写真で綴る「水戸ど真ん中再生プロジェクト市民対話集会2018」 

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11月21日(水)、水戸芸術館にて「水戸ど真ん中プロジェクト市民対話集会2018」を開催した。 

2015年夏、ふるさと水戸に久し振りに戻って水泳部の同窓会に参加した際、街なかを見たときにかつて活気に満ち溢れていた水戸が廃墟ビル、空地、シャッター街へと変容して廃れた姿に愕然とし、 市長に「再生プロジェクトを立ち上げましょう。僕がやります」と宣言して始まったのが「水戸ど真ん中再生プロジェクト」だ。

水戸を「地方創生の魁モデル」としても盛り上げるために様々なプロジェクトを同時多発的に遂行した結果、いま水戸が明らかに変わってきている。今後さらに水戸市、そして茨城県を盛り上げていきたい。そのために、数多くの市民の皆さんの意見を伺いたいと思い、対話集会を開催することにした。

水戸市の高橋市長をはじめ、100名以上が集まった当日の様子を写真で振り返る。

●冒頭に高橋靖・水戸市長に激励の言葉をいただいた。「水戸に住む人たちが、外からの知恵を借り、一緒になって盛り上げていることが素晴らしい。行政も一緒に頑張りたい」

●櫻場誠二・水戸商工会議所副会頭にもご挨拶いただいた。

●続いて僕が、水戸ど真ん中プロジェクトを始めたきっかけ、水戸への想い、プロジェクトのゴール、目標を伝えた。現在、第1弾の茨城ロボッツからグロービス水戸キャンパス、M-SPO、M-WORK、M-HISTORY、M-TRADの第6弾まで同時多発的に進行中で、その後もM-ART、M-GARDEN等を計画している。
  

●パネルディスカッションでは、僕がモデレーターとなって、M-WORKを主導するエニグモの須田さん、M-HISTORYに関わっている郷土歴史家の稲葉さん、M-ART構想中のギャラリーISOZAKIの磯崎さん、LA GUINGUETTE DE MITOのWenikoさんに水戸の未来を語っていただいた。

●100名以上集まった水戸市民の皆さんから、質問や意見のほか「海を活用したブランディングを進めたい」「着物で街を歩く企画を実施したい」など、ご自身のコミットメントも飛び出した。そして、水戸に惚れ込んで移住してきた登壇者から「水戸の人は短い距離でも車に乗る。街を歩けば可能性はたくさん転がっているから、その発見を楽しんでほしい」との言葉をいただいた。まずは僕たち一人ひとりがプレイヤーとなり、一人称で街を作っていくことが大切なのだと感じた。

●終了後、皆さんから「街を歩いてみて面白いものを発見してみたいと思った」「もう一度地域を見直したい」という声をたくさん聞いた。

今回、水戸が着実に良くなっていることを実感した。水戸をど真ん中から元気にし、茨城全体を盛り上げるとともに、地方創生の魁モデルを作るべく、今後も力を注いでいく所存だ。

2018年12月6日
自宅にてツイッターや写真をもとにコラムにまとめました
堀義人

京都大学工学部卒、ハーバード大学経営大学院修士課程修了(MBA)。住友商事株式会社を経て、1992年株式会社グロービス設立。1996年グロービス・キャピタル、1999年 エイパックス・グロービス・パートナーズ(現グロービス・キャピタル・パートナーズ)設立。2006年4月、グロービス経営大学院を開学。学長に就任する。若手起業家が集うYEO(Young Entrepreneur's Organization 現EO)日本初代会長、YEOアジア初代代表、世界経済フォーラム(WEF)が選んだNew Asian Leaders日本代表、米国ハーバード大学経営大学院アルムナイ・ボード(卒業生理事)等を歴任。現在、経済同友会幹事等を務める。2008年に日本版ダボス会議である「G1サミット」を創設。2011年3月大震災後に、復興支援プロジェクトKIBOWを立ち上げ、翌年一般財団法人KIBOWを組成し、理事長を務める。2013年6月より公益財団法人日本棋院理事。いばらき大使、水戸大使。著書に、『創造と変革の志士たちへ』(PHP研究所)、『吾人(ごじん)の任務』 (東洋経済新報社)、『人生の座標軸』(講談社)等がある。

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