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非エンジニアが持つべき発注者視点
新規事業でWEBサイトやアプリを新たに立ち上げる、開発を外部へ委託するといった機会が様々な業界において増えているのではないでしょうか。 そのような中で、非エンジニアの発注者がどのように依頼したら良いのかわからない、エンジニアとなかなかスムーズにコミュニケーションが進まない、といった場面に直面することも多いようです。そのような場面で双方がどのようなことを考えているのか、背景の状況を理解し、よりスムーズにプロジェクトを進めるためのコツを、株式会社Dive into Codeの野呂氏にお話し頂きます。
より理解を深め、他のユーザーとつながりましょう。
16人の振り返り
a_7636
人事・労務・法務
法務を10年以上やっている者です。
デザインについては全くの素人です。
私も「いい感じで」「なるはやで」という依頼をしながら、起案したドラフトに「なんか
イメージ違う」と言われると「もっと具体的に例を出してくれないと分からない」と戸惑うし、
逆に微に入り細に入り表現を指定されると「そこは私の経験に任せて欲しい」と思うことも
あります。
その道のプロに任せるところと、自分で判断すべきところは似ているのかもしれません。
共通点に気づけて、今後デザインのお仕事をされている方とのコミュニケーションの仕方を
工夫できるようになれたのは、大きな収穫だと思いました。
hirokiyui
人事・労務・法務
類似事例を集めつつ言語化してイメージを伝える、ただし、一つに決めつけず、複数提示する、デザイナーの考えに配慮する、ということを気を付けたいと思います。
my-dream
人事・労務・法務
デザインは感ではなく、目的や対象に照らし合わせて、しっかり理由をつけて判断することが大事
tsukamotoya
資材・購買・物流
業務に活かしていくよう努力していきます
t000
経営・経営企画
発注の際に、具体的過ぎる指示を出してしまいがちだったので目的や印象を伝え、より良いものができるようにしたいなと思いました。
shingo_tokimoto
クリエイティブ
会社内でのデザイン発注でよくあるシーンがいくつか見受けられました。社内はもちろん、デザイン会社にも伝えたい内容でした。
ayapen
コンサルタント
デザイナーに発注する際に、細かく伝えるべきこと逆にそうすべきでないことがクリアになった
syousei
その他
この学習で非常にデザインに興味がわきました。自分が携わるビジネスシーンでも報告資料やプレゼンでデザインセンスが問われます。引き続き学習したい。
suzume114
マーケティング
なんとなくのセンスで決めていた部分や、好き嫌いの判断で決めていたとこがあったが、目的に最適化されているかを考えることによって、本来訴求したいことが伝わるものを選別できることが理解できた。また、発注依頼側もデザインの知識を得ることで、デザイナーとの認識のズレをなくせることがよく理解できた。
masa-ota
営業
デザインは主観的でなく客観的・論理的に考えることが重要
そのためには関係者がデザインというものを学び共有すること、個人としても感性を磨く(興味を持ってデザインを見ること)ことも大切である それにより、より論理的に伝え、判断することができる
sphsph
メーカー技術・研究・開発
なるほど、納得します。
とはいうもののまだまだ実践には望めない状況です。
分かったような気にならないように、地道に日々感じられるようにアンテナを研ぎ澄ませます。
choppedpork
専門職
プレゼンのデザイン。まずはCopilotに指示してアウトプットを見るところからはじめてみたい
k-kuroki
営業
自分の持っているイメージを言語化する力を持つことが大事である感じた。日々、何気ないキャラクターだったり、ロゴであったり視覚に入るものの構成要素を自分の頭で解釈することで、良いトレーニングになるのではないかと感じた。
miwako_miura
クリエイティブ
ペルソナを想定し、目的に沿ったデザインを心がける。
t-ohshima1226
その他
デザインって大切と思う気持ちが大切と思う。
nikoniko_t
IT・WEB・エンジニア
デザインを外注、発注することはないが、ボンヤリしたイメージで多人数で話しを進めるのも同じ感じと認識した。参考例を複数用意したうえで関係者の方向性を一致させる必要が重要だと学んだ。発注など外部の専門性の高い人へお願いする場合は、絞り込みすぎない…学ぶました。