なかなか意思決定できない人は「プロスペクト理論」を基に考えよう/みんなの相談室Premium
日常にある身近な疑問を、ビジネス知識を使って解決する「みんなの相談室Premium」。 今回寄せられたのは、「最近、本格的に婚活を始めました。ただ、「もっといい人がいそう」と思うとなかなか前に踏み出せません。このままでは婚期を逃すのではと焦っています。どうすればいいのでしょうか?」というお悩み。未来の選択肢を失いたくないためになかなか意思決定出来ない人が取り入れるべき「プロスペクト理論」について、グロービス経営大学院教員・林恭子が解説します。(肩書きは2022年7月28日撮影当時のもの) 林 恭子 グロービス経営大学院 教員 田中 泉 アナウンサー
会員限定
より理解を深め、他のユーザーとつながりましょう。
48人の振り返り
yokoyoquita
経営・経営企画
自分自身、出産・育児・仕事継続を経験しているので、この話は自分事として実感しています。
今、50代に入り、今後のことに悩むことが多いため、受講しましたが、更年期やセカンドキャリアを考える時期あたりの話があると良かったです。40を迎えるくらいまでの人向けだったのですね。
1
ozawa_h
IT・WEB・エンジニア
以前は会社が社員の人生計画を立てていましたが、今では社員一人一人が自分の人生計画を立てる時代になりました。私も自分の人生計画を立てています。
1
erng
メーカー技術・研究・開発
人生のステージを知ることで悩みこまなくなると感じた。あまり時間を取られすぎないようにしたい
0
carp_danshi
営業
キャリアか結婚かを悩む女性は多いと思う。どちらも簡単な仕事ではないから悩む。しかし、逆に全く悩まずに選択するよりも、真剣に悩み家族や彼氏と考える過程が人生において、貴重な時間だと思う。
アンケートや他人の意見を参考にしながらも、じっくりと自分の気持ちを見つめることが大事。
0
s63july8th
専門職
お話を聞いて、年齢と人生のライフサイクルを考慮しながらいろいろな行動を起こすことが良いのかと思いました。1
話の後半で女性が結婚後子どもを産む前提でお話していいましたが、今の時代様々な選択肢があり必ず子どもをもうける・授かるわけではないのでその点だけ少し気になりました。
0
kikuchi-misato
販売・サービス・事務
自分は移行期に出産.育児をする予定だったが、今回の講義を聞いてどうすればよいか迷った
0
reikoreiko
その他
若い頃には計画通りに進まない、それが楽しいんだけど。
やはり折り返しを過ぎたらきちんと考えるべきことですよね。
0
ichi_h
金融・不動産 関連職
結婚・子育てをする人、しない人。それぞれの悩みや選択肢がある。どれがいい悪いはない。
0
makotokoma
販売・サービス・事務
朝礼で使えそうなアイディアです。
0
yamasawa4
営業
ライフスタイルには移行期と安定期の交互で進んでいることが多いとのことで理解できた。
0
watoson0323
IT・WEB・エンジニア
興味深い心理学でした。
0
yuji0404
金融・不動産 関連職
具体的な内容は女性向けだったので、女性部下のキャリアを考える上で参考になった。また、自分自身のライフサイクルとキャリアを考える上でも参考になった。
0
hiro-co
その他
移行期と安定期があることを初めて知りました。
もっと早く知っていればと思いました。とても納得できました。40代以降の話ももっと聞いてみたいです!
0
gannji-
人事・労務・法務
子育ての効用が思った以上で納得感がありました
0
okamoto777
専門職
移行期と安定期、思い当たる部分がありました。今後のライフスタイルを考えるときの参考にするとともに、部下からの相談時にも、アドバイスしてあげたいた思います。
0
nekopro
人事・労務・法務
情報が多くためになりました。
0
mas21
人事・労務・法務
今は移行期なのかな。
0
sk_tp
資材・購買・物流
子育てを通して人間力を向上させることで、職場の対人関係を良好にすることができると思った。
0
manabu_0704
その他
ライフスタイル心理学は女性に限らず男性にも役立つと感じました。男女とも共存して補うタイミングもこのライフスタイル心理学で個人的に理解できました。
0
yu0120
人事・労務・法務
心理学的な視点で考えるのも面白いと思った
0
morimotoa
営業
ライフサイクル心理学を意識して自分がどの位置にいるのかを考える。
0
no-no-no
人事・労務・法務
もっと仕事に集中したいと思うタイミングで出産、それから10年、子育てが落ち着くまでセーブしていたら家庭での役割も大きくなり、キャリアはセーブしたままになっているのが実情。
ライフサイクルとキャリアについてこのコースで腑に落ちる部分も大きくありました。このサイクルも考慮してキャリアを選び取っていれば今が違ったのかも、と思いました。早く気づきたかった。。
0
isanem_01
販売・サービス・事務
自分が人生のどの季節にいるのかを認識することで、いたずらに悩むことが減る。という視点すごく勉強になりました。わたしは今季節で言うと「夏」の時期で安定期にいるような気がします。今後のキャリアを考えるうえで大事にしていきたい視点だと感じました。
0
yumiriki
専門職
悩む時期、安定する時期を繰り返していることを頭に置いておくだけで、その時期に入ったと自覚でき、少し気持ちが楽になると感じた。ライフサイクル心理学、もう少し深堀したい。
0
umechii
経理・財務
子供を育てていると「相手に話が通じる」「話せば分かり合える」というのが何て楽なんだろうと実感するようになった。
0
yas_2022
営業
仕事の安定期、移行期のサイクルを理解しながらプライベートのイベントを上手く入れていきたい。勉強になりました。
0
kuma1333
経理・財務
面白かった。私は今、悩みがありそれも時期が当てはまっていたので、その時期なんだと理解できました。
0
sato__ai
専門職
30代前半はキャリアもまだ確立しておらず大変な時期と思う反面、30代後半からの出産・子育てには体力の問題や産めなくなるリスクも考えてしまう。
0
eizan_1000
IT・WEB・エンジニア
人生、山あり谷あり奈落あり。悩みは深刻だが、悩んでも仕方ないと割り切ろう。
0
yuk_o
人事・労務・法務
女性の場合、結婚や出産は仕事を一時お休みしないといけなかったりするので、自分の年齢や状況などを確認してからどうするか相手とも相談できればいいと思った。
0
himapurin
営業
イベントとサイクルに関して、部下の心理的な点も含め対応していきたい。
0
takusam
その他
40代前半まで仕事に追われただ忙しく完璧に業務をこなす事を考え、人生について全く考えられていなかった。
今は、こういう教育のビデオがあり、はっとさせられる事ができるが、当時は思いつきもしなかった。この歳になってライフプランを考えていなかったのは後悔しかない。
0
mu111
人事・労務・法務
部下から相談されたりした時には、この話をしてあげたいな、と思いました。
0
takashi_tsujii
販売・サービス・事務
公私ともに時間の使い方をうまっくやっていきたい。そのためには優先順位を的確につけて行動する
0
touto
営業
結婚、子供は30代初めがなんとなく良いかと思っていた。あんまり若いと精神的、経済的に未熟で落ち着きが無く円満な家庭を作るのが難しい、30代中頃以降だと子供の成長に対して体力的にしんどくなるし子供も出来にくくなる。あんまりライフサイクルを意識せず自分の信じた道を歩めば良いと思います。そんなに都合よく結婚、出産が出来るわけではないので…
0
hiroshilv
販売・サービス・事務
女性部下を沢山抱えている中で非常に興味深く閲覧させていただきました。また、自分自身のライフサイクルとも照らし合わせ、今後のビジネスライフに活かし備えて行こうと思いました。
0
y-shiraki
販売・サービス・事務
確かに子育てで時間管理と寛容さと多様性を受け入れる力が育ったと思う。今後の生き方に迷っているわけではないが、ライフサイクル心理学を理解して進めることは良いと思った。
0
tsuufy
その他
部下を含め人生の中に年齢という尺度を取り入れて考えてみる
0
shiozaki_kitaq
その他
悩むよね。ただ欲しいもの全てはすくえないので相方と相談して行くしかない。
0
sa_ina
IT・WEB・エンジニア
自分は男性ですが、ライフサイクルを意識して時間を無駄にしない人生を送りたいと思いました
0
shikay
メーカー技術・研究・開発
自分の人生を振り返って考えると、ずっと混乱期だったような気がする。子育て期は「いつか仕事に集中できるようになるはず」と思っていたけれどそんなこともなく今から思えば子育て期の方が仕事も頑張っていたような気がする。自分はむしろ混乱期でないと自分が動かない気がするので、この先の人生ももっと自分が揺れ動くような体験をしたい。
確かに「子育てによって仕事に活かせることがあるはず」というのは分かるが、自分の職場は男性社会の昭和色が濃く残るので、たぶん本心で理解されているとは思わない。表面的にはそう言われるものの、行動が伴っていないから、気を使って言われているように感じてしまう。職場結婚が多いので身近に同じ会社で働く女性社員というと自分の奥さんを思い浮かべる人が多いが、男性の方が年収が圧倒的に高いので入キャリアを目指す女性社員のイメージがつかないらしいという話を聞いたことがある。まあ 経験していないことは分かり様がないと思うし、あちらにはあちらの生きづらさがあるのだとすると、分かろうとすることは大事だが完全にわからなくても一緒に働くことは可能だと思う。
「子育てを経験すると寛容になる」というのはなるほどと思った。「言ってもやらない」「納期を守らない」「自発的に取り組まない」「報連相しない」職場でも起こりがちだが、職場の人はまだましである。子育てを経験していなかったら自分はもっと生きづらかったのかもしれない。寛容な方が楽であるというのは、寛容になってみないとわからないことで、寛容になれと言われても言われただけではなりようがない。
0
happy-bee
専門職
頷けることが多かった。移行期と安定期があることは初めて知った。ただ、全員にピッタリ当てはまるとは限らないと思うので、自分は現在どうなんんだろうと思った。
0
sato-ko_
その他
20代の若いうちは、責任のある仕事を任されていないので、休みをとりやすい。20代後半から30代にかけてはある程度仕事が増え、周りのカバーもするようになるが、子育て中の人は時間で帰らなければならないので、自分の仕事しかやらない人が多く、周りの負担が大きくなる。子育てをたてにすると、まわりの関係性も難しくなるので、お互いに配慮しながら働くことが大切である。
0
asae-iraga
営業
移行期と安定期があることを知り、なるほどと思った
0
hide1117
営業
どういう選択をするかは自分自身だと感じました。
0
hiroshi_tadashi
メディカル 関連職
仕事や会社目線で考えるのとは別に、子育て目線で働く母親がどうあるべきなのかも考えることが大事だと思う。
0
yosukeoshima
クリエイティブ
ありがとうございました
0
hig08458
販売・サービス・事務
今どんな位置にいるのかを、ライフサイクルの視点でしっておくと、俯瞰的な見方に通じるので必要かと思う
0