日本の「水産改革」の課題とは?~臼井壯太朗×鈴木寛×津田祐樹×井植美奈子
第12回G1サミット 第7部分科会P「G1海洋・環境研究会の挑戦2021~日本の水産改革の課題とは?~」 (2021年3月20日開催/仙台秋保温泉) G1メンバーの行動が国を動かし、制度を変え、関係者を動かし始めている。70年ぶりの漁業法改正に端を発した日本の水産改革は現在進行形で進められている途上だ。サンマの漁獲量の激減など豊かだった海洋資源の急減に直面する日本。水産物のトレーサビリティの導入などの改革を実現し、水産業を成長産業に変えることはできるのか。日本と世界の水産資源、海洋環境改革の課題と私たちが取るべき行動について議論する。(肩書きは登壇当時のもの) 臼井 壯太朗 株式会社臼福本店 代表取締役社長 鈴木 寛 東京大学 教授/慶應義塾大学 教授 津田 祐樹 株式会社フィッシャーマン・ジャパン・マーケティング COO 井植 美奈子 一般社団法人セイラーズフォーザシー日本支局 理事長
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9人の振り返り
touto
営業
漁獲量管理の為にもルール化や規制は必要だと思います。国内だけでなく国際的にルール化する事、また販売する側がトレースが取れたものしか売ってはいけないという強制力のある法律を作る必要があると思います。
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kuratomiy
営業
世界の食糧危機などから水産業にも興味あり受講。
偽装問題や他国での取り組みから、日本でもトレーサビリティの取り組みでの水産流通に変革を知り、消費者を守る上で安心安全の確保は重要であると認識いたしました。またトレーサビリティで密猟の排除や水産物のブランド化も進むだろうと感じられました。
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hideaki_fujito
経営・経営企画
持続可能な水産業というテーマで楽しく受講できました。反面、画面に映る受講者の少なさより利益に直結しない取り組みの協働の難しさを感じました。この難しさをどのように打開するかを視野に業務に取り組みたいと考えます。
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billysan
営業
最近、自身が釣りを趣味の一つにしている事もあり、持続可能な水産業の観点に興味があり、受講させてもらいました。分かりやすい内容で、良かったです。ありがとうございました。
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sphsph
メーカー技術・研究・開発
目線を上げて、長期で考えないといけないと感じた。
目先の利益と言わずに、未来の繁栄をしっかり目指していきたい。
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sai-3448
人事・労務・法務
今回学んだことを参考にしたいと思います。
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boxy
販売・サービス・事務
具体的な行為がまとまっていて聞いていて納得する内容でした。
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blue_feather129
販売・サービス・事務
トレーサビリティを水産でもしっかり導入する事で、
消費者への安心感にも繋がるかと思うが、
当然、それに伴う手間も膨大かと。
何がベストなのかは難しいが、水産業の今後を考えると、
長期的な取り組みになると思うが、今後を注視したいと思います。
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ren-papa
営業
現状課題の共有から解決策の話合いや提言に進んで欲しい。期待しています
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