このコースについて
kintoneは、サイボウズ社が展開する「ビジネスプラットフォーム」と呼ばれるサービスです。「アプリ」というデータ管理の構造を作って、さまざまな情報を管理、集計、分析し、またメンバー同士をスペースやアクセス管理、プロセス管理などで効率的に管理・共有する事で、社内の情報管理や業務管理に役立てることができます。今回は、 kintoneの利用方法、スムーズな導入や、Webデータベースの基本的な知識などを3編にわたって紹介します。ぜひご覧ください。
第1編はこちら「ちゃんと学ぶ、kintone(キントーン) ~①基本のアプリ操作~」
第2編はこちら「ちゃんと学ぶ、kintone(キントーン) ~②レコード操作~」
本コースはYouTubeで配信されている「ともすたCHANNEL」たにぐちまこと氏とのコラボレーションコンテンツです。皆さんに役立つITに関するスキルについての学びをお伝えいただきます。
※各ツールの画面配置や挙動は撮影時点のものです。ツールのアップデートにより変更されている場合があります。
講師プロフィール
ともすたCHANNEL:https://www.youtube.com/channel/UCphTq6mefx_15CjD35qgXgA
谷口 允(たにぐち まこと) ともすた/H2O space 代表取締役
富士ゼロックス、ソニーネットワークコミュニケーションズなどでウェブエンジニアとして勤務ののち、2002年に独立。株式会社エイチツーオー・スペースを設立。
メンテナンスしやすいウェブサイトを手ごろな価格で提供することで、大小問わずさまざまな業界のクライアントを応援している。
また、ウェブ業界を豊かで厚みのあるものにするべく、ウェブ制作・プログラム開発の知見をもとに、各種講演や執筆を通じ、学習コンテンツを展開。
近年は講座動画配信プラットフォームUdemyやYouTubeを通じた映像講義配信を手がけ、それぞれで数万人規模の受講者・登録者のプログラミングやウェブ構築に関する学習を支援。
Slackコミュニティを主催することで業界全体のスキルアップを図っている。
主な著書に『6さいからつかえるパソコン』(技術評論社刊)、『よくわかるPHPの教科書』(マイナビ刊)など。
コース内容
- ルックアップを使おう①
- ルックアップを使おう②
- 関連レコードを使おう
- 計算式を使おう
- グラフを作ろう①
- グラフを作ろう②
- カテゴリを利用しよう
- アクションを利用しよう
- テーブルを利用しよう
- テーブルの計算をしよう
- プロセス管理機能を使おう
- ユーザーを管理しよう
- ユーザーの権限を管理しよう
- 通知を設定しよう
- 条件通知を設定しよう
- 定期レポートを設定しよう
- ポータルを利用しよう
- ブックマークを利用しよう
- 検索機能を利用しよう
- スペースを利用しよう
- スペース内のスレッドを利用しよう
- スペース内にアプリを作ろう
- ゲストスペースを作成しよう
- スペーステンプレートを使おう
より理解を深め、他のユーザーとつながりましょう。
8人の振り返り
masako_desu
経理・財務
知らない機能をたくさん学べました。
業務ですぐに活用できる機能、今後活用したい機能考えながら学びました。
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kdmu
その他
普段の業務で活用できることがないか検討しながら使っていきたいです。
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sphsph
メーカー技術・研究・開発
ありがとうございました。
まずは自社の範囲で使い始めます。
更なる活用の余地は無限大と感じました。うまく使いこなせればいいなと思います。
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kt091208
メーカー技術・研究・開発
手入力の手間を省き、かつ、データの一貫性を保ちながら、業務の効率化と透明性を大幅に向上させることができるツールだと感じた。ルックアップ機能やプロセス管理機能などを活用することで、作業のミスを減らし、リアルタイムで最新の情報を把握できるため、業務のスピードと正確性が劇的に向上する可能性を感じました。
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zinbeino5han
販売・サービス・事務
まずはざっくりとイメージすることができました。作成者・利用者双方が使いやすい環境を作っていきたいと思いました。
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kouwan_keikaku
建設・土木 関連職
機能が盛りだくさんでおなか一杯になった感じです。
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globis-t
その他
あとで復習し活用できるようにしたい
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y-shiraki
販売・サービス・事務
従業員データのアプリに訂正検査のデータを入れて、別の学校管理アプリで訪問データなどを蓄積して、従業員データから卒業生項目に読み込んで選べるようにしたい。
また、学生管理アプリも連動させ、学校版のCRMにしたい。
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