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YESナイトありがとうございました。m(__)m

投稿日:2005/09/11更新日:2019/08/27

YESナイトが終わってから韓国に出張に行っていましたので、報告遅れて申し訳なかったです。

YESナイトはおかげさまで大成功でした。ご参加いただいたパネラーの皆さん、音楽&オリジナルの飴を提供いただきした富永さん、YESオリジナルのピンをご提供いただきました大久保さん、またネット中継を無料提供いただきました間下さん、ありがとうございます。m(__)m

大成功だったと思います。
ご参考まで、その際の冒頭の挨拶の原稿をアップします。

本日は、いよいよ選挙ですね。僕も今から帰国して、投票に行ってきます。(^^)/

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YESナイト堀の冒頭のスピーチ。

「これだけ多くの皆さんにお集まり頂きまして感謝申し上げます。

また、本日パネラーとしてお越しいただけることに同意していただいた、発起人の皆さん、政治家の皆さん、ありがとうございます。m(__)m

このテーマ音楽は、リミックスの富永社長がつくってくれました。富永さんは、何とYESオリジナルの飴を無償で支給してくれてもいます。頭が下がります。さらに、第一部のパネルに参加する大久保さんからは、ピンバッチを頂きました。ありがとうございます。m(__)m

更に、本日は、ブイキューブの間下社長のご厚意もありまして、ネットで生中継となりました。ネットで見ている数多くの方々、こんにちは。映像は如何でしょうか。快適であることを祈っています。

正直言って、YESプロジェクトがこれだけの広がりを見せるとは思ってもいなかったです。

このYESプロジェクト。その発端となったのは、ある政治家との会合です。

僕は、政治家に会うたびに質問していることではあります。

「政治家が民間のビジネスパーソンに何を期待しますか?」という質問です。政治家の方からは、政治献金、審議会参加とか、党利党略のことをおっしゃるのかと思っていましたが、答えは意外にも、「もっと発言をして欲しい」でした。

「もっとビジネスをしている一日本人として、責任を持ってもっと発言して欲しい」、と言われたのです。
僕は、この日から考え方を変えて、もっと発言しようと決めました。その後、日中関係、少子化問題や靖国問題もブログ上で、書き始めました。今まで政治のことは一切書かなかったです。なぜならば、反発が怖いし、自分の専門外のことなので無知を指摘されるのも嫌でした。

でも、勇気を出して発言を始めました。
その後、郵政民営化法案が否決され選挙に突入しました。

僕は、「これではいけない」、と思いました。「日本の将来は、やはり僕ら若者が決めなければならない」と思い、立ち上がることにしました。

今まで、政治に関心を持っていて意見交換していた、ドットジェイピーの佐藤代表にコンタクトしました。当初は、ブログのみの予定だったのですが、SNSでもやろうということで、GREEの田中さんとも一緒にやることになりました。

そこで、二つのプロジェクトを立ち上げようと思いました。

一つが、今やっているYESプロジェクトです。 
 選挙に行こう
 改革を進めよう
 もっと発言しよう

政治に関心が低い若者にがブログやSNSをつかって意見を言い、他の人の意見を聞く機会を作りました。

もう一つが、「政治家比較ドットコム」です。このプロジェクトは、公職選挙法で違法の疑いがあるので、取りやめることにしました。

YESプロジェクトにつき、起業家の方々に発起人をお願いしましたら157名の起業家が賛同しました。本日も多数の起業家が来られています。

このYESプロジェクトの意義は、ものすごく大きいです。なぜならば、ブログやSNSが20代から40代前半の若手が占めていて、しかも無党派層に属し、選挙にあまり行かないからです。この人々の声が結集されると、各政党も黙っていられないと思います。

事実、YESプロジェクト発足がいち早く自民党や民主党が支持を出してくれました。自民党は、ブロガーを集めた会合を行ってもいます。

僕ら若者が発言をしなければ、政治は年配の方と支持団体のものになります。そうなると財政や年金などの難題は後回しになります。そのとばっちりを食うのは、僕ら若者です。

これからは新しい時代に入ります。YESプロジェクトが一つのきっかけとして多くの若者が政治に関心を持ち、改革を進めるべくもっと発言をし、選挙に行くことになれば幸いです。

みなと一緒になって良い日本を作っていけたらと思っています。
では、このYESナイトを思いっきり楽しんでいってください」。

発起人代表堀義人
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堀義人@ソウル

 

  • 堀 義人

    グロービス経営大学院 学長/グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー

    京都大学工学部卒、ハーバード大学経営大学院修士課程修了(MBA)。住友商事を経て、1992年株式会社グロービス、1996年グロービス・キャピタル設立。2006年グロービス経営大学院を開学。2008年に「G1サミット」を創設。2011年には復興支援プロジェクトKIBOWを立ち上げる。2016年に茨城ロボッツ、2019年に茨城放送オーナー就任。2022年にLuckyFesを立ち上げ、現在総合プロデューサーを務める。2024年よりBARKSオーナー、世界最大のPR会社の米国エデルマン社 社外取締役。

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