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小山 薫堂

小山 薫堂

放送作家 脚本家

放送作家。脚本家。1964年熊本県出身。日本大学芸術学部放送学科在籍中に放送作家としての活動を開始。 「カノッサの屈辱」「料理の鉄人」など斬新なテレビ番組を数多く企画した。
2008年、初脚本の映画「おくりびと」で第81回米アカデミー賞外国語映画賞を獲得。
現在は、「小山薫堂 東京会議」(BSフジ)に出演する他、テレビ番組のプロデュースを手がける。作詞に、「ふるさと」(第80回NHK全国学校音楽コンクール小学校の部課題曲)など。著書に、絵本『まってる。』(千倉書房)、『考えないヒント』『もったいない主義』(共に幻冬舎新書)、『じぶんリセット つまらない大人にならないために』(河出書房新社)などがある。
作家以外にも、下鴨茶寮主人、京都館館長、東北芸術工科大学デザイン工学部企画構想学科長など活動は多岐に渡る。くまモンの生みの親でもある。

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