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「当たり前」に染まらない、新しい経営と会社のカタチ
「学び交換」は、活躍している注目のZ世代の方々と、働き方や仕事への考え方、ビジネスにまつわる学びを一緒に考えていくコンテンツです。 今回のゲストは、Z世代をターゲットにしたマーケティングや企画UXを専門とする「僕と私と株式会社」代表の今瀧健登さん。大学では教育を専攻していて、教員経験もあるという今瀧さんが話してくれたのは、既存の枠組みにとらわれないクリエイティブ手法やマーケティングの考え方について。そこではペルソナを立てる際に「実際に自分の身の回りにいる人を想定する」といった具体的なティップスや、その際に陥りがちな確証バイアスとの向き合い方も語られました。 また、社員の90%がZ世代という自身の会社経営においての課題意識、X理論・Y理論や行動経済学の観点、ティール組織への可能性についても「GLOBIS 学び放題」のコンテンツと照らし合わせながらディスカッション。さらには「メンバー全員を社長にするのが目標」といった今後のビジョンからも、新しい働き方や組織マネジメントに取り組んでいる姿が感じられ、多くの学びが得られるはずです。 ※以下の関連コースも併せて視聴することをお薦めします。 初級「カスタマージャーニー」 初級「確証バイアス」 初級「X理論・Y理論」 初級「ティール組織」 Z世代の企画屋 僕と私と株式会社代表取締役 今瀧 健登 グロービス 講師 下道 陽平
より理解を深め、他のユーザーとつながりましょう。
19人の振り返り
ozawa_h
IT・WEB・エンジニア
やりたい人に期限付きで取締役にするのは良い考えだと思いました。重要なのは期限を付けることだと思います。期限を付けないと達成又は失敗した後に居座って組織として新しいアイデアが出てこなくなります。
masaakiishida
その他
フラットな組織として知られる、年齢・経歴などを排除した中心センターとなる人を中心にし、メンバーを集結させるネットワークティール組織階層については興味を持ちました。ただ、戦国時代などの組織にいる、石田三成公のような、権力欲を持たず、中立的かつ効果的な思考ができる参謀的な存在は欠かせないのではないかと考えに及びました。より深堀したく思います。
morimotoa
営業
現在において、過去の成功から将来の仕事の出来不出来を判断する事は出来ない。
makiyb
営業
過去の経験や実績が重んじられる一方で、できるか否かはやってみないと分からないこと。
多様な視点、キャラクターの人材を応募で配置していくことは、これからの潮流になることが感じられた
tsukamotoya
資材・購買・物流
業務に活かしていくよう努力していきます
everest
営業
一人ひとりが自律的に働くことでチームの創造性を高めれると感じた。
ina___
営業
社外からの視点も大事だが、まず社内でダメだと思っていることの意見を吸い上げ改善するのはいいことだと思う
経営者がイエスマンばかり集めたり派閥を作って偉そうにしてるより機能的
hirokitokiwa
営業
多種多様な意見から方向性を見極めること
h_tsujimoto
専門職
サイボウズは非常に才能のある人たちが沢山いる。とがった先(才能)が一般あることで、ヒエラルキーが逆になくなるのだから面白い。ここでのダイバーシティは、多様性に富む人材がいる組織と見なす。とがった先がいっぱいあるが、一つの才能に頼ることがないことから、ここでいうダイバーシティは、今生まれた新しい考えの組織なんですね。
manabo2024
経営・経営企画
サイボーズのやり方は、取締役会を形式的なものとして存在させるのではなく、本質的な役割を機能させるためのやり方を追求した結果としてのしくみになっているのだと思いました。
従来型の人事制度の元で昇格していった人が集まるだけだと、なかなか従来のやり方から抜け出せないので、面白いしくみだと思います。
日常においても、下位階層のレベル(マネージャーラインレベル)でも同様な試行はできそうだと思います。
rubic999
クリエイティブ
多様性を受け入れる企業の皿は、どんな料理に乗せてもいいデザインにするのか?それに合わせたデザインにするのか?おじさんたちのセンスでしたが、フラットのティール組織でお客様に合わせることができる、そんな姿は素敵です。
29q
メーカー技術・研究・開発
面白いですね。
多様性を上手く取り扱えば、イノベーションを起こせ、上手くいかないと平均して0になる。
y-shiraki
販売・サービス・事務
フラットな組織にすることで、採用活動に関する新たなアイデアを引き出し、他社との差別化で人員を獲得する。
tomkimra
メーカー技術・研究・開発
ワードだけ聞いたことがあり、今回意味とメリットについて理解できた。集団の叡智という雰囲気、ニーズも多様化する世の中で、新たな価値を生むには判断する者も多様な視点を持つのは道理。
v0813941
営業
今後の組織づくりに活かしていこうと思う。
現在、完全なピラミッド型でリーダーとなる人は少数
全体の意見を拾えているとは言い難い
またリーダーが抜けた時の組織変更が大変である
流動的な時代であることを認識し、よりやる気がある人をリーダーとして登用してその点誰に変わっても組織として機能していくようにすることも必要だと感じた。
batayan_m
人事・労務・法務
経営は不完全で様々さ視点を持つ人の集合体が集まり、ネットワークで完全を求めていくやり方に共感、やった見ないとわからないので、やらせてみる、できなければやめさせるという、当たり前のことがタブー視されている文化を変えたいと思う。
kobutake
マーケティング
マインドセット変えるためのイノヴェーションにもなりそうですね
kfujimu_0630
マーケティング
取締役会にこそダイバーシティが必要ですね。ユーグレナさんのチーフ・フューチャー・オフィサーがまさにそれに当てはまると思います。社歴の長いプロパーのおじさんとおばさんでは同じような発想しか出せないと思うので、会社の意思決定機関として、変化対応力があるようにして欲しいと思いました。ありがとうございました。
haya88
マーケティング
フラットな組織は、取締役でも、あくまでも1つの役割に過ぎない。
必要なものは、やる気と、できるのかどうか。
・・その分、自分の役割・責任の範疇においては、責任転嫁をせず、まっとうすることが重要になってくると感じた。