地政学リスクに対する企業の危機管理法~田村耕太郎×三原康弘×山田正明×神保謙
G1経営者会議2018 第5部分科会B「地政学リスクと企業経営~危機管理とレジリエンス確保~」 (2018年11月25日開催/グロービス経営大学院 東京校) 外交問題など世界の政治や経済の状況が大きく動く時代において、グローバルにビジネスを展開する日本企業は、地政学リスクを予測しながら、先手を打つ企業経営が求められている。各国の政治的課題、外交問題、時事問題が及ぼすリスクの可能性をふまえ、平時の危機管理とはどうあるべきか。万が一の事態が発生した際、いかに迅速にしなやかに対応するべきか。国際情勢の分析、企業の取り組み事例もふまえ、危機管理とレジリエンス確保のあり方を議論する。(肩書きは2018年11月25日登壇当時のもの) 田村 耕太郎 ミルケンインスティテュート アジアフェロー/国立シンガポール大学リークワンユー公共政策大学院 兼任教授 三原 康弘 長瀬産業株式会社 執行役員スペシャリティケミカル事業部長 山田 正明 株式会社国際協力銀行 常務執行役員 資源ファイナンス部門長 神保 謙 慶應義塾大学 総合政策学部 教授
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11人の振り返り
ina___
営業
地政学リスク聞けば聞くほど嫌になる。
国民を守る政治がしっかりしてくれないと、怖くて海外に行けない。
国内でも埼玉の某地域は怖くなってきた。
与党があれの状態ではなぁ
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toshi-iwai
経理・財務
知の悲観主義、行動の楽観主義っていい言葉だと思います。過去から現状をキチンと理解し、ピンチはチャンスと自分自身を鼓舞して頑張りたいです。
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kennakaken
その他
先の首相交代、今後の米国大統領選挙によって更に日本を取り巻く状況が変化すると予想される。最新の情報を正確に捉え、正しい判断を行って行きたい。
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yasu_1234
メーカー技術・研究・開発
知の俯瞰主義、行動の楽観主義を意識しながら、国家によるマーケットの分断に対応していきたい。中国一本足のサプライチェーンの見直しをオープンに公平性をもって行うこと、隙間ができた中国マーケットとのバランスをとった戦略を楽観主義で実行していきたい。品質第一の価値観を大事にしながらローカルに任せるべきこと事は任せる意識を広めていくことに自信が持てました。
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kenny_cz
その他
先行き不透明なチャイナリスクに対するアンテナを常にはることと、サプライチェーンについて勉強し業務に活かしたいと思いました
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junkobasama
人事・労務・法務
サプライチェーンの大幅な見直しと同時に代替品の検討を幅広く実施するBCP活動の重要性を痛感しました。
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moto55
資材・購買・物流
日々日本を取り巻く環境についてアンテナを張って業務に生かしていきたい。
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hisamasa
その他
マテリアルは中国抜きで考えられないので、リスクはあるけど付き合っていかなければならない。中国生産から撤退もその市場次第で考えればよく、それとは別にマテリアル輸出するために必要な部署は残すことになる。マテリアルの輸出はある意味チャンスですね。
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charlie0316
営業
知の悲観主義、行動の楽観主義 これはなかなか面白いコメントでした。明日の経営に対して参考になるコメントでした。
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tomo-tom
営業
地政学的なリスクを政府はちゃんと認識しているのだろうか?
人権という曖昧な言葉で不必要な権利まで外国人に権利を与えられ、日本人が負担する歪な構造になっているので変える必要があると思った。
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sphsph
メーカー技術・研究・開発
外交でどうやって優位に立つか、対等でいられるか。
いわゆる国力と呼ばれるもので、常識ではなく、事実がどんどん積み重なって、当たり前が変化している。
のンな中で日本はどうあるべきか、もちろん一足跳びにはいかないので、一日も早くより強力に歩まなければならない。
どんな未来が来るか、悲観しつつ、楽観的に!!
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