。わかりやすい解説でした。
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nanbusan
IT・WEB・エンジニア
政府や株主とグループの関係性や5G/6G投資に関する各プレイヤーの思惑が浮き彫りになりました。
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yukr
経営・経営企画
子会社化から時間が経過したが振り返りの意味で受講。他社の動向も勉強になった
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shu-akita
人事・労務・法務
わかりやすい説明で理解が深まった。
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fujii_k
営業
より視座の高い目線でグループを理解できた
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rita888q
販売・サービス・事務
木を見て森を見ずになりがちな自分の目を開いてくれた。事例をパネルでかみ砕いて説明してもらい理解しやすかった。
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rnakax
専門職
親会社の戦略が大きく関わってることがよく分かった。世の流れは親子上場撤廃だが、自分の会社は子会社だが、何やら上場を狙っているような動きを感じる。経営層は独立したがっていると聞く。感情的なところもあるだろうから、しっかりとした戦略を明らかにして判断していく必要があるなと思った。
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sugasyo
営業
グループのシナジーを最大化するために高価なtonを行ったNTT の戦略を理解することができた。
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da_
コンサルタント
事業方針の一貫性をグループとしてどのように確保すべきか、現状の親会社のガバナンス状態、グループ全体の事業方針、業界動向を総合的に判断し決定していけるようにする
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haok
IT・WEB・エンジニア
ドコモの完全子会社化はニュースになっていましたが、なぜ子会社かするのかはよくわかっていなかったので勉強になりました。
グループ全体としての目標に対し株主同士の利益相反をしないように進めているのがNTT
各々の会社に権限を与えて各々自由な意思決定をすること目指しているのがソフトバンクなのかなと思いました。
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makoto_baseball
メーカー技術・研究・開発
同業界での会社によって別の動きをとっていることが理解できて良かった。
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atuhiro-endo
建設・土木 関連職
長い目で見た経営戦力でした。ドコモを子会社化することで本体がでかくなり、利益を一般投資家(株主)より分捕る。
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markn
メーカー技術・研究・開発
ガバナンスを考える上で大事な考え方だと思います
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ryosuke_1103
営業
とても勉強になりました。
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a_tsu_
営業
利益相反と戦略と納得する内容が多かったです。
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kenji_w
建設・土木 関連職
社内における新規事業の扱いに活用できそうだ。
新規事業を立ち上げていく際には、本体とは切り離して、独立性・自由度を高めてスピード重視で展開していく。事業の再編、領域横断的な改革をする際は、本体と一体となり利害関係者を整理した方がより大きな打ち手をより効果的に打てる。
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gmopg_inoue
営業
親会社子会社の両方を保有している株主の立場を考えたことがなかったが親子上場廃止のメリットを認識できた。
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eiji1130
人事・労務・法務
わかりやすかった。利益相反に関しては確かにグループ全体で見るとリスクが高いと感じた。
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kinatoshi
営業
日常においては株式投資をする際に、単独の会社のことだけを見るのでなく、グループ会社の事業戦略なども踏まえて、例えば大きな投資が見込まれるようなグループの場合には完全子会社化する動きがあるかも知れないことなどに想像を張り巡らせて、投資判断する。
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rosemary0318
営業
ntt再編は業務に直結するので、再編の理由がよくわかりました。
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kana_a
人事・労務・法務
NTTの戦略の概要を理解した。
親子上場でありがちな課題を理解した
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