ユニコーンを輩出する生態系をつくるには~各務茂夫×鈴木規文×髙原康次×堤達生×今野穣
あすか会議2019 第7部分科会(43会議室)「ユニコーンを輩出する生態系をつくるには」 (2019年7月7日開催/アクトシティ浜松) 2018年メルカリの上場は、日本でもユニコーンを輩出する生態系が整いつつあることを示した。起業家は、未上場のまま数十億円から100億円以上の資金を調達できる環境になり、スピーディーにレバレッジを効かせて事業を拡大できる時代となった。起業家にとってチャンスが拡がる今、ユニコーンを輩出する生態系を構築するには何が必要なのか、起業家・投資家双方に求められるものはそれぞれ何なのかを議論する。(肩書きは2019年7月7日登壇当時のもの) 各務 茂夫 東京大学 教授 産学協創推進本部 イノベーション推進部長 鈴木 規文 株式会社ゼロワンブースター 代表取締役 髙原 康次 グロービス経営大学院 教員/G-STARTUP事務局長 堤 達生 STRIVE 代表パートナー 今野 穣 グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー 最高執行責任者(COO)
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19人の振り返り
mushroomdog
営業
結局頭のいい人たちだけで回りそうなエコシステムだと思います。
ネタは現場にあって、そこをビジネス化するのはインテリだけっていう構造が今の日本の良くないところ。現場ベースの共感と経営スキルを併せ持つ人を探すのではなく分業でもいいと思います。
そこももっと出会える場所を作る(その場所は東大である必要はないと思います)ことが必要で、それの認知を広げることが必要なのだと思います。
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sakanouenokumo
営業
根本的な文化が大きく違う事は理解できました。環境作りは必要です。
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tomo-tom
営業
コロナ時期にスタートアップ含めたグロース企業が注目されたけど、今時点での視点でも意見をうかがいたい。
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mk-tkezawa
営業
エコシステムをつくる上で、いかに人・モノ・金・情報の流動性を高め、グローバル市場でも勝ち抜くことができる競争力を保持するのか?企業としての戦略の優劣が極めて大事だとあらためて感じた。
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sai-3448
人事・労務・法務
今回学んだことを参考にしたいと思います。
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s-interfield
金融・不動産 関連職
もうちょっと草の根的なエコシステムについても、掘り下げて欲しかった。
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hideo0429
建設・土木 関連職
色々なお話しありがとうございました。
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mbaib
経営・経営企画
グローバルな意味での人材交流が大切だと思います、
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fujiyoshi1215
販売・サービス・事務
仕事に役立つ応用していける
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yanada1228
その他
スタートアップ企業がグローバル企業になるためには、継続する組織づくりが大切であることを意識する
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nao-39
経理・財務
学ぶのが遅い大企業が学ぶのを待っている時間がないのではないか、というのはその通り。
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jjjunji
人事・労務・法務
普段考えないような視野、視点、角度からの議論があり、学びの多いコンテンツでした。
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monta
営業
スタートアップエコシステムは日本でも徐々に整備が進んでいる感じですかね。既存の産業を土台にして、スタートアップが盛り上がると良いんですけどね。誰かが大企業での新規事業の成功は無理だと言ってましたが、私は密かに副業はうまく使うとスタートアップの芽になると思いますね。
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kfujimu_0630
マーケティング
ここ20年でスタートアップをとりまく環境が大きく変わったことがよく分かりました。エコシステムを作っていくと同時に、生き残っていく、あるいはもっと巨大になっていくために、どのようなステップアップを踏めばいいのかのロールモデルが有ればいいなと思いました。日本発のグローバルNo.1が出てくることを楽しみにしています。
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ma2022
営業
エコシステムをつくる上で、いかに人・モノ・金・情報の流動性を高め、グローバル市場でも勝ち抜くことができる競争力を保持するのか?企業としての戦略の優劣が極めて大事だとあらためて感じた。
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styt
経営・経営企画
東大からのベンチャーエコシステムが時間をかけてでも形になりつつあることを知り、嬉しく思った。USを見て目標として話がされていたが、他国も皆同じようにUSを見つつそれぞれの取り組みをしていると思うところで、そのような他国の状況や、そこと日本の位置づけ、学べるものなどについてより深掘りしていただきたいと思った。東大のエコシステムは世界でどのくらいの位置付けなのか。
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kiso_2115
コンサルタント
エコシステムの構築と汎用的なものはそのままの利用可能性を検討することを意識して取組みたい。
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keita-0606
営業
客観的に見る視点を持つ
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sphsph
メーカー技術・研究・開発
日本では進みにくいなかなと思います。
徐々に文化も変わっていくはずなので、先駆的な皆さんは大変ですが、後進のためにも頑張って開拓していただきたいです。
後方支援します。
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