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日本が取るべき水産・食料安全保障戦略~G1海洋環境研究会の戦略と行動~麻生巖×家戸敬太郎×小林史明×井植美奈子
G1サミット2023 第6部分科会S「日本が取るべき水産・食料安全保障戦略~G1海洋環境研究会の戦略と行動~」 (2023年3月19日開催/北海道ルスツリゾート) サンマやサバの急激な漁獲量の減少など海洋国家日本を取り巻く水産環境は近年大きく変化している。加えてウクライナ侵略やパンデミックによる世界的なサプライチェーンの不安定化、世界的な物価高騰によって、食糧安全保障の重要性は益々大きくなった。日本の水産資源と海洋環境を守り、食糧自給率を上げるための戦略と必要な行動をG1海洋環境研究会のメンバーが大いに議論する。(肩書きは2023年3月19日登壇当時のもの) 麻生 巖 株式会社麻生 代表取締役社長 家戸 敬太郎 近畿大学水産研究所 教授(農学博士) 小林 史明 衆議院議員 井植 美奈子 一般社団法人セイラーズフォーザシー日本支局 理事長 ※本動画は、制作時点の情報に基づき作成したものです(2025年4月公開)
より理解を深め、他のユーザーとつながりましょう。
11人の振り返り
boxy
販売・サービス・事務
具体的な行為がまとまっていて聞いていて納得する内容でした。
sphsph
メーカー技術・研究・開発
目線を上げて、長期で考えないといけないと感じた。
目先の利益と言わずに、未来の繁栄をしっかり目指していきたい。
ren-papa
営業
現状課題の共有から解決策の話合いや提言に進んで欲しい。期待しています
hideaki_fujito
経営・経営企画
持続可能な水産業というテーマで楽しく受講できました。反面、画面に映る受講者の少なさより利益に直結しない取り組みの協働の難しさを感じました。この難しさをどのように打開するかを視野に業務に取り組みたいと考えます。
kuratomiy
営業
世界の食糧危機などから水産業にも興味あり受講。
偽装問題や他国での取り組みから、日本でもトレーサビリティの取り組みでの水産流通に変革を知り、消費者を守る上で安心安全の確保は重要であると認識いたしました。またトレーサビリティで密猟の排除や水産物のブランド化も進むだろうと感じられました。
billysan
営業
最近、自身が釣りを趣味の一つにしている事もあり、持続可能な水産業の観点に興味があり、受講させてもらいました。分かりやすい内容で、良かったです。ありがとうございました。
sai-3448
人事・労務・法務
今回学んだことを参考にしたいと思います。
touto
営業
漁獲量管理の為にもルール化や規制は必要だと思います。国内だけでなく国際的にルール化する事、また販売する側がトレースが取れたものしか売ってはいけないという強制力のある法律を作る必要があると思います。
blue_feather129
販売・サービス・事務
トレーサビリティを水産でもしっかり導入する事で、
消費者への安心感にも繋がるかと思うが、
当然、それに伴う手間も膨大かと。
何がベストなのかは難しいが、水産業の今後を考えると、
長期的な取り組みになると思うが、今後を注視したいと思います。
makotokoma
販売・サービス・事務
ありがとうございました。
yasu_ichi
メーカー技術・研究・開発
現状の問題点がどこにあるのかを、見極める必要が
あると感じました。