このコースについて
本動画は「チャットボットの作り方 (基本編)~人手いらずの自動応答で業務効率化!~」の続きです。ユーザーに定型の質問をしたり、想定される回答を見越して反応を返すところから理解したい方は、基本編からご覧ください。
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みなさんは「チャットボット」を使ったことはありますか。チャットボットとは、例えば宅配便の配達日時の変更の際に、機械的に希望の配達日時を尋ねてきて、こちらが返信すると配達日時変更が済んでしまう、あの自動応答システムのことです。
必ずしも人間が受け応えしなくてもよい問い合わせは自動化できると効率的ですよね。
「自分の業務のあの問い合わせも自動化したいな」と思われたあなた、この機会にチャットボットを作ってみましょう!システムエンジニアでなくてもこの動画を見れば大丈夫!
こちらの応用編コースでは、ユーザーとチャットボットの会話結果をスプレッドシートなど外部ツールとデータ連携する方法を解説します。
今すぐ実現する必要がなくとも、エンジニアでなくてもやろうと思えばできることを知るITリテラシーの観点でもおすすめです。
※動画内、Video4と6で使用しているサンプルコードをご用意しています。動画を見ながら、ぜひお手元で試してみてください。
https://globis-unlimited-support.wraptas.site/2430e6890078403090d2d509e322b9e2
講師プロフィール
功刀 雅士(くぬぎ まさし) 株式会社miibo 代表取締役
https://miibo.co.jp
会話型AI領域の開発に10年以上にわたって取り組む。ヤフー株式会社でソフトウェアエンジニアのキャリアをスタートし、その後様々な企業でソフトウェア開発に従事。2020年に会話型AI構築プラットフォーム「miibo」をローンチし、2023年に株式会社miiboを設立。生成AIを生かした次世代型の会話型AI構築の事業に取り組んでいる。
(肩書きは2023年6月公開当時のもの)
コース内容
- コース紹介
- ステップ1:メールアドレスを取得する会話部分の作成
- ステップ2:会話内容をスプレッドシートに登録するAPIの作成
- ステップ3:作成したAPIをチャットボットと連携させる
- ステップ4:新規ユーザーとの会話と登録をする仕組みを作る
- ステップ5:既存ユーザーの登録情報を参照して返答する仕組みを作る
- ステップ6:完成したチャットボットの全ての動作テストをする
より理解を深め、他のユーザーとつながりましょう。
7人の振り返り
sphsph
メーカー技術・研究・開発
可能性が広いことが理解できました。
まだまだ使いこなせるような状況ではないですが、少しづつ理解を深めていきます。
使えば使うほど理解度が高まり、応用範囲ぎ広がると思います。
最初のハードルはやや高いですが、諦めずに使ってみます。
あくまで、前向きに。
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sbsconts
コンサルタント
チャットボットのおおよその構造及び構築の流れをイメージできました。実務レベルには程遠いですが、やりたいことを体系的に考え、使用を固めれば、構築できるのではないかと思います。
0
k_yuna
販売・サービス・事務
馴染みのない内容でしたが、勉強になりました。
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gakum
営業
様々な機能と連携することです、活用範囲が大きく広がりまた効率化肉つながる。一つ試して慣れて行きたいと思います。
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vegitaberu
人事・労務・法務
チャットボットは、便利だとは思いますが、構築するまでが大変だなという印象を持ちました。同時に、ChatGPTのすごさを、再認識した感じです。
とはいえ、自分の業務の中にも、チャットボットを使えそうな部分はあると感じますので、挑戦してみたいと思いました。
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c_matsu
コンサルタント
色々な使い方ができそうだなと感じました。
社内QAなどにも使用できそう。
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csl_kojima
IT・WEB・エンジニア
理解が深まりました。
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