「働き方改革」は待ったなし!でも、新しい働き方は誰かに与えられるものではなくて、自分で創り出すものなんじゃないか――。そんな尖った問題意識をもったリーダーたちが語りかけるアーカイブ動画3本をセレクトしました。
大切なのは「自分のキモチ」「人のキモチ」「みんなのキモチ」(松井博 元Appleシニアマネジャー)
特別セミナー「“不確実な未来”の働き方~アップル、そして起業を通じて学んだこと」
現在は、シリコンバレーとフィリピン・セブ島で教育事業を経営、グローバルに活動する松井博氏。元はアップルジャパンからアメリカのアップルへ移籍し、シニアマネージャーとして故・スティーヴ・ジョブズの下でiPodやマッキントッシュの開発に携わっていた。成果を出すために革新的な環境・組織づくりを行うアップルで松井氏が学んだこと、現在のアメリカ、アジアを軸にした活動から「不確実な未来」の働き方、成果を出す人材に必要な要件について語った(2015年10月開催/視聴時間1時間5分)。
松井博氏(Brighture, Inc, Founder)
働き方は自分でデザインしよう!(秋好陽介×安藤美冬×白木夏子)
あすか会議2015「競争戦略としてのワークスタイル・デザイン」
クラウドソーシングの普及によって、リモートワークが普及し、「持たざる経営」「通勤しない働き方」が浸透しつつある。ノマドワーカーに代表されるように、「住む場所」「働く場所」を自分たちで選ぶ人々が増えている。子育てやライフスタイルに合わせて、個人が働き方を柔軟にデザインする時代、企業はどのような組織と働き方を設計し、個人はどのようなワークライフスタイルを構築すべきか。競争戦略としてのワークスタイル・デザインを考える(2015年7月開催/視聴時間1時間18分)。
秋好陽介氏(ランサーズ株式会社 代表取締役社長)
安藤美冬氏(株式会社スプリー 代表)
白木夏子氏(株式会社HASUNA 代表取締役)
村尾佳子氏(グロービス経営大学院 経営研究科 副研究科長)
100万人に1人の逸材になろう!(藤原和博 教育改革実践家)
あすか会議2016「藤原先生、これからの働き方について教えてください。」
人工知能やロボットの進化によって、ビジネスや社会は根本から変わりつつあり、仕事に必要なスキルや働き方もまた大きく変わろうとしている。いま取り組んでいる仕事は、10年後も存在するのだろうか。10年後のあなたは、今と同じ働き方を続けているのだろうか――? 有史以来のテクノロジー革新が幕を開けようとする時代、身につけるべき普遍的なチカラとはなにか。藤原和博氏が語るこれからの時代の働き方(2016年7月開催/視聴時間55分)。
藤原和博氏(教育改革実践家 奈良市立一条高校校長)
※登壇者の肩書はセッション開催当時のものです