志を育てる
自分のやりたいこと、解決したいことがなんとなくあるけれど、なかなか言葉にできない、明確にならない。そんな状況にある方もいらっしゃるのではないでしょうか。 本コースは、自身の「志」は何か、どのように育み、実現していけるのかについて考え、整理するヒントを提供しています。より充実したキャリアや人生の設計にぜひ役立ててみてください。
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これは、収益化の難しい社会課題に真っ向から挑む、一人のビジネスパーソンの挑戦の記録─。
2011年3月11日。あの日、佐々木綾子氏の人生は大きく変化した。多くの尊い命が失われる中、「なぜ自分は生かされたのか?」という問いから挑戦の物語が始まった。
震災によって可能性が閉ざされ、将来への希望を失ってしまった子どもたちの姿を目の当たりにしたことで、自らの使命を見出し、認定NPO法人STORIA(ストーリア)の立ち上げに至った。
経済的・精神的な困難を抱えた子どもたちと保護者に寄り添った、居場所の立ち上げや「繋がり」をもたらす相談支援の場づくり。収益性より社会性を重視する選択は、事業の存続という大きな課題と向き合うことを意味していた。しかし、学びを糧に既成概念を打ち破り、徹底的に考え抜く社会起業家の姿勢は、これからの社会のあり方に変化をもたらそうとしていた。
この世界から求められているものは何か―。強い信念を持ち、前進するビジネスパーソンの等身大の姿に迫る。
※本動画は、制作時点の情報に基づき作成したものです(2024年12月制作)
佐々木 綾子
認定NPO法人STORIA 代表理事
グロービス経営大学院(MBA)修了(2017年)
東日本大震災後、「子どもの貧困」の根本解決を目指し、2016年にNPO法人STORIAを設立。「困難の連鎖から愛情が循環する未来へ」をビジョンに掲げ、経済・精神的に困難の中にいる親御さんと子どもたちが自分らしく生きられ、幸せになること(ウェルビーイング)を心から願い、困難を抱えた子どものサードプレイス事業と保護者の相談支援事業を地域や行政、企業と協働で取り組んでいる。
2019年仙台市総合計画審議回委員、2023年一般財団法人仙台こども財団理事に就任。
同年グロービス経営大学院、第19回「グロービス アルムナイ・アワード」の「ソーシャル部門」受賞。
Facebook:https://www.facebook.com/ayako.sasaki.1671/
WEBサイト:https://www.storia.or.jp/
(肩書きは2024年12月時点のもの)
より理解を深め、他のユーザーとつながりましょう。
6人の振り返り
16goal
IT・WEB・エンジニア
イシューからぶれない、マネタイズできないから課題が残っている。団体を存続させるために活動するのではなく、価値を生み出す。課題が解決される仕組みを作るという出発点を忘れないことが事業の計画・実行のシーンで大切である。
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sphsph
メーカー技術・研究・開発
自分の人生をかけて前進する。
そんな過程で、他人の人生にも影響を及ぼしてしまう段階に進展する。
そこをどう考えるか難しいと思っています。信念だけではなかなか前に進めません。素晴らしい行動力に感服です。
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tsuyoshi_osk
人事・労務・法務
社会課題を解決する際、最初からマネタイズできない。だから課題として残っている。やるべきイシューからぶれず、持続していくこと。
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ty777
営業
助成金を元に仮説を立ててどのように軌道に乗せようとしているかの苦労がわかりました。
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makotokoma
販売・サービス・事務
ありがとうございました。
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adm87098
その他
このテーマ良いなと思っています。いつも卒業生の挑戦をたのしみに閲覧しております。ありがとうございました。
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