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日本の若手棋士、世界で奮闘!第5回グロービス杯世界囲碁U-20

投稿日:2018/04/24更新日:2019/04/09

第5回グロービス杯世界囲碁U-20が4月19日から22日にかけてグロービス経営大学 東京校で開催されました。グロービス杯は日本で唯一主催される世界棋戦で、世界初のU-20の棋戦でもあります。熱い戦いが繰り広げられた3日間を写真で振り返ります。

<4月19日:歓迎レセプション・抽選会>

●第5回グロービス杯世界囲碁U-20開幕です。今年で5回目ですが、30年は続けると宣言してきました。目的は、日本の若手棋士を世界No1棋士に育てることです。今や、世界の若手棋士の登竜門になっています。

●世界の精鋭たちが勢ぞろいです。日本6、中国・韓国3、台湾1、欧州・米国・アジアオセアニア各1の全16名です。第1回目は日本優勝、2、3回目は中国勢が優勝、4回目は韓国です。今年はどういうドラマが見られるか楽しみです。明日からニコ生で生中継します。

●関航太郎棋士と上野愛咲美棋士とで3ショットです。2人とも、僕の三男の就学前からの囲碁仲間です。3人が同級生でそれこそしのぎを削った仲間です。関くんは見事、グロービス杯日本代表に。愛咲美ちゃんは、タイトルホルダーになっています。

<4月20日:本選第1局、本選第2局>

●いよいよ第5回グロービス杯の開幕です。会場の雰囲気です。8局が一斉に始まります。立会人は、王銘琬(オウ・メイエン)さんです。グロービス杯のロゴマークの下に、グロービス杯のトロフィーが飾られています。今年の栄冠を手にするのは誰か?どんなドラマが生まれるのか?とても楽しみです。

●初日午前の枠抜け戦1局目の注目の対局は日中と日韓が激突する4局。ここで、日本が何勝できるか?今年の日本勢の注目は、2人のタイトルホルダー、芝野虎丸七段と六浦雄太七段だ。写真は、芝野虎丸氏の対局風景。

●枠抜け2回戦が始まります。2連勝すればベスト8進出決定です。注目は中韓対決の2戦。どちらが勝つかですね。日本の大西竜平棋士に期待です。 2連勝して枠抜けするのは相当強いです。第1回グロービス杯で一力棋士が2連勝して初日に枠抜けしました。頑張れ、ニッポン!

<4月21日:本選第3局、準々決勝>

●枠抜け3回戦の表情。会場は静まりかえっています。観客も全てシャットアウト。最近応援しているプロバスケのティップオフ前の風景とは、全く違います。静かな闘志です。囲碁をエンタメと捉えて、どう多くの人に楽しんでもらえるかを考えたい。

●藤沢里菜ちゃん、中国代表に勝利して、決勝トーナメントへ!!大金星です。一方、六浦雄太棋士と芝野虎丸棋士は敗退。残念!午後から準々決勝です。

●グロービス杯 検討会場の雰囲気です。枠抜け3回戦が終わり、六浦雄太棋士と藤沢里菜棋士が戻ってきました。今、姚智騰棋士と大西竜平棋士の囲碁を幽玄の間を見ながら検討しています。僕は協賛社の特権で、色々と質問しながら学ばせてもらっています。

●残念ながら日本勢全て敗退。準決勝に進出できなかったのは、第2回大会に続き2回目。日本勢はタイトルホルダーが2人もいたのに、残念です。来年に向けて徹底的に精進して欲しいです。ベスト4は韓国3、中国1。ベスト8は、韓国3、日本・中国2、台湾1でした。

<4月22日:準決勝、決勝、3位決定戦、大盤解説会、表彰式>

●準決勝が始まりました。場所は、グロービス9階のGIJINNOMA「義人(ぎじん)の間」です。オフィスを移転した際に、世界棋戦の決勝戦ができる部屋をつくりたいと考えました。世界棋戦なので椅子が良いだろう、名前は幽玄の間っぽくしようと思い作った部屋です。

●第5回グロービス杯世界囲碁U-20は、中国の許嘉陽棋士が1目半差で勝利。中国勢は2年ぶり3回目の優勝です。

●第5回グロービス杯世界囲碁U-20の優勝は中国、2位3位は韓国でした。日本主催の唯一の世界棋戦、来年も継続して開催します。日本勢の奮起を期待したいです。(^^)/

今年は第2回大会に続き、日本棋士が1人もベスト4に残れませんでした。これまで、日本棋士が勝てないという理由で、日本で主催する世界棋戦が次々と撤退していきましたが、グロービス杯は諦めません。若手を徹底的に鍛える場を与え続けたい。来年こそリベンジだ!

一方、朗報もありました。藤沢里菜棋士がグロービス杯史上初めて女流棋士としてベスト8に進出したのです。また、グロービス杯世代が2人も日本棋戦でタイトルを獲得しました。芝野棋士と六浦棋士です。当然、卒業棋士も第一線で活躍しています。一力、伊田、本木、許、余棋士等です。

運営面でも工夫をしました。ニコ生の配信、大盤解説会後の日本代表棋士による自戦解説会はとても好評でした。

今後はもっとグロービス杯らしく若手が多く集い、刺激を受ける場としたい。小中高大学生が集まる工夫をもっとしてみたい。お祭り騒ぎのイベントもあってもいいかもしれません。

さらに、メディアがもっと注目する方法を考えたい。世界棋戦なので国旗を使った表彰式も行なっています。ですが、日本で主催する唯一の世界棋戦なのに、明日の朝刊はどこも扱わないでしょう。諦めずに囲碁界のために、地道に一歩一歩、囲碁の普及に努めたい。来年もやります!

2018年4月24日
自宅にてツイッターや写真をもとにコラムにまとめました
堀義人

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