グローバル視点でみる経済リスクとコミュニケーション力~武田洋子×成田悠輔×柳川範之×ロス・ローブリー
あすか会議2019 第5部分科会(43会議室)「リーダーが認識すべきグローバルなマクロ経済リスクとコミュニケーション」 (2019年7月6日開催/アクトシティ浜松) 世界の中でも特に安定した長期政権が続き、新たな時代「令和」を迎えた日本。しかし世界を見ると、自国第一主義を強める米国、その米国との覇権争いが激しさを増す中国、ブレグジット(Brexit)のみならず社会の分断に喘ぐ混迷する欧州、ますます緊迫する中東情勢など、世界は不透明感を増している。そうした時代にグローバルに活動するビジネスパーソンが認識すべきグローバルなマクロ経済リスクと、備えるべきコミュニケーション力とはいかなるものか。流動性を増す世界情勢の下、認識すべきマクロ経済リスクとグローバルに必要とされるコミュニケーション力について議論する。(肩書きは2019年7月6日登壇当時のもの) 武田 洋子 株式会社三菱総合研究所 政策・経済研究センター長 チーフエコノミスト 成田 悠輔 イェール大学助教授/社会データ科学者 柳川 範之 東京大学大学院 経済学研究科・経済学部 教授 Ross Rowbury エデルマン・ジャパン株式会社 代表取締役社長
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80人の振り返り
miyamanishiki
人事・労務・法務
社会インフラでは日本が世界の先頭を走っているというお話は日本人として誇らしい気持ちになった。鉄道・地下鉄網が発達しないまま経済が発展し交通渋滞が慢性化するという現象はアジアではよく見られる。シリコンバレーでは行政が社会インフラの構築に熱心ではないというお話も意外であったし、州の税制の関係で起業家がワシントンやマイアミに分散しているというお話も一筋縄ではいかない米国の事情を表していると思った。
働き方の問題では、まさに今新型コロナウイルス感染防止対策で在宅勤務が急速に普及しておりやれば出来るというコンセンサスが会社側と従業員側にできつつあるように思う。これで日本の悪しき慣行というべき付き合い残業やダラダラした会議が無くなればよいと思う。
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test_
メーカー技術・研究・開発
本パネルディスカッションを聞いて、逆説的ではあるが、適度に不満がある社会のほうがイノベーションが生まれやすいと感じた。「必要は発明の母」というように発明の多くは必要性から生まれる。社会的インフラ等、比較的恵まれた社会で必要性を感じるためにもっと便利さを追求する姿勢、自分の欲求をしっかりと認識することがイノベーションを生み出していくうえで重要なことの一つだと思います。
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kiyo-p
営業
アレンさんの日本人に対する理解の深さに感銘を受けた。働き方改革は日本をダメにする、仕事に生きがいを感じている人にとっては目から鱗の言葉です。
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vegitaberu
人事・労務・法務
シリコンバレー(最先端の場所)も、常に変化し続けていて、最先端でなくなることもある。イメージは、よくても、実は、欠点もあるということ。
実は、現在のシリコンバレーは、内部からの投資が減り、外部からの投資で成り立っている。すなわち、内から見える姿と、外から見える姿にギャップがある。
UBERは、実は、社会問題を大きくしている。
○○TECHというと、何かいいもののように感じがちだが、疑う視点が必要。
日本は、交通機関など、「公共」が、発展している国だということ。
そんなことが、海外に拠点を置く方の話から、感じられ、新鮮な驚きがありました。
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yoichi_0407
専門職
シリコンバレーは社会問題を解決している。
Uberの本質は人を働かせて企業は利益を得るブラック企業。行政がしっかりして公共インフラがしっかりしとけばUberが解決した課題は解決できた。
シリコンバレーはデトロイト化し、どこでもシリコンバレー化する可能性がある(インドインドネシア台湾鶴岡等)。すでに、シリコンバレーへの移住は減少。
自分の周囲環境にはポジティブな人と居る。
日本の公共インフラや健康診断等は優れているので、それを外国へ持っていくシステムがあってもよい。
日本は人種等の国民の違いが米国より少ないので、プロダクトよりもマーケティングの方が重要。
日本の働き方改革の間違い。人生の意義を達成するため、働いて幸せを感じる人にとっては逆方向であるから。ただ、生産性を上げることなら良い(テレワーク等)
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lotorukuma
マーケティング
シリコンバレーに幻想を持つなということに感じられた。確かにすシリコンバレーが目的化、神格化されているようにも思える風潮に一石を投じるものであった。
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shigeru_2020
経営・経営企画
シリコンバレーに集まる投資家の本音トークが良かった。アレンさんの日本の理解力が凄い。
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glovis
IT・WEB・エンジニア
最先端の技術や優秀な人材が集まる都市だと思いますが、そこに行かなくても多く人とネットでつながれる時代になっているので場所より人とのコネクトをどう作って増やしていってビジネスを産み出していくのかということを意識していくことが重要だと思いました。
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komi-chan
メーカー技術・研究・開発
日本は自信を持っていいと思いました。シリコンバレー至上主義がありますが、アレンさんの話を聴くと決してそうではない。潮流が変わる中で視野を広く持つ必要性を感じました。
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ab702525
営業
働き方改革が働きたい人を不幸にしている
シリコンバレーのインフラはひどい。家賃も高い。
日本のインフラは素晴らしい。ここで世界で戦えるヒントあり。
デトロイトは原爆後の広島に似ているというYouTubeあり。
英語で情報を獲る。
シリコンバレーの投資家は2/3をシリコンバレー外に投資している。
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sakuranohana
人事・労務・法務
面白い。シリコンバレーだから恵まれていると考えてしまうが、当然にそれが全てではない。
東京だって、東京ならではの特長がある訳だし、さらにいうと山形なのか島根なのか、日本の地方都市だって徳と湯がある。
当然にインド、インドネシアなどはマーケットも考えると確実に伸びていく。
そういう視点で見るとシリコンバレー一択で行く必要は全く無い。
やはりどれだけ柔軟な発想を持てるのか。
それには「世界は広い」ということを根本的に情報として持っていないといけないだろう。
やはり広く世界を見ないといけないということだ。
旅をして人と出会うということ。
身近な友人に誰を選ぶかということ。
これからの生き方として非常に重要なことなのだと思った。
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a2000040b
営業
シリコンバレーに行けば何か得られる、ということは無く、シリコンバレーの外にこそ注目をする必要がある。なぜなら、急成長したシリコンバレーで学んだ人たちが様々な場所で活躍をしているから。
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hayato_0831
メーカー技術・研究・開発
日本は社会インフラや医療制度が世界一充実している恵まれた国。民間企業がなんとかしなくても行政がなんとか制度を整え、運用してくれる。一方、行政に頼ることができないアメリカでウーバーなど新規事業が生まれた。不便ゆえに新規事業は誕生する。自分も漫然と生きることなく、やり過ごしてしまっている身近な不便を見つけていこうと思う。
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motomotomoto
資材・購買・物流
シリコンバレーのスケールは大きいが、日本の中でも地方都市でスモールスケールなことを起こせないかと思います 最後の働き方改革の話しが、もやもやと残ります
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kaz4580
経営・経営企画
60年代のデトロイトのように、今後のシリコンバレーがなることもあるえる。ポストシリコンバレーは、すでにUSではなく他の国になることも十分あり得るということは、同意できる。その中で、東京モデルをどのように築いていくか考えていく必要がある。それができるともっと海外からの人材も来て、日本が盛り上がっていくのではないか。
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masa_9681
メーカー技術・研究・開発
最後の働きやすさ改革についてのコメントがとても印象的でした。働くことの意義や幸せがスタートアップでも大企業でも、日本でも国外でも、根本なんですね
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shangtian
経営・経営企画
純粋に面白かったです。日本の交通インフラ、福利厚生に価値があると思っている人がいるなんて思っていませんでした。確かに東京に比べて、マンハッタンの地下鉄は汚くて危ないかなと思いました。最近きれいになってきているきもしないでもないですが。言われてみれば、シリコンバレーに交通インフラはないに等しいですね。ウーバーが社会を悪くしているという見方は面白かったです。クアラルンプールも交通インフラがプアな気がするけど、Grabが安いからそれはそれで日本人は交通インフラ使うよりも満足している気がする。通貨の価値が低いとあまり気にならない気がします。
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kfujimu_0630
マーケティング
シリコンバレーという名前ばかり追いかけてしまいがちだが、シリコンバレーの現状の情報収集をし、きちんと分析するべきであると思った。今後のアントレプレナーの動向について注視していきたい。
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hiroshidesu
その他
このセッションは2019年7月であり、その後中国や中国のハイテク産業への制裁が強化されていく
現在、アメリカ大統領選挙戦の中でシリコンバレーの影響力が最大化され賛否を起こしている。
その中でアレンさんの意見解説が的確に現状を表している様に思えた。
シリコンバレーへの投資は巨大であるが、集められた投資の2/3はシリコンバレー外に回っている。
サンフランシスコは住みにくい街になっており、シリコンバレーは刺激はあるが執着する場所ではない。
次のシリコンバレーは東京かもしれないが、アメリカや日本以外にありそうです。
コロナ禍の現在に有意義なセッションでした。
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sugitoshi
メーカー技術・研究・開発
アレンさんの色々な場所で色々なモノに触れ合って行くことでビジネスのヒントが得られるというところに非常に共感と再認識をさせられた。
私自身も海外で生活したときに日本にはないインフラやシステムを見て驚いたし便利だと感じた。またその逆の日本の良さも感じた。
自分の感性の感度を高くして生活することがビジネス創出の足がかりになることを意識させられた。
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sphsph
メーカー技術・研究・開発
チャレンジできるということが大切かなと感じました。
遠くから見ているイメージと実際に戦っている皆さんとは大きなギャップがあるようにも思います。
それでも挑む。地球規模でやりたいことにチャレンジする、何度でも。かっこいい!!
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wantannabe
経営・経営企画
イノベーションの震源地がシリコンバレーから世界中に広がっていく流れは、特に人口も経済も大きく成長するアジアの存在を考えると必然的だと感じた。また日本もまだまだ起業家にとっては機会のある市場であるとのアレンさんの話に勇気付けられた。
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wk140
経理・財務
周囲には、ポジティブな精神を持って、方向性に共感できる人を置くべきと言うことに納得する反面、行き過ぎた時にストップをかけてくれる人も重要ではないかと思った。
また、働き方改革(働かせ方改革)が叫ばれている中、コロナで在宅勤務を余儀なくされた人もいると思う。
働きたい人、成果を出したい人(内容によっては、少ない時間で成果を出すのが難しい場合を含む)にとっては、上限規制は厳しいと言うのも納得。
現在アメリカで働いているが、アメリカ人でもけっこう遅くまで働いていますし、役職が上の人(成功している人?)ほど働いている(Workaholic)である印象があります。
これまで働き方改革賛成派でしたが、このバランスが重要だと感じました。
そして、会社に行くことが通常の働くスタイルという常識を変える必要はあります。一方で、在宅勤務の場合、仕事と家庭の境界線が難しく、どう自己管理するかというのは、個人のためにも、日本の法律上でも、考えるべきポイントであると思いました。
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ryo_hosaka
IT・WEB・エンジニア
シリコンバレーだから、東京だから、地方だからという地理的な問題が起業の成否に大きく影響するわけではないと感じた。
ただ、各国各都市においてインフラや投資環境などの違いがあることを認識したうえで、どこの国や地域でどう進めるかを考える必要がある。
日本の医療制度や人間ドックの制度を輸出しては、という意見には目から鱗でした。
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beethokun
経営・経営企画
非常に興味深い。
シリコンバレーを軸に様々な、議論が展開されている
日本の社会インフラ(特に交通)とUberの関係
どうやったらStartUpを活かしていくか
日本市場はMarketingが重要。一方米国ではプロダクトが重要 ⇒ この点はもう少し理解をしたい
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youcandoit
専門職
ITが発展するのは、不便という事実があるから、なんですね!
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charlie0316
営業
ビジネスの基本となるモデルはシリコンバレーだけではなく、日本でも可能性はある
狭い日本にいると視野が狭くなって発想も貧困になりやすいが、パネラーの皆さんからあった
日本のインフラサービスを世界に展開する等のアイデアはとても面白いと思うし これから挑戦できれば
良いと感じた。
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para1717
IT・WEB・エンジニア
興味深いトピックで参考になりました
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hr-sakai
その他
アレンマイナーさんのお話を聞いて世界での日本の立位置が少しわかったようなきがします。もっと世界での日本の立場を勉強します。
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aloha_alpha
経営・経営企画
なんかとりとめのない話だった。
パネリストがその場で思いついた事をしゃべっているだけのように感じた。
私には響いたところが無かった。
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sai-3448
人事・労務・法務
今回学んだことを参考にしたいと思います。
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yui-chi
コンサルタント
シリコンバレーの様子を垣間見る事ができた。
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ma_m_
その他
シリコンバレーは意外とインフラが整っていないというのは興味深い。一方でインフラ、公共が進んでいる日本はそのノウハウをもとに世界でチャンスを得る可能性があると考えると一般的なシリコンバレー至上主義は考え直す必要がある。
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ozawa_h
IT・WEB・エンジニア
米国と日本では社会環境及びビジネス環境に違いがある。ITについては日本は米国に遅れて社会に導入がされている傾向がある。日本の方がよい社会インフラもある。違いと好ましい状態を考えるビジョンにする。
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hdu
IT・WEB・エンジニア
サンフランシスコの現状をもとに、現行業務の将来動向予測の一要素として使用します
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ken_mae
その他
最後にアレンさんがおっしゃっていた「意義があると思っている仕事をしているという達成感が幸せに一番影響が大きい。働き方改革は日本人を不幸にする制度かもしれない」という内容の話が印象的であった。世界に目を向けるためには、世界と日本を相互に見て、日本のいいところを活かしていくことだとも感じた。
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kita_masato
販売・サービス・事務
今まで遠くの世界だと思っていたシリコンバレーを非常に身近に感じることができました。
シリコンバレー一極集中からの変化が今まさに起きようとしていること、かつての日本は世界を変えようとするマインドがあったということをしり、次の世界に向けて何ができるだろうということを強く意識するきっかけになりました。
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harrison_deluxe
メーカー技術・研究・開発
日本の社会インフラは世界一、というのは外から言ってもらわないと気づかない。だからどうということもないけど、シリコンバレー目線の話が色々な観点で聞けて面白かった。
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toshibon
営業
業態は違うがシリコンバレーがイメージしていたものと現状は違ってきている部分もあるんだと知りました。
後は投資。日本の企業は新業態を始めても数年でだめだと撤退、縮小。毎年の黒字が宿命のように動いている。毎年繰り返していると企業の魅力も消えていくのではないかという気もしました。
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m_r_s
メーカー技術・研究・開発
日本は社会インフラが整っては入るが、必ずしも、だからといって、イノベーションがおきる訳ではないように思う。サンフランシスコが、不便だからこそ、ウーバーが生まれた側面もあるのでは。
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yhataya
資材・購買・物流
シリコンバレーにも日本にもいいところと悪いところがあるということは、情報収集が大事だと思いました。情報収集は仕事全般で必要なことなので、現地の言葉で情報収集するように心がけます。
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cozyhayakawa
営業
シリコンバレーを鏡に日本の位置づけを再定義できる機会だった。
日本は災害立国でもあり社会公共インフラ基盤が整備されている。
国土が限られマス交通システムが整備されていることも強み。
一方で、それらに偏重しすぎる傾向もあり、その一辺が行政頼み、働き方の画一性にもでていると感じた。
いま日本のなかには変革をおこしてきた起業家や大企業でチャレンジをした人材が豊富であり、その交流を行うことでより大きな価値を作り出せると感じた。
いろいろなひとと関わろうと思う。
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kiichi1011
資材・購買・物流
世界の動きを理解することの重要性を学びました。
俯瞰的にものを見る範囲がかなり広がっていて大変そうですがチャレンジしてみたいと思いました。
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tomiyoshi
マーケティング
日本は公共サービスが問題を解決してシリコンバレーは各々が解決する、という話が非常に興味深かった。
日本の生活者が人任せにせず各々で問題意識を持って不便を解消する取組みをしたら社会が変わるかもしれない。
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ichiro6666
経営・経営企画
アレン・マイナーさんの日本観は、日本人が当たり前と思っていて価値を感じていない部分を気づかせてくれました。シリコンバレーというブランドではなく、物事の本質を見極めることの大切さを再認識しました。
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makiko1729
メーカー技術・研究・開発
シリコンバレーのエコシステムが素晴らしいのは分かるが、既に素晴らしいものをあとから追いかけるとか、ただただ真似するというのでは芸がない。一方、全く知らないで世界を知った気になっているのも問題なので、知った上で自分たちはどうすべきかと言う建設的な視点を持たなくては行けないと思った。
社会インフラご我々の強み、と言う言葉は目から鱗だった。
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takumi0318
営業
日本だけ見ていると政府のインフラ整備などまだまだ遅れているところが様々あるように感じられるが、世界でみるとすごく整備されているなど、視野を広げることが大切だと思いました。海外の良さを取り入れるだけでなく、日本の良さも一つのリソースと捉えて海外に輸出出来ることも様々あるのだとかんじました。
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kin-k
営業
シリコンバレーと比較して日本のインフラ整備は世界トップクラスだと聞いて驚いた。イメージだけでは近未来。近い将来デトロイトの様になるだろうという現実には変化の速さを感じずにはいられない。
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alpsbike
営業
最先端のエリアだと思っていたシリコンバレーで発生したウーバーの本質にについての話がとても面白かった。いろいろな見方が参考になり日本独自のものとしていたものが世界にも通用するものだということもわかったしとても良い勉強になりました。
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kolby
経営・経営企画
過去20年くらいシリコンバレーとつながりがあって、定期的に仕事で訪れていたが、ここ2年くらい少し「地球課題・社会課題からのアプローチ」に変え、訪問頻度が減っている間に大きな変化がきていることに気が付いた。土着VCの2/3が既にSV以外での投資になっていること、税制やVisaを含めたオープンな環境が無くタレントが少なくなっていること、いわゆる「磁力のあるコミュニティ」の危機も感じた。これから2-3年のSVの進化と変化に注目していきたい。
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sunrise709
IT・WEB・エンジニア
とても参考になりました。
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yamada_takuma
専門職
日本は良い意味で一元化されていて環境がよいが,一方でイノベーションが生まれにくい。皆が幸福だから。しかし競争が少ないので当たればデカイ。アレンさんの働きたい人は働ける制度にすべきというのはもっともだと思う。日本人の画一的総奴隷式の働き方ではなく,働くことが最も幸せを感じられて24時間365日仕事のことを考えているような働き方,思考の仕方,さらにはそもそものその仕事の魅力があれば,変われるだろう。仕事はお上から与えられる物と思ってる限りは無理でしょうが。
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ken_407
メーカー技術・研究・開発
世間で言われている働き方改革は、本末転倒な方向に話がいっていて、会社での取り組みもおかしいと思っていたので、アレン・マイナーさんのコメントは印象深かった。
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norinorichan
その他
日本(東京)はインフラが整っていてシリコンバレーの手法が通用すること、Uberは典型的なブラック企業と主張するAllen Miner 氏の主張が最も腹落ちしました。
公共セクターにいるため、プロダクトよりも(行政)サービスの面でシリコンバレーでの事例は大いに参考にできると思いますし、かなり前に商工部門にいた際に携わっていた時もありましたが、何せ組織内部で話をする際、英語文献をいちいち日本語訳しないと協議すらもできないことに辟易とした経緯があり、恐らく今も現状は変わっていないと思います。
今は医療計画に関する業務に従事していますが、提案レベルにとどまってもいいので、自分なりに意識を持ちながら(Med-Tech?の面で)シリコンバレーのモデルが採り入れられるようであれば、組み入れることを模索しようと思います。
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mandy
人事・労務・法務
大学生だった'90年代に、単に英語の勉強の為、PALO ALTOに滞在して、当時ヒューレットパッカード社にちらっと触れることがあったのに、飛び込む勇気が出なかったことを何度も後悔しています。直感を信じることも重要ですね。
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kaabecci
営業
東京、日本もまだまだ可能性があるとのことに気持ちが前向きになりました。気持ちの持ち方、周りの人達まで環境を意識しようと強く感じました。
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reviewforfuture
経営・経営企画
世界は広い。シリコンバレーの話は遠い世界に感じました。
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k_m_t
営業
働きたい日本人や若者たちは沢山いると思います。それを今の無能な支配層の残業時間ゼロを目指してなんていう無謀に付き合わせたり、外を見ればハングリーに追いかけてきている世界の人々に対抗するためにはやはり時間よりプロセス&成果とか結果に焦点を当てていかないとならないと思った。あわせて、人事的な細分化された評価も必要だとも思います。ちゃんと認めてもらえなきゃ、その御旗のしたで皆働きたくなくなっちゃいますよね、今ブランドがある企業でも。
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sumisho2013
資材・購買・物流
歴史あるシリコンバレーとベンチマークすることに意味がある。
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masarukanno
マーケティング
まだまだ日本にもチャンスはあると、漠然と感じました。場所を意識しない考え方を深めたいと感じました。
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ta-toshi1215
営業
社会インフラが整っていないからウーバーが発展してきた。不自由さを打開する為にイノベーションが生まれている。そう考えると、日本では社会インフラが整い過ぎているからこそ生まれる不自由さもあり、足りていないものが新たな価値に繋がるのだという点に改めて気づきを得た。
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hiromi-10
専門職
いろいろな見方がある物ですね。しかも質問から気づきを得られる頭の柔軟さ、驚きました。
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toshi0629
マーケティング
日本がMass transitが進んでおり、周辺ビジネスにチャンスがあるという感覚ははじめて理解。
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yoichiro_mizuno
メーカー技術・研究・開発
自分の周囲環境がモチベーションに影響してくると言う話は、とても共感できた。シリコンバレーのインフラが整っていないと言う話は、初耳でした。不自由は発明の母ですね。
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milano2021
メーカー技術・研究・開発
いろいろあるのですね。参考にします。
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beyondit
コンサルタント
まんべんなく高度化されている日本の社会システムは強みであると思えた
少子化対策は諦めて、世界から移民を受け入れれば日本はチャンスがある
アメリカは人種問題や格差による分断が進み、中国は統制はあるが自由はない、日本はちょうどいい感じのStatesになり得ると思った。VISAが厳しい今こそ日本に優秀な海外の人材を取り込むチャンスだ。富裕層のエンジェルを日本大好きにするタスクフォースをまず立ち上げることが重要だ。六本木周辺ではなく、横浜、さいたま、千葉あたりにも富裕層が住みたくなるような街(ビバリーヒルズのような綺麗でゴージャスな街)を創ることが日本行政のToDoだ。旅行で来るなら楽しいが住むには住宅がしょぼすぎる。
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ysukebe
IT・WEB・エンジニア
現代ではシリコンバレーに技術が一極集中しているわけではなくなっている。あらゆる場所から技術を世界に発信することが可能な時代になっている。切磋琢磨してより素晴らしい技術が生まれてくることに期待する。
世界の流れを掴んで投資で儲けたい。
シリコンバレーへの投資額は変わらないが、内部からの出資が減少しているという話ではっとした。先見の目をもって投資しないとな。
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genta2020
IT・WEB・エンジニア
やはり日本語だけでの情報収集は限界があると感じました。
あと、「何十年後かにはシリコンバレーもデトロイトのようになる」というのは衝撃でした。
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ruimasiko
その他
インフラでは日本が世界的に進んでいるという認識はなかった。進んでいるのは都心部や大都市圏のみである。シリコンバレーのほか、アリババのロボティクス事情など、中国の情報も知りたい。
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penguinqueen
その他
パネラーの4人方々の、深さと熱さに感動しました。
ビジネスチャンスは、最前線にあるようで、最前線でないからこそある場合もあるという発想をいただけました。
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shigeki-o
経営・経営企画
コロナ禍の影響で、当たり前だった事を見直すと、不要もしくは、改善できる事は多数ありますよね。また、それをビジネスに変える中で、世界を見渡せば、タイムマシンは今でも通用するという事は事実だと思います。チャンスと捉え前向きに取り組みたいです。
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035132
IT・WEB・エンジニア
鉄道網を作らせないため、競合の自動車会社は、鉄道会社の株式を買って自動車会社の大株主が鉄道網作らせないんだよね。また、空港-都市の鉄道はタクシー協会が仕事なくなるから、反対したとか。 電子立国日本?だったかで聞いたことだけど、電気試験所当時菊池誠の話では、パルアルトは、トランジスタノーベル賞のショックレーの実家で、AT&T研究所の退職後に移り済んだとか。
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hiroyuki1981
金融・不動産 関連職
海外にいくと感じる良さ[特にインフラ面]を海外に輸出できるとよい、日本が世界に誇れる強みだと思った。
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telecastaer_n
販売・サービス・事務
島国というメリット、デメリット、インフラ環境など勉強になりました。まだまだ日本は首都集中型ですので今後の課題はどう分散していきどうコミュニケーションをとるかです。ZOOMで何も語らない人、小さな画面で挙動もわからないそういったことへの対処など面白い現象がいっぱいあると感じます。シリコンバレーがお題でしたが色々なところに通じるものがあり参考になった。この4名が今この状態でどうあるべきかなどをその後シリーズみたいなものがリアルタイムであると更に面白い。ZOOM中継等々の配信です。仕事大好きというのも非常に印象的でした。さすが起業家です。
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sgt_george
IT・WEB・エンジニア
日本もまだまだ捨てたもんじゃないって感じが分かってよかったです。
でも逆に、日本企業は色々変えないと、捨てられちゃうという感じもわかりました。
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1ryu1-0520-29
営業
シリコンバレーが最新でもない、日本も、他国も同様だ。各国の持ち味・環境・文化などやはり、現況を把握できる情報を集めると同時に自ら体験・体感してチャンスを探ることが重要だと感じました。
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hideo_furuta
メーカー技術・研究・開発
海外に出ると日本の良さがよくわかる。
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tama123
IT・WEB・エンジニア
とても良い勉強になりました。
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patachan
資材・購買・物流
なるほどそういうことですね。
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katsu42
コンサルタント
インフラに関しては深く考えたことがありませんでした。
インフラが整っているからこそ発展したサービスがあり、発展し辛いサービスもあるのだろうと思います。
Uberのようなサービスが日本ではなくアメリカで生まれたことに納得がいきました。また、Uberがサンフランシスコの政治家をダメにしているというアレンさんのご意見も確かになと感じました。
最後の質疑応答の中でインフラを海外へ持っていくという発想がありましたが、面白いと思いました。
その場合、ヒト、モノ、カネ、情報、仕組み、、、何が日本のインフラを支えているのかを考え、それも一緒に輸出できなければいけないだろうなと感じました。
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