2020年の東京オリンピック・パラリンピックをマイルストーンとして、日本中が動き出している。都市間競争が国の優劣を左右する時代、2020年とその後に向けて、どのように「東京」、そして「日本」をリデザインしていくべきか。
「東京のグランドデザイン」~オリンピックのその後、どのような魅力ある都市にするか~
東京を世界一魅力的な都市に変えよう---。文化やクリエイティビティ、ダイバーシティをキーワードに、固有の魅力を活かし、世界と価値を共創する都市づくりに向けて、50年先まで見据えた未来の東京を提言する(G1サミット2015/視聴時間1時間14分28秒)。
楠本 修二郎氏(カフェ・カンパニー株式会社 代表取締役社長) 森 俊子氏(Toshiko Mori Architect PLLC建築事務所 創立者CEO/ハーバード大学院 教授) 森 浩生氏(森ビル株式会社 取締役副社長執行役員) 梅澤 高明氏(A.T.カーニー株式会社 日本法人会長 パートナー)
「2020年の都市と産業」~オリンピックを機に東京はNY、パリ、ロンドンに勝てるか~
都市間のグローバルな競争が進む中で、魅力ある国際都市TOKYOを世界に発信し、日本の文化・経済の牽引力としていくために、どのようなグランドデザインを描き、実行していくべきか。安倍政権の中枢を担う世耕弘成氏、虎ノ門ヒルズを起爆剤に、都市再生を推進する森ビルの森浩生氏をパネリストに迎え、政治・民間企業のそれぞれの立場から、2020年の都市と産業のあるべき姿を議論する(G1経営者会議2014/視聴時間16分41秒)。
世耕 弘成氏(内閣官房副長官 参議院議員) 森 浩生氏(森ビル株式会社 取締役副社長執行役員) 竹中 平蔵氏(慶應義塾大学 教授/グローバルセキュリティ研究所 所長)
【関連動画はこちら】
2020年までに何をつくり、その先何を残すのか?
「目に見えない魅力」、それが日本の強み
「2020年東京オリンピック・パラリンピック」~第三の変革期としての新しい日本創造~
2013年9月、日本中が沸き立った。2020年東京オリンピック開催が決定。五輪担当相に就任した下村大臣は「明治維新、終戦に続く、第三の変革期として新しい日本の創造に向けて取り組む」と語る。世界のトップアスリートが集う祭典に向けて、選手強化はもちろんのこと、都市計画や観光、海外発信、外交をはじめとする様々な課題がある。アスリート・経営者・政治家たちは、どのように連携し、行動していくべきか。2020年に向けたマイルストーンと「五輪後」の日本を議論する(G1サミット2014/視聴時間1時間14分49秒)。
乙武 洋匡氏(作家/東京都教育委員) 下村 博文氏(衆議院議員 文部科学大臣) 武田 美保氏(スポーツ/教育コメンテーター) 古田 敦也氏(エーポイント 代表取締役社長/スポーツキャスター) 為末 大氏(一般社団法人アスリートソサエティ 代表理事)
※各登壇者の肩書きはセッション開催当時のものです