研修報告 from London/vol.2 

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ロンドンの生活も1ヶ月が経過した。

滞在目的の投資業務に関しては、ある程度の理解をすることができた。不慣れなQeens Englishとさっぱり分けのわからなかったファイナンスの言葉にも慣れてきたのだと思う。最初は、本当にわからなかった。(^^; ハーバードで学んだファイナンスの教科書とファイナンス専用の辞書を片手に一生懸命に学んだ(本も相当買い込んだ)。1ヶ月も経つと、ファイナンシャルタイムズも軽く読みこなし、自らがシティーの住人のごとく、自然に働いているのには自分でも驚いてしまう。

英国の生活は、思ったよりも楽しい。古い建物を保存した景観、昔ながらのタクシーとダブルデッカー、そして英国ガーデンの緑。ちょこっと市内を回ると、大道芸人が集うコベントガーデンへの散歩、ボンドストリート・オクスフォードストリートでのショッピング、英国博物館・王立アカデミー等のミュージアム見学、そしてウェストエンドのミュージカル観劇、と見どころが豊富である(時間が無くてほとんど楽しんでいないが。。あ〜〜せめて1回はミュージカルに行きたい!)。週末にはレンタカーを借りて、1511年に造られた古城に泊まったり、コッツウオルドの美しい景色を楽しんだりした。翌週には、ユーロスターでパリにも出張した。

つまり、どんよりした天候以外は、全てが快適である。(^^)/

プライベートエクイティーの投資にも相当慣れてきて、ベンチャーキャピタル的なアーリーステージの投資から、成長期の投資、そしてバイアウト等にも相当自信がついてきた。また、通信、ヘルスケア・バイオ、IT・ソフトウェア、メディア、そしてサービス等の専門分野の大枠の理解とグローバルな流れもある程度つかめてきた。あとは、最後の仕上げをして、帰国後ガンガンに走るだけである。

京都大学工学部卒、ハーバード大学経営大学院修士課程修了(MBA)。住友商事株式会社を経て、1992年株式会社グロービス設立。1996年グロービス・キャピタル、1999年 エイパックス・グロービス・パートナーズ(現グロービス・キャピタル・パートナーズ)設立。2006年4月、グロービス経営大学院を開学。学長に就任する。若手起業家が集うYEO(Young Entrepreneur's Organization 現EO)日本初代会長、YEOアジア初代代表、世界経済フォーラム(WEF)が選んだNew Asian Leaders日本代表、米国ハーバード大学経営大学院アルムナイ・ボード(卒業生理事)等を歴任。現在、経済同友会幹事等を務める。2008年に日本版ダボス会議である「G1サミット」を創設。2011年3月大震災後に、復興支援プロジェクトKIBOWを立ち上げ、翌年一般財団法人KIBOWを組成し、理事長を務める。2013年6月より公益財団法人日本棋院理事。いばらき大使、水戸大使。著書に、『創造と変革の志士たちへ』(PHP研究所)、『吾人(ごじん)の任務』 (東洋経済新報社)、『人生の座標軸』(講談社)等がある。

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