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MBA学長が茨城ロボッツオーナーになりB1昇格するまで5年間を振り返る②4C戦略によるパワーアップ

投稿日:2021/05/28

(5月16日に昇格を決めて高橋市長と喜ぶ堀オーナー)

今季は、ロボッツは全国各地のアウェイで29試合戦った。そのうち22試合を応援に行った。ホーム28試合のうち23試合を応援に行った。グロービス経営大学院の学事日程とG1イベント以外は全て参加したのだ。プレーオフの全7試合も全て応援に行った。何と年間で52試合も応援に行ったのだ。

ホームでは完全にコンテンツの一部となり盛り上げた。だが、アウェイでは、コロナということもあり、対戦チームに配慮して大人しくすることにした。アウェイでもアウェイの応援団が盛り上がった方が、エンタメのコンテンツとしては面白い筈なのだが、それを不快に思う人・チームもいるから仕方が無い。

さて、この通り4C戦略を遂行してきた。この4Cは個人としての付加価値である。組織としては他の様々な施策を打っている。4Cが良いか悪いかの評価は分かれるであろう。僕の判断基準はユニークでインパクトあるのが良いと思っているので、今後とも4Cは続けるつもりだ。ちなみに、僕が一番良くないと思っているのが、普通で他と一緒である。

さて、このタイミングで、2014年からロボッツを育て、バートナーとして経営してくれた山谷社長が退任する。これからは、元グロービス社員で、その後京大アメフト部の監督や滋賀レイクスターズの代表取締役COOを歴任した西村大介さんが社長となって引っ張ってくれることになった。

ロボッツを存続させてくれたこと、ここまで成長させ、B1に昇格してくれたことに対し山谷さんに深く感謝したい。これからの第二幕は、西村体制で進むことになる。早速新体制でB1に向けた新たな戦略を練っているところだ。僕は、B1昇格が決まった時に、10年以内に日本一になることと、Bリーグ2026年構想の新B1に最初から参戦することを宣言した。

みなさん、これからの第二幕も一緒にロボッツを楽しみながら、応援していきましょうね。(^^)/

(本コラムでは触れなかったが、2016年からロボッツ再生のための戦略は、MBA学長が「バスケチーム」を率いてみた結果に詳しい)

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