このコースについて
Pythonは近年、非常に人気のあるプログラミング言語の1つです。元々学習用にも最適な言語であるため、学びやすいのはもちろん、人工知能の開発などに利用されたことから人気が上がり、現在ではWeb開発やアプリ開発なども含めて幅広く活用されています。今回は、Pythonの基本的な知識から、オブジェクト指向の知識まで前後編にわたって解説します。プログラミングの学習が初めてという方でも、コンパクトに基礎を学んでいただくことができます。ぜひご覧ください。
前編はこちら「ちゃんと学ぶ、Python ~① Pythonの基本を学ぼう~」
本コースはYouTubeで配信されている「ともすたCHANNEL」たにぐちまこと氏とのコラボレーションコンテンツです。皆さんに役立つITに関するスキルについての学びをお伝えいただきます。
※各ツールの画面配置や挙動は撮影時点のものです。ツールのアップデートにより変更されている場合があります。
講師プロフィール
ともすたCHANNEL:https://www.youtube.com/channel/UCphTq6mefx_15CjD35qgXgA
谷口 允(たにぐち まこと) ともすた/H2O space 代表取締役
富士ゼロックス、ソニーネットワークコミュニケーションズなどでウェブエンジニアとして勤務ののち、2002年に独立。株式会社エイチツーオー・スペースを設立。
メンテナンスしやすいウェブサイトを手ごろな価格で提供することで、大小問わずさまざまな業界のクライアントを応援している。
また、ウェブ業界を豊かで厚みのあるものにするべく、ウェブ制作・プログラム開発の知見をもとに、各種講演や執筆を通じ、学習コンテンツを展開。
近年は講座動画配信プラットフォームUdemyやYouTubeを通じた映像講義配信を手がけ、それぞれで数万人規模の受講者・登録者のプログラミングやウェブ構築に関する学習を支援。
Slackコミュニティを主催することで業界全体のスキルアップを図っている。
主な著書に『6さいからつかえるパソコン』(技術評論社刊)、『よくわかるPHPの教科書』(マイナビ刊)など。
コース内容
- 入力されているかを確認しよう:if
- else if構文を使おう
- 複数の条件で判断しよう:論理演算子
- TrueとFalseだけの特別なデータ型について知ろう:ブール型
- 1から100まで繰り返し表示しよう
- サイコロを振るプログラムを作ろう:モジュール
- もうひとつの繰り返し構文:while
- 繰り返しを途中で中断しよう:break
- 都道府県を繰り返し表示しよう:リスト
- リストを操作しよう
- 都道府県にキーを振ろう:辞書
- 都道府県を地域で分類しよう:多次元リスト
- 都道府県を変更できないようにしよう:タプル
- 【実践】パスワード生成ツールを作ろう
- 関数を作ろう
- モジュールを作ろう
- オブジェクトを作ろう:クラス
- コンストラクタについて学ぼう
- メソッドを作ろう
- 子クラスを作ろう
- メソッドをオーバーライドしよう
- 抽象クラスを作ろう
- 【実践】年齢計算プログラムを作ろう
より理解を深め、他のユーザーとつながりましょう。
11人の振り返り
tanaka7689
専門職
今回学んだ部分は直接業務では使わないが、現在使用しているプログラムと考え方は似ているので参考にしていきたい。
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ponde0627
経理・財務
くらす、インスタンス、コンストラクタなどつまづきやすいところの説明が非常に分かりやすかった
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no_mark
その他
全編ジェットカットのように流れるような解説が続き①は基本編で理解し易く、②の後半になって急に難しく感じた。
Pythonコードの理解は進むも、実務で使うにはモジュールの詳細を知る必要がありそうです。
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naganaga8060
営業
わかった気がします。あとは実践ですね
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iphone12promax
営業
if構文のpassやインデントルールなどが特徴的だ
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miyazato-k
メーカー技術・研究・開発
業務に活用していきます
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caca
IT・WEB・エンジニア
膨大にある実験データを、決まった計算方法で処理していく
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shouko__
経理・財務
繰り返し操作が必要な場合に利用すると作業時間を短縮できます。今までVBAで記述していた作業をpythonを使うことで同じような操作の自動化ができますが、pythonはVBAのように必ず変数を宣言しなければならないわけではなく、データ型等を自動で判別してくれるため、感覚的に記述できる上、記述がシンプルになり短い時間で書くことができそうです。具体的には、条件に合ったものだけを拾い出してコピーアンドペーストを複数回繰り返すのようなことに便利そうです。プログラムにあまり詳しくない方に作業をお願いする場合やExcel特有な処理はExcelのマクロの自動記録機能を使うほうがは早そうなので、使うシーンによってうまく使い分けてゆきたいと思いました。
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pietrino
専門職
まずは習った内容で使ってみます。
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stakky
メーカー技術・研究・開発
日頃使っているPythonについて理解を深めることができた。今後に活かしたい。
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sssmnm08
メーカー技術・研究・開発
実際にHPなどで表示されるようにしてみたい
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